〜©日本ピンサロ研究会〜

マッサージパーラー「The ten」(タイ・バンコク)

by まるひ29氏


 日本ビンサロ研究会のみなさまこんばんは。
 日本国大使館邦人救援要請でバンコクが再び世界一になったことを複雑に思う海外本部のまるひ29です。その被害者の数、約1300人。うーむ、被害にあった方々は何してるんでしょうか。
 ちなみに被害の多い順でいうと
@パスポート盗難(なぜ持ち歩く?ホテルの金庫に大切にしまいましょう。海外では命の次に大事・・・)
Aスリ・置き引き・ひったりくり(荷物は常にたすき掛け。財布は持ち歩かない・・・)
B睡眠薬強盗(ホームレスじゃないから、知らない人から、食べ物や飲み物を貰ってはいけない・・・)
とまあ、海外旅行で浮かれている気持ちはよーくわかりますが、そこに付け込んでくるのが犯罪者です。
 そういっている自分も過去に現金10万円入りのかばんを置き引きされているので偉そうなことは言えません。
 ちなみに、大使館に行っても相手にしてくれないので管轄の警察署へ行き調書を書いてもらってください。確定申告のときに、被害金額分控除してくれます。ただし、警察官はタイ語しかしゃべれないのでそこが難点です。言わないと泣き寝入り+ほかの人にも同じ事をしますのでツーリストポリスなら英語が通じますので被害にあわれたら必ず申告してください。もし犯罪等にあわれて本当に困ったらバンコクにいる限りお金は貸して上げれませんが会員さんでしたら出来る範囲内のことはしたいと思います。
 バンコク良いとこですが、油断も隙もあったものじゃないですので、自分も日本大使館領事部の方々に迷惑が掛からないように自戒したいと思います。
 バンコクマッサージパーラー全店制覇2順めシリーズになります。お読みいただけると幸いです。

店名 The ten
業態 健康ランド兼MP(お風呂屋さん)
場所 プラチャーウティツト通り(ホイクワン交差点バス停から36Kのバスで6つ目下車)
HP ないです
費用 入場料+オプション500バーツ
日時 2月下旬休日夕方

 私は、面倒なのでマッサージパーラーと略して書いてしまうのですが、正式にはタイ語では「アップオップヌアット」といいます。有名なポセイドンやナタリーのネオンもタイ語でこう書いてあります。日本語に訳すと「水浴、サウナ、マッサージ」ですかね。でも、サウナがあるマッサージパーラーなんてなかなかないです。私の知っている範囲内では、キャサリン、カーネーション、そして今回の「The ten」になります。
 当日は、ホイクワンまで行き、ホイクワン交差点で、36Kのバスに乗りお店の目の前のバス停で降ります。入り口の前には、屋台とかがたくさん出ていてなかなかにぎわっています。
 入り口に入ると、サウナ+風呂と聞かれますので、マッサージと答えます。靴を脱いで、脱衣所を通過すると小さなひな壇があります。昔コパカバーナやマリブにいたMPメインでなく古式按摩のおばさんたちです。抜くよりオイルマッサージなんかやってくれるモー娘です。その中でも小柄な尾根遺産を選んでお部屋へ。

 セルフで自分だけ脱衣して、ベットへ。オイルマッサージは、さすが熟練の技すばらしく気持ちいいです。半分寝ぼけながら2時間ばっちりやってくれます。もちろ ん玉もみしてもらってから、最後にオプションするか聞いてきたので、自分がマグロ状態でフィニシュ。
 心も体もすっきりして帰りました。

 評価ですが、MPというより按摩です。ナタリーの左側と同じです。ただし値段は超お得なのでマッサージ兼抜きにはいいのではないでしょうか。

 お読みいただきありがとうございました。

 海外本部長補佐 まるひ29 (H28.03.24)

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