by まるひ29氏
日本ピンサロ研究会の皆様、スラマッムアン、インドネシアは、1年を通して暑いですが、日本の夏のようにうだるような暑さではなく、物価も安いし飯はうまいし、お姉ちゃんも安いし言うことなしなのですが、唯一の難点は、観光でもビザが必要なのが難点だと思う海外本部のまるひ29です。コロナ前は、観光客はノービザだったのですが、コロナの最中からビザが必要になりました。インターネットで、事前にビザを取るか、空港でお金を払ってアライバルビザを取るか2択なのですが、いずれにしろ空港のイミグレーションの係官とのやり取りがめんどくさいのですなぁ。ジャカルタ市内のイミグレーションの係官みたいに親切ならばいいのですが、結構めんどくさい係官に当たると根掘り葉掘り聞かれるのがちょー面倒くさい。まあ、日本人なんで最終的には入国させてもらえますけど、結構入国審査で揉めている外国の方もいて、初めてインドネシアに来た人には高いハードルだなぁと感じますね。
さて、ジャカルタ市内ばかりレポートしていたのですが、今まであえてレポートしてこなかったジャカルタ郊外の置屋のレポートを書きたいと思います。
お店 置屋
場所 ジャカルタ郊外(西ジャワ州)
調査日 2024年7月の中旬の夜
費用 200000ルピア
この置屋街は、ジャカルタ市内から郊外へ1時間半ほど進んだところにあります。私が初めて行ったのが、2015年ぐらいだったのでかなり昔からやっていると思われます。置屋街は結構広くて、お店の数は50軒以上いやもっとあるかな、かなりあります。ジャカルタ市内にあった今は亡きカリジョドや線路沿いの置屋と違って建物も綺麗です。
置屋街は、夜の9時開店午前4時閉店で盛り上がるのは夜10時過ぎからなので、ジャカルタ市内から通うのはほぼ不可能です。タクシーで帰れば可能ですが・・・。(ちなみに私はビールを飲んだりして朝帰りますが)
女の子は店先に座っており、じっくり品定めすることができます。少ない店だと2〜3人、多い店だと20人以上いるので、全体では100人200人はいるのではないでしょうか。女の子もシミパンさん、ミニクロさん物件から改正さん物件までと幅広く、選べないということはまずありません。また、置屋のおにーちゃんたちも気さくで強引にお店に連れて行こうという雰囲気もないので、ゆっくり見物できます。
基本は200000ルピア(2000円)30分1本勝負、NSです。一応付ける?と聞いてきますが私は付けません・・・。ど新人だったりすると高かったりします(それでも500円か1000円高いくらい)。
昔の赤線がこんな感じだったんだなぁ、という世界遺産みたいな置屋街です。
お読みいただきありがとうございました。
お読みいただきありがとうございました。
海外本部長 まるひ29 (R06.08.09)