by 勝太郎氏
事の発端は、LINEのグループトークで−−−−さんが、「6月某日、大宮で調査だZ!」とつぶやいたことによります。
即座に私、勝太郎が「大宮プチ合同調査だZ!」と賛同するも、後が続きません・・・。自分の人望の無さに打ちひしがれていると、風船工場長さんから、参加表明があり、ダメ元で会長にメールしてみると、「前日に神奈川で懇親会があり、連日はじじいなので無理」と返事がありました。私の方がじじいですが、その前日の神奈川の懇親会に出て、大宮参加です。気合いが・・・ごにょごにょ・・・。サーセン!
そんなワケで、秋空合さんが「夜に合流できるかも」ということでしたが、プチ合同調査としては、既出の3名で行うことになりました。
私は前日の川崎懇親会に参加して、安定のお泊まりでしたので、ホテルをチェックアウトして、2時間ほど早く大宮に到着しました。一旦帰宅する手もあるかなと思ったのですが、家に居られるのは1時間も無いため、大宮で時間を潰すことにしました。
そして、○時に大宮駅東口の喫煙所で風船工場長さん、−−−−さん、勝太郎が合流。貴族な喫茶店でランチです。お昼時で結構混雑しておりました。入口で手の消毒を促され、席に座ると、店員氏が非接触式の体温計で私たちの検温です。もし、37度以上だったら退店させられるのかな・・・と思いましたが、3名とも平熱で安心しました。
「戦いの前はナポリタン!?」が私たちの合言葉です。3名ともナポリタンを頼み、最初の一つが私の前に置かれると、隣の席のカップルの男性の方が店員氏に抗議してます。私たちより早く来ていてナポリタンを頼んだのに順番が違うということらしいです。確かにそれはむかつくでしょうが、私たちには何の落ち度はない話です。その後の待ち時間を考慮すると、注文が通っていなかったと思われます。知らんがなです。お陰でナポリタンの味がしませんでした。(あ、コ○ナじゃないですよ)
そのカップルが食事を終えると、男性は自分の分1,000円を伝票とともに彼女さんの前に差し出しました。割り勘らしいです。昭和で社会人になった私には考えられません。私の憤慨ぶりをみていた風船工場長さんが、「最近は多いみたいですよ」と仰いますが、じじい代表として、心の中で「昼飯くらいお前が払えや!」とつぶやくのでした。
食後の珈琲を堪能した後は、北銀のソープ街を練り歩きます。3名で火災現場跡で黙祷し、−−−−さんはピンサロの調査に向かわれ、風船工場長さんと私は某ソープの門を叩きました。その調査結果については、各人のレポートをお楽しみに願います。
調査終了後、再び集結し、今度は南銀です。太郎軍団御用達の居酒屋「あ○たろう」にしようと店の前に行くと、営業自粛中でした。途方に暮れていると、向いに某会員氏お気に入りのなんちゃらバーがあり、喫煙もできるということで、ここで反省会を約2時間・・・。秋空合さんが来れそうという時間までさらに2時間あります。3名はアイコンタクトで、これは秋空合さんにごめんなさいするしかないよね・・・。ということで風船工場長さんが代表して秋空合さんにサーセン!しました。またの機会にお会いしましょう。
以上、簡単ではありますが、大宮プチ合同調査の報告といたします。たった3人なのにプチ合同調査?と思われるかも知れませんが、今回はあくまでも調査メインですので、こうした次第です。
緊急事態は解除されましたが、我々の生活は元通りにはなっていません。一日も早く新型コロナウイルスが終息し、皆さんと合同調査や懇親会ができることを念じております。
事務局長 勝太郎(R02.06.12)