by 黒川洋介氏
こんにちは。
「タコキング錠」・・・今では日本ピンサロ研究会会員に広く知れ渡り愛用されている栄養補助食品ですが、この錠剤と初めて出会ったのは、今を遡ること4年前の平成18年(2006年)の1月でした。
その頃の私は、日ピン研に入会したばかりでしたが、ソープランドに行っても3回に2回は中折れするという極度の中年病に冒され、悩める日々を送っておりました。その悩みを当時の関西重鎮に相談したところ、新身になって調査し処方してくれたのが、中国四千年の歴史に裏打ちされた栄養補助食品「タコキング錠」でした。
そうです。この錠剤が日ピン研に蔓延するキッカケを作ったのは、恥ずかしながら私の中折れだったのです。
そして、悪徳ブローカーのサプリ180氏(by伊勢屋氏)が中国から空輸した錠剤を試した結果は、想像を超えた抜群の効能でした。
もちろんご存知の通り、この錠剤には副作用があります。代表的なものは「頭痛」「顔が火照る」「顔や耳が赤くなる」などです。ただ、服用を続けていても、身体に害を及ぼすような副作用は無さそうだと多くの臨床例から言われておりました。
しかしながら副作用は、時間を掛けて気が付かない内に、私の体に変化をもたらしていたのです。
その副作用による変化は、コンドームの装着を通して発覚しました。
ここ1年ほど、姫から「大きいね」とよく言われているのですが、社交辞令・営業トークの一つだろうと思っておりました。なぜなら、振り返って思い起こしても、錠剤を服用する様になり、元気を取り戻しソープに通っていた数年前には、「大きいね」なんて言われた記憶が無いからです。
それもそのはずで、「タコキング錠」を服用し始めた平成18年当時、お相手してくれていたソープ嬢達が私の男性器に装着していたコンドームサイズは「M」だったからです。
なぜ知っているのかと言うと、最初は、尼崎のソープ嬢が偶然話してくれたから。
錠剤の効能で「元気ね〜」とか言われ、その姫と男性器について色々な話をしている時に、童貞で悩んでいるお客様の話になり、その理由が私の3倍程ある巨根でした。彼にはちゃんと恋人も居たそうですが、デカ過ぎて受け入れてもらえずに別れ、その後もソープランドで断られ続けた経歴の童貞だったのです。外人並みのプロポーションの彼女なら大丈夫だろうと指名されたが、とても無理でお口で(アゴが外れるかと思ったそうです)勘弁してもらったとの話から、私のサイズがどれくらいか、何気に聞いたら「Mよ」と答えてくれたので知った訳です。
さらに約半年後の金津園合同調査時に入ったソープ嬢からも「M」サイズであると証言を得ております。今度は男性器の形の話からでした。様々な形があって、ピラミッド形の時には、短かったのでちゃんと受け入れられなかったとの話から、私の形が普通サイズでよくある形であると答えてくれたので知った訳です。
そしてさらに、福原や福富町のソープ嬢からも・・・・止めときます。
つまり、3〜4年前は、私の男性器の勃起時のコンドームサイズは「M」だったのです。
ところがここ1年程は、状況が変わっています。
最初の頃は、「大きいね」と言われても社交辞令・営業トークだと思っているので「そんな事ないよ」と答えていたのですが、「他の子から言われない?」と返してくる姫も結構いました。おそらく、タコキングの効能でビンビンに立ち上がるので、凄く勃起して高くて大きいイメージを与えているのだろうと考えておりました。
社交辞令でないと気が付いたのは、小倉のソープ嬢との一戦において起こったアクシデントでした。それにより装着していたコンドームのサイズが「L」だった事を知った訳です。
それで気になったので、熊本と中洲のソープ嬢にプレイ後に使ったコンドームのサイズを聞いてみました。
答えは二人とも期せずして「Lよ。おっきいわよ」でした。
つまり、副作用により私の体に顕在化した経年変化は「勃起サイズUP」でした。
コンドーム直径にして、36mmから40mmへの変化ですから、容積的にも120%以上増えた事になるのでしょうか。
「タコキング錠」を使うようになって4年経ちます。量と回数は多くありませんが、日ピン研の中では一番永く服用しています。
薬を長期間にわたり継続服用した場合の副作用については、判らない事が多いと思います。ましてや、中国四千年の怪しさ抜群の栄養補助食品で、三鞭(羊やオットセイ等の陰茎)、朝鮮人参、カリン等が主成分として含まれている様ですが、他にも色々と入っていると思って間違いありません。
これからも、どの様な変化が体に顕れるかは不明です。いやむしろ、体を蝕んでいるかも知れません。
愛用されている他の会員の皆さんは如何でしょうか?
以上、独断と偏見の上、乱文で申し訳ありませんが報告いたします。
May a pinsalo be with you.
研究部 風俗産業・経済研究室長 黒川洋介 (H22.02.18)