日本ビンサロ研究会のみなさまこんにちは。T.ロシツキー様と−−−−さんの文章は直木賞ものだと思う海外本部のまるひ２９です。
　私は、毎日更新される日本時間午前０時(私のいるバンコク時間で２２時)に、日本ピンサロ研究会のホームページを見るのですが、このお二方の名前があると、読みますし、内容も抱腹絶倒で素晴らしいです。私もお二方に近づきたいと、１０回くらい、推敲しているのですがなかなか読みやすくて面白い文章にはたどり着けません。当会は、研究会であって、個人の「風俗日誌」もしくは「個人的なセックス日記」ではないと思います。１０００年先まで残る貴重な風俗史です。
　あっ、こんな硬い文章を書くので嫌われるのですね。すみません。今回もお付き合いいただけると幸いです。

店名　Carnation
業態　MP(お風呂屋さん)
場所　Thiam Ruam Mit Rdのホイクワン郵便局の先
HP　存在しません
費用　２０００バーツ＋チップ
日時　９月上旬平日夕方

　ホイクワンと書きましたが、ナタリーとかシーザーがある地下鉄ホイクワン駅からは相当距離があります。タクシーで行くのが一番ですがバスで行きたいなら、ホイクワンのバス停から３６Kか１７９のバスに乗り４個目のバス停で降りで、道沿いに５分ほど歩くとあります。
　当日は、ナタリーを見物して、今一つピンとこなかったので、ラチャダーピセークの歩道橋を渡り、１７９のバスが来たので、それに乗り近くのバス停で降りて歩いて登楼しました。

　建物は平屋で、ポセイドンなんかに比べるとしょぼいです。
　入り口を入ると、受付があってサウナかマッサージか聞かれます。サウナの場合そこでお金を払ってロッカーキーを貰う、マッサージの場合はそのまま雛壇へとなります。

　さて、雛壇に行くと、女の子が雛壇の外に出て、おしゃべりしたり果物を食べていたりします。私が来て、あわてて雛壇に行きます。また、従業員の子供たちが雛壇の前で、遊んでいたり、猫が「ニャー」といって私の足にスリスリしてきたりして、ムードもへったりれもないです。でも、このまったり感がいいんですよ。日本じゃ、風俗店で子供が遊んでいるなんて考えられないですよ。
　ということで、猫を抱っこして、お姫様観察です。「一番若い子は」と聞くと「赤い服着た子が２０」、「OKナカップ」ということで、キャッシャーへ。
　クレジットカードは使えず現金で支払い、手を繋いでお部屋へ。ブーレカーをあげると部屋の電気やエアコンがつくという，エコかつ省エネな経年劣化の否めない窓のないお部屋へ。
　世間話をしながら、お湯がたまるまで、全身マッサージをしてもらいます。気持ちいいー。お湯がたまったところでフルアシストしてもらい脱衣して、お風呂へ。マッサージしてもらいながらの洗体は、これまた気持ちよくて寝てしまいます。
　お風呂から出て、全身を拭いてもらった後、まずはマッサージ。これがなかなか本格的で、雛壇前の猫同様、ごろごろにゃーんと寝てしまいます。仰向けになったところで、玉揉みマッサージから竿へ。そしてT首舐め。あっという間にオカモトさんつけられて、騎乗位でGO。気持ちいいのか、横になったり、後ろになったりと、彼女は私の上でぐるぐる回りながら、ヨガっています。
　彼女が疲れたところで、そのまま正上位へ。ディープキスしながら、腰を振りまくりましたが、疲れて中折れ。彼女が、ゴムを剥ぎ取ってフェラしてくれ、そのまま騎乗位でIN。「中で出してねぇー」と言われますが、後が怖いので丁重にお断りして、手コキでゴール。
　そのまま、腕枕して爆睡して帰りました。

　さて、評価ですがのどかなタイのお風呂屋という感じです。タイ語のお勉強にはとてもいいと思います。カードが使えないので現金をお忘れなく。

　お読みいただきましてありがとうございました。

　海外本部長補佐　まるひ29　(H27.10.03)