当会の下部組織に非公認ではありますが、「はなぢ会」という会がありまして、愛されキャラはなぢさんをいじる囲んで懇親を深める会であります。
　9月某日、LINEのグループトークで、はなぢさんに水を向けると、はなぢさんから「10月某日、今年初調査として吉原に行きたいのですが・・・。」という便りが来ましたので、「はなぢ会」メンバーを招集して、吉原プチ合同調査＆錦糸町懇親会を開催した次第です。今回は、新型コロナウイルスの影響を鑑み、少人数で執り行いました。誘って欲しかったと思われた方にはお詫び申し上げます。

　当日、ランチ隊を募りましたが、参加者は、はなぢさんと勝太郎のみ。

　勝「何が食べたい？」
　は「ビールが飲めればどこでもいいっす！」
　勝「・・・。」

　はなぢさんは、いつぞやの吉原ソープの調査前にビールを飲み過ぎて失態を犯しています。しかし、また飲む気です・・・。
　風船工場長さんとは「戦いの前はナポリタン！」なのですが、はなぢさんは反応しません。結局、上野の牛カツ屋に入り、

　は「一杯だけいただきます」
　勝「・・・。」

　そんなワケで、牛カツを堪能し、昔ながらの純喫茶で時間調整をした後、タクシーで吉原に向かいました。例によって、行き先は「千束の台東病院まで」と運転手氏に告げます。
　吉原に着き、吉原神社で必勝祈願をしますが、はなぢさんは「神頼みなんてしねえＺ！」と強気です。雨の中ですが、吉原のソープを巡回し、お互いに予約済みの店に突入したのでした。

　少し遅れて風船工場長さんが単騎で吉原に到着され、某店を調査されました。偶然にも私と同じ店だったようです。
　らきさんは、「吉原は先日調査したので、錦糸町で調査します」ということで、懇親会が行われる錦糸町に直行されました。

　夕方、懇親会のみ参加のＫＥＮ会長、黒川洋介さんも合流され、某県の郷土料理店で懇親会が行われました。その後、宿泊組で二次会を行い、はなぢさんの羨ましい調査内容を肴に懇親を深めました。

　以下、参加者の紹介です。

□はなぢ氏（調査部 別室 初任教育班長）
　調査対象は、吉原高級店で二輪車とのこと。一同驚愕すると、「今年初めてだから、いいじゃないですか！」とはなぢ節。二輪車と言えば、「鶯の谷渡り」ですが、それをしたのか聞くと、「いいじゃないですか！」とやっぱり、はなぢ節が出ました。また吉原に逝きたくなった時はオコエ掛けください。

□らき氏（調査部 部附統括調査員）
　一次会でだいぶ飲まれたようで、二次会後半は夢の中だったようです。錦糸町の某デリを調査されたようですが、結果はいかがでしたでしょうか。

□風船工場長氏（調査部長）
　懇親会場の選定を丸投げしてしまいましたが、快く引き受けてくださり、ありがとうございました。調査対象は被ってしまいましたが、大当たりのようで裏山です。翌日のランチもお付き合いいただきました。美味しい洋食屋さんに連れて行っていただき感謝に堪えません。

□黒川洋介氏（運営諮問委員会 委員長）
　お忙しい中、参加いただきありがとうございます。調査は・・・。いえ、なんでもありません。お元気な様子で良かったです。今後ともよろしくお願いいたします。

□ＫＥＮ氏（日本ピンサロ研究会 会長）
　コロナ後、都内での懇親会は初参加。寂しかったのでしょうか。（サーセン！）遠征に行けないので、趣味のプラモ作りが捗っているようです。
　毎日の更新、お疲れ様です。

□勝太郎
　約1年ぶりにマルチヒット達成に浮かれて生々しいプレイ内容報告で皆さんをドン引きさせてしまった漢。先月受けた健診でポンコツを指摘され、健康に気を付けなければと思う今日この頃です。皆さんもお気をつけください。

　以上、簡単ではありますが、錦糸町懇親会の報告といたします。足元が悪い中、参加された皆さん、ありがとうございました。

　事務局長　勝太郎　(R02.10.16)