みなさまこんにちは。
　KFCといったらカーネルサンダースで有名な世界一愛されているフライドチキン店、一方KRCと言ったら、朴、プーチン、習という首脳のいる世界で最も嫌われている３か国です。日本人はどこへ行っても「Cool」て言われるから嬉しい純日本人、海外本部のまるひ２９です。
　９月下旬から１０月中旬までカナダ東部およびアメリカ東海岸(ニューイングランド地方)へ行ってきました。そのレポート１/２になります。お読みいただけると幸いです。

　トロントへは成田からワシントン経由のユナイテットで行きました。以前書いたコスタリカレポの時、帰国便がフライトキャンセルし、ユナイテットの米国コールセンターに、ホテル代と食事代を補てんしてくれと泣きついたら、次回航空券を購入時に使える４００ドル分のバウチャーをゲットしたのでそれを使いました。
　さて、トロント到着後入管で質問をいくつかされて無事スタンプ押されて入国と思いきや、係官はパスポートのページをめくり始めました。私のパスポートは４年前に発行されたのに、すでにほとんどのページを使い切ってしまい、増補してもらってあるため人より分厚く，尚且つ世界中の国のビザや出入国のはんこが押されてあるため，不審者に見られたようです。特に中南米諸国に行ったことについてはしつこく聞かれ、別室送りとなりました。人生において初の体験です。
　別室には、不法入国と思われてもおかしくないような中国人や韓国人、中東からアフリカ系と見事に怪しい人たちばかりです。だんだん頭に来て何でこんな扱いを受けるのか、徹底的に文句言ったる、と思って窓口に行くと、すぐに６か月のはんこをくれました。何たーと思って荷物を取りに行ったら、もうないじゃないですか。ユナイテットのカウンターに行って荷物を出してもらい税関を通ろうとしたら、また別室です。
　手荷物検査の台にすべての荷物をのせて係官がチェックしますがスーツケースは開けなくていいと言います。おかしいなぁーと思っていると、貴重品入れを物色し始めます。あわてて「NO」と言って奪い返します。文句をいうと「日本のお金がいくらあるか調べたかった」と言います。 急いで別の係官に事情を説明すると無罪放免となりました。危うく、お金をぬかれるところでした。
　しかし、頭に来ます。カナダですよ。先進国なのに、税関検査で別室に連れてって金を抜こうとするなんて信じられません。皆様も十分に気を付けてください。
　ようやく解放されましたが、すでに夜の１０時過ぎ、あれ空港着いてから４時間も拘束されたのと思ったら疲れてタクシーで予約していたホテルに行きました。
　さて、ホテルに着いたらひとっ風呂浴びて、この時間から現地調査をするのも面倒だし、飛行機の中と税関で待たされていた時に新聞のエスコート欄をチェックしていたので、再チェックをし電話をしてみました。それが今回の嬢になります。

お店　エスコート(店名なし)
業態　エスコートという名の夜のサービス
場所　トロント
費用　５０ドル
日時　９月下旬平日夜中

　三行広告では、「ナンシー１８歳、学生のアルバイトよん、あなたのハートを鷲掴みにするわ。」なんて書いてあるので、電話をすると明日授業だからロングはできないけどショートならいいわ、ということで来てもらいました。
　さて、久々のパツキン、うーん心わくわく、あそこもびんびん、しばしパソコンのエロ動画何ぞ見てイメージトレーニングします。

　３０分後、ノックの音が聞こえます。「来たー」とばかりに扉を開けると、そこには茶髪の東洋人の女の子が立っています。あれー、誰だーと思っていると「ハイ、アイムナンシー。ハワーユー」と。あれー？えーこいつがナンシーかー？帰すわけにもいかず、とりあえず部屋に入ってもらい話をすることにします。
　あなたの顔はどうみても私と同じ東洋人に見えるけど、本当にカナダ人？と聞くと、本当は「キム、韓国人なの」という予想どおりのお答えが。ワーキングホリデーで来て、エスコートして稼いでると。
　せっかくなので、いろいろ聞いてみると、彼女のような子はトロントに結構いて、エスコートや韓国人街にマッサージ屋がありそこなどで、性的サービスを行っていること。カナダのオンタリオ州は売春は違法だし、ワーキングホリデーでも売春禁止なので、外人名を使っていることなどを話してくれました。

　プレーとしては、生フェラ、合体というあっさりしたもので特筆すべきものはありませんでしたが、従軍慰安婦云々言っている朴大統領、この実態をどうお考えなのですかねぇ。なぜ、韓国人が世界で嫌われるのか現実を見てから人の国の批判をすべきだと思います。

　次回は２/２ケベックシティーでも・・・・をレポしたいと思います。
　お読みいただきありがとうございました。

　海外本部　第3遠征調査隊長　まるひ29　(H26.11.29)