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調査報告「海外風俗事情〜ボリビア・ポトシ編〜」

by まるひ29氏


 みなさまこんにちは。長時間飛行機に乗ると、紫外線による毛根にダメージを受け、抜け毛が多い気がする海外本部調査員のまるひ29です。ボリビアレポート2/2をお伝えいたします。
 私のレポートは、毎回長文になってしまうため、読み物としてお付き合いいただければ幸いです。

レポート15 酸素との戦い
場所 ポトシ州ポトシ
日時 3月下旬の日曜日の夜
業態 エスコートサービス
費用 80ボリビアーノ(1100円ほど)

 サンタクルスから飛行機でスクレへ移動します。
 スクレは、ボリビアの憲法上の首都です。学校の授業では、ボリビアの首都はラパスと教えられますが、それは間違いで、今でも首都は、スクレです。
 サンタクルスから飛行機で40分、バスだと14時間かかります。標高が400メートルから2800メートルに上がるため時間がかかります。
 スクレで、高地順応のため3日間過ごします。のんびりしたいい街です。時間が許せば1週間くらいのんびりしたい素敵な町でした。
 その後、乗り合いタクシーでポトシへ移動します。
 ポトシの町は、目の前にセロリコ(宝の山)という意味の大銀山があります。16世紀にスペインがこの鉱山を発見し、巨万の富を得たという伝説の山です。今でも、銀や銅などが取れ,ここのところの、金属価格高騰のおかげで潤っている街です。

 さて、ホテルのフロントで何気なく新聞を読んでいると、ここにもエスコートの広告があります。名前はJちゃん、18歳で、エスコート料80Bと格安です。18歳で、スリムと書いてあります。80なら失敗しても笑い話になると思いさっそく電話です。
 たどたどしい、スペイン語で何とか交渉し、ホテルの部屋に来てくれることになりました。フロントには知り合いが来るから案内してあげて、と伝えシャワーを浴びて待ちます。

 さて、予定時間より15分後ノックがあります。わくわくしながら扉を開けると、愛嬌のある子が立っています。
 部屋に入れて、80B渡します。ちょっとだけ世間話をします。彼女は、スクレから働きに来ているそうで、お客さんはもっぱら鉱山労働者で、日本人は初めてだと喜んでくれました。日本から持ってきた、キティーちゃんの小物をあげたらすごく喜んでいました。世界のキティーちゃん、素晴らしいです。

 さて、仲良くなったところで、彼女にシャワーへと促します。その間、オカモトさんを仕込んでおいて準備万端です。
 シャワールームから出てきた彼女とディープキスしながら、おっぱいをモミモミします。ベットに押し倒してパイ舐め、クンニ、彼女の声が大きくなります。そして、攻守交代、愚息をパックンチョしてもらいます。なかなか上手です。
 さて、気持ちよくなってきたところで、合体します。そして、いつもと同じようにディープキスしながら腰をガシガシ振りますが、苦しくなります。息切れしてしまいます。そうです。この街は、海抜4000メーターの街で、日本で考えると、富士山の頂上より高いところで、激しい運動をしているわけです。酸素が少ないことをつくづく実感します。 仕方がないので、彼女に上になってもらい、最後はバックで苦しいながらもフィニッシュしました。
 しばらく、起き上がれすぐったりする、まるひ29を彼女はやさしく抱いてくれます。そして、お互いシャワーを浴びて、ホテルの外でお別れしました。ハグされて、ちょっと恥ずかしかったけど、うれしかったです。

 翌日は、鉱山を見学に行きましたが、実際に採鉱している現場を見たので、煤塵がすごく1週間咳と痰と鼻水に止まらなくなり、地獄のような苦しみを味わうことになりました。でも、1見の価値は十分にあります。

 富士山の頂上より高い街で、セックスができて、なおかつ安いとても貴重な体験ができました。

 長文駄文をお読みいただきありがとうございました。

 海外本部 調査員 まるひ29 (H25.04.23)

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