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調査報告「海外風俗事情〜中共・金三角経済特区編〜」

by まるひ29氏


金三角経済特区(ラオスではなく中共)

 日本ピンサロ研究会の皆様、サワディーチャー、東南アジアで生活していると華僑に政治経済を握られている国が多いことを実感する海外本部のまるひ29です。

 タイ人は元々中国の雲南省シーサンバーナー(タイ語でシップソンバンナー)から南下してきたタイ族の人々がタイ王国を作ったとされていますが、現在政治と経済を握っているのは19世紀に広東省潮州から移民してきた華僑です。インドネシアもマレーシアも政治経済を握っているのはその時代に移民してきた華僑です。中国人のすごいところは一人の中国人が移住して、成功し始めたら家族、そのうち一族郎党を連れて商売を広げていき、財閥になりそのうち政治経済を乗っ取るのです。

 今回のレポートは、以前予告した秘密の花園風俗修行である一対一路の名目で、中国に乗っ取られたラオスをレポートします。お読みいただけると幸いです。

お店 会所という名の置屋
場所 金三角経済特区
日時 10月初旬
費用 600元

 金三角経済特区とは、ベトナム戦争時、タイ共産党という中国の傀儡がチェンライの北にあるタイ、ミャンマー、ラオスの国境地帯で世界中にアヘンを生産し売りさばいていた地域を指します。別名ゴールデントライアングルと言われています。タイ側の中心地であったチェンコーンには、アヘン博物館なるものがあります。メコン川をはさんだ対岸にあるのがゴールデントライアングルをそのまま中国語にした金三角経済特区です。お金のないラオスから援助資金の代わりに99年間この地を咀嚼するという香港みたいな場所です。入境すると中国人からパスポートをチェックされます。注意書きに英語、ラオス語、タイ語、中国語で人身売買についての注意事項が書かれていてやばい場所だということがすぐにわかります。

 特区内は、カジノと会所という名の置屋、マッサージパーラーぐらいしかありません。ラオスなのに使えるお金は人民元のみ。ちなみに、ATMがあるのでそこから人民元を調達しました。なお、特区の中は中国語オンリーです。

 会所は、深センでお世話になった偽装床屋形式です。会所なので店頭に女の子がずらっと座っているのですが、どの子も素晴らしくきれいでかわいいです。両腕に倶利伽羅紋々が入った中国マフィア兄ちゃん達と久しぶりに中国語でやり取りします。人種によって値段が違うそうで日本人もいるそうです。私は、ロリなので、十数件回った結果1×歳を見つけ自分のホテルへお持ち帰りしました。冷凍マグロで特質すべきものはありませんでしたけれども・・・。

 翌日以降もいろいろと用意してくれて秘密の花園を十分に楽しめました。

 私は、無事にタイへ戻ってこれましたが、言葉のできない人は、人身売買がある場所だけにおすすめはしません。あくまでも自己責任で。

 お読みいただきありがとうございました。

 海外本部長 まるひ29 (R05.11.01)

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