by 黒川洋介氏
こんにちは。
過日、佐賀にて執り行われました第5回九州地区公式合同調査につき報告いたします。
九州地区で体験レポートの不毛地帯は、長崎県、鹿児島県、佐賀県です。自治体条例が厳しく、店舗型性風俗店が他県に比べると少ない事や地元会員が少ない事が背景にあります。
合同調査の目的は、会員の親睦(特に地元会員相互)と性風俗店探求にあると考えております。そこで初心に帰って、あえて九州地区の不毛地帯で合同調査を行う事により、さらなる活性化を図る事になりました。
佐賀県には西の別府と言われた嬉野温泉があり、歓楽温泉としてソープランドも13店舗が営業していますが、気楽に行ける場所にはありません。しかも、県庁所在地の佐賀市内にはピンサロが数えるほどしか営業していない、店舗型性風俗店の不毛地帯となっております。
中洲に1時間程で足を運べる地の利でもあってか、佐賀県内の体験レポートは累計34本しか掲載されていない状況にあります。ただ、sinさんが2008年(平成20年)からデリヘルを中心に体験レポートを投稿し、少なからず佐賀の良さも知れ渡ってきております。
これらの経緯により、今回の合同調査は、佐賀で行われる事となりました。
参加者は、以下の5名でした。
KEN会長
伊勢屋総務部長
nobu予備総括調査員(現:風俗産業・経済研究室統括研究員)
ででん福岡事務所長
黒川洋介風俗産業・経済研究室長
皆さんそれぞれに楽しい思いをされた様です。
体験レポートが増えれば、興味を持って遊ばれる方も増え、会員でない方も投稿される様になり、好循環になると期待できます。佐賀がこれから活性化される事を願いつつ、此れを持って業務報告と致します。
参加された皆様、お疲れ様でした。また、参加出来なかった会員の皆様、次の機会にお会いできる事を楽しみにお待ちしております。
May a pinsalo be with you.
研究部 風俗産業・経済研究室長 黒川洋介 (H22.02.24)