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研究ノート「男性更年期障害(L・O・H症候群)の臨床例」

by LOH氏


 私のハンドルネームの元になった男性更年期障害(L・O・H症候群)治療体験です。

 なぜ、男性更年期障害(L・O・H症候群)が、この場で?と思われる同志もおられるかと思いますが、男性更年期障害の主症状は「性欲減退」という我々にとって忌々しき症状だからです。

 まず、治療に至った経緯ですが、とにかく気力がわかない何もする気がおきない(うつに似た症状と言われています)その延長線上で性欲も知らず知らず減退。
 ここ日ピン研も愛読させていただいていたのが、いつの間にか全く見向きもしなくなりました。問診で聞かれますが、朝勃ちもしなくなっていました。
 もちろん風俗なんて邪魔くさいが先行して、頻度は開くばかり、イヤイヤ行っても不発におわったり、発砲しても気持ちよくなかったり、あげくはED状態に。
 風俗で1回、EDを体験すると次回もなるんじゃないか?と想像してしまい、足は遠のき、とうとう任意引退選手へ。
 自家発電だと、何とか発砲はするものの、直後の頻尿や尿閉、事後の痛みが時々おこり、発砲するのが億劫?おおよそ気持ちよく発砲という状態からは縁遠いです。

 最初は、うつを疑って心療内科を受診。薬物治療により気力はかなり回復しましたが、抗うつ薬の副作用に性機能障害というのがあります。結構高い頻度で出現する副作用です。
 おかげで女性に対する興味すら薄れ、完全引退か?と悲しくなりかけた時、男性更年期障害という疾患があるという情報に出会いました。

 近くで男性更年期障害を熱心に診てくれる泌尿器科を探し、受診したところ、問診で、
「うつと男性更年期障害は非常に似ているので、うつからの症状は、心療内科でないと寛解するのは難しい」
と釘をさされ、ひとまずは血液検査。血液検査で男性更年期障害は判明するとのこと。2週間後、結果を伺いにいったところ指標となる遊離(フリー)テストステロン値が通常は12.0以上のところ、6.2とかなり低い、8.5以下だと治療の対象ということで、テストステロン補充療法がはじまりました。
 2〜3週に1回テストステロンの筋肉注射を約6ヵ月続けて1サイクルです。
 人により効き方は、まちまちで、初回から元気になる人もいるみたいですが、私の場合、2〜3ヵ月たったころからエロサイトにも興味が湧くようになり、女性の胸や股間やお尻も徐々に気になりだしました。
 日ピン研も1年以上ぶりに拝見し、皆様のレポートを読んで、共感できるようになってきました。
 一度は任意引退していた風俗ですが、妄想の中で予行演習をかさね虎視眈々と復活の時期を狙っていました。

 そしてその時がきました。復帰試合は、「三つ乱」さんでしたが、待合で心拍が120を超えるような緊張は久しぶりです。
 いざプレイボール。以前のように勢いよくは勃ちません。やはり万全ではありませんが何とか最後まで戦い貫き、無事発砲までこじつけることはできました。引退は先延ばしできそうです。夢のようです。

 今の状態ですが、以前を100としたら最悪20ぐらいまで落ちていたのが60〜70まで回復した感じでしょうか?

 抗うつ薬の副作用(最少量に減らしてはいます)や加齢もあって100まで回復するのは難しいかもしれませんが、何とか現役に復帰することができました。

 男性更年期障害の好発年齢は40〜50代です。30代でも不思議ではありません。最近、精力ダウンが気になる同志のみなさん、頭の片隅にこういったものがあるということをインプットしておいて下さい。
 簡単な検査で、早めに治療を受ければバイアグラとかに頼らなくても復活可能です。

 以上乱文乱筆失礼しました。体験報告まで。

 (R01.10.05)

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