by まるひ29氏
日本ピンサロ研究会の皆様、サワディーカッポン。海外本部のまるひ29です。もうじき、夏休みシーズンになります。日本からタイへ夏休み遊びに来る方もいると思います。7月1日から夏休みに向けてタイ政府によるコロナ規制の大幅な緩和が決定しました。そのあたりを詳しくレポートしたいと思います。
まずは、規制緩和の具体的項目は
@ゴーゴーバーなどの飲み屋の営業時間は、午前2時までOK
A屋外でのマスク着用の不要、ただし屋内ではマスク推奨
B入国制限の緩和(ワクチン接種証明のみでの入国可能)
C観光ビザの有効期間の延長(日本人は30日から45日に変更)
D空路での入国カードの不要
などなどです。
風俗に関係するのは@とAになります。
さて、風俗関係ですが、現状どうなっているかというと、
@エロマッサージ
スクンビット界隈のエロマッサージ屋は、壊滅的状況で、お店はかなり閉店や女の子が少なくなっています。女の子を選びたくても、5、6人はまだいい方で、へたすると2人しかいないなんてこともあります。値段は安いのですが、やはり、観光客が戻らない限り難しそうです。
Aゴーゴーバー
ソイカーボーイなどは、いまだに閉店しているお店があり、盛り上がりに欠けます。マスク姿の女の子はいなくなりましたが、やはり24時閉店という条件と観光客が少ないため盛り上がりに欠けます。ナナプラザも同じ感じで、盛り上がっていません。マッサージパーラーが高くなった分、ゴーゴーバーのバーファインが安くなった印象はあります。7月1日以降どうなるか、変化が気になりますね。
Bマッサージパーラー
業種的に一番濃厚接触する業種のため、お店もかなり入店客に対して、積極的に感染対策をしています。簡易PCR検査をしているお店は、ナンシー、La Bellなど徹底しています。お客も女の子も安心して遊べますからね。他にも、名前と電話番号を書かせるお店などもありますが、果たして正直に書くのでしょうか?
6月25日現在、営業している主なお店
ペッブリー通り ナンシー、エビータ、ラ・ベル、アンジェリーナ、ビワです。
ラマ9世通り キャサリン、La Diffence、Coronzeなど
ラチャダーピセーク通り ALINA、Black Cavia、Little Duck、Emanuelle、Maria Massage&Spaです。
現状、お店の数、女の子の人数、質、値段ともにラチャダーピセーク通りが一番充実していますね。
C援助交際カフェ
コロナの影響で困っている子がいて、穴場です。基本女の子はタイ語しかしゃべれない子を狙った方がいいです。日本語が喋れる女の子は、プロかタニヤ崩れで騙されますぜ。タイ語が喋れなければ、指差し会話帳で楽しくおしゃべりしましょう。相場は、2500〜3000バーツ。
とまあこんな感じです。私は、7月から日本で仕事が待っているので残念ながら、完全解禁の日を待たずに日本帰国となりますが、ラオスやカンボジアなどの陸路での出入国に関しても完全にフリーの状態になりますので、また近いうちにタイに戻り、ラオスやカンボジアの風俗を巡ってみたいと考えております。
お読みいただきありがとうございました。
海外本部長 まるひ29 (R04.06.29)