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調査報告「海外風俗事情〜カナダ・ケベックシティ編〜」

by まるひ29氏


 みなさまこんにちは。ビジネスクラスに乗ったのにフルフラットシートにならない座席に座ると本当にがっかりする,海外本部のまるひ29です。
 せっかく地元の静岡空港からアシアナ航空でバンコクに帰ったのに、シャンパン頼んでもビールしかないというし、食事はエコノミーと同じビビンバ、韓国系の航空会社に乗った私がバカでした。金ばっか高くてもう二度と乗らないぞ。ということでカナダおよびアメリカ東海岸レポート2/2になります。お読みいただけると幸いです。

 トロントでは、入管で嫌がらせされ、エスコートを呼べば韓国人のナンシーが出てくるわ散々だったので、翌日予約してあったレンタカーを借りて旅に出ます。ちなみに、ワーゲンのポロをリクエストしていましたが、ビートルにアップグレード?してもらいました。
 以前アイルランドでデミオをリクエストしてソナタにアップグレードさせられた時よりは100倍いいですが。
 ビートルをのんびり運転しながら、世界遺産のリドー運河を見てオタワ、モントリオールと旅します。そして、世界遺産のケベックシティーへ。
 ケベック州は、カナダの中でも公用語がフランス語で看板はもちろん新聞もテレビもラジオもフランス語です。お店の人もフランス語。おもしろいもので、フランス語を聞いていると自然と頭の思考回路もフランス語になるので困りません。
 ケベックシティーの旧市街アッパータウンとローアータウンを見て回った後、予約してあった郊外のモーテルへチェックインします。オフィスのオッチャンはどう見てもインド人にしか見えないけれど仕方がないので、この街の風俗情報を聞きます。
「ムッシュー、ストリップはあるけどエスコートが一番いいよ」
とのこと。
「エスコートー、いやいやトロントでひどい目に逢ってるし」
というと、おっさんは大笑いしながら、
「あそこはコリアンタウンもあるし英語圏だからだ、ここはフランス語圏のところだからフランス語ができなければ、Don,t koriaだろ」
なるほど、本当にインチキの意味で使っているのねと納得しながら、新聞を貰って部屋でチェックします。当然三行広告もフランス語だし、なるべく若くてカナダ人ということで呼んだのがこの嬢になります。

お店 エスコート(店名なし)
業態 エスコートという名の夜のサービス
場所 ケベックシティー
費用 50ドル
日時 10月上旬平日夕方

 広告では、「マリー学校を卒業したばかりの18歳、私と一緒にいいことしないー」なんて書いてあるので、電話をすると「アロー、ボンジュール」と早速フランス語ですよ。カナダ人だよねえと念を押すと「ウイ」いうことで来てもらいました。
 さて、ようやくのパツキンカナダ娘、うーん心わくわく、あそこもびんびん、またまたパソコンのエロ動画何ぞ見てイメージトレーニングします。
 しばらくして車の音が聞こえモーテルの私の部屋の前で車が止まります。織田裕二ばりに「来たー」とばかりにカーテンを開けると、そこには茶髪の東洋人の女の子が車から降りようとしています。何だー、ほかの客だーと思っているとこの部屋に向かってくるじゃないですか。えー、ブロンドのカナダ人じゃないのーと思っているうちにノックの音が。

 「ボンジュール、ムシュー」と。あれー?どっかで見た光景、帰すわけにもいかず、とりあえず部屋に入ってもらい話をすることにします。
 あなたの顔はどうみても私と同じ東洋人に見えるけど、本当にカナダ人?と聞くと、そうよカナダ人よと答えます。ひょっとして移民ですか?と聞くとおじいさんとおばあさんは中国からの移民で私はカナダ人なのよとのこと。どおりでフランス語も上手だし・・・・・
 中華系なので色は白く、顔はかわいいし、まあ50ドルだし、まあやるだけやっちゃおうということで濃厚なプレーを満喫しました。しかし、カナダという国は景気がいいのか、移民国家という特性なのか2連発のアジア系に何ともしっくりきませんでした。やっぱりストリップにいくべきだったなぁ。

 悔しかったので、次回は大西洋を渡ってアムステルダム編
 お読みいただきありがとうございました。

 海外本部 第3遠征調査隊長 まるひ29 (H26.12.01)

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