by 勝太郎氏
調査部の勝太郎です。バンコク4日目の調査結果を報告致します。
この日は、会長の要望で「メークローン線の折り畳み市場」を見学する予定でした。しかし、まるひさんから悲しいお知らせがありました。メークローン線は洪水の影響で運休となっているとのことでした。その代替として、”鉄”な会長の要望でタイ国鉄の列車に乗ることになりました。どこをどう走ったか定かではありませんが、往きは気動車、帰りは客車に乗れたということで会長はご満悦でした。日本の昭和の列車がタイで走っていることに私も感動しました。
そんな訳でタイ国鉄を堪能した我々は、一度ホテルに戻って休憩した後、前日行ったレストランで夕食をとり、ゴーゴーバーに突撃することなりました。
〜ゴーゴーバー「バカラ」編〜
ソイカウボーイに行くと・・・そこは・・・「何じゃ!こりゃ!」(心の声)いや、声に出していた!(笑)
路地の両側に20数軒のゴーゴーバーがあるのですが、その店頭に水着や肌の露出したコスチュームのおねーちゃんが溢れかえっています。両側からの誘惑を振り切り、「バカラ」に入店します。夢にまでみたゴーゴーバーです。
まるひさんの案内でステージかぶりつきの席に陣取ります。ステージでは10名くらいの女の子が踊っています。番号札を付けているので、気に入った女の子をテーブルに呼んでドリンクをあげて話をして気に入ったらお持ち帰りというシステムのようです。上を見ると2階があり、何と!2階のステージはガラス張りで、女の子たちはノーパン・トップレスで踊っているではありませんか!しかし、まるひさんによると2階の女の子はレベルが落ちるということなので2階には行きませんでした。
ステージは次のグループに替わります。この辺で会長は女の子を指名してテーブルに呼んでイチャイチャしてますが、私は目移りしてしまって決めれません。
3巡目になって、やっと○番の子を指名しました。その子がテーブルに来てくれて、まるひさんに通訳をしてもらいますが、日本語が全然ダメということが判明。マッサージパーラーで言葉が通じないことであまり満足できなかったのがあって、断腸の思いで断ってしまいました。凄く好みの子で可愛かったのですが、断って残念がる表情を見て心が痛みました。
会長はもう連れ出すことに決めたようで、私が決めないと1台のタクシーで帰れないということで焦りますが、やはり決め手に欠け、撤退することにしました。表に出て、会長と女の子を見送り、まるひさんに付き添ってもらって別のゴーゴーバーに行くことにしました。
〜ゴーゴーバー「トイ・バー」編〜
路地を歩いて表の女の子を見て回りますが、ここでも決め手に欠け、半ば途方に暮れながら歩いていると、一人の女の子に手を引かれて「トイ・バー」というゴーゴーバーに入りました。ここはバカラほど女の子はおらず、ステージもこじんまりしたものでした。テーブルについて私の手を引いていた女の子、まるひさんにも女の子が付いて、まるひさんの通訳で話をします。そして、この子に決めて連れ出しをお願いすると、まるひさんの顔が曇ります・・・。まるひさんに聞くと、「女の子には2,000バーツ、ペイバーが3,000バーツと言っている」とのことでした。ぼったくる気満々です(笑)話にならないのでドリンク代を払って退店しました。
〜援助交際カフェ「テーメーカフェ」編〜
まるひさんから、「ゴーゴーバーがいいなら、ナナに行きますか?それともテーメーカフェにしますか?」と聞かれ、初日にちょっと寄ったテーメーカフェに行くことにしました。
店内に入るとかなり混んでいて、女性もずらりと並んでいます。気に入った女の子がいたら話しかけて交渉する訳ですが、日本語ができる女の子ばかりではなく、いいなと思った子がいても尻込みしてしまいます。それでも、2周目に一人の子に決めて、まるひさんに通訳してもらいます。というか、まるひさんが交渉してくれました(笑)まるひさん、あざ〜っす!
そんな訳で、女の子を外に連れ出し、タクシーに乗ってホテルに戻りました。まるひさんには行き先も運転手に伝えていただき、何から何までお世話になりました。
【調査概要】
・日時:平成27年8月中旬の夜
・店名:テーメーカフェ
・場所:スクンビット
・業種:カフェ
・調査時間:90分くらい
・調査費用:2,500バーツ(両替時のレートで約8,900円)
【女の子】
・年齢:自称26歳
・体型:小柄・スレンダー
・容姿:[4.0/5]おしゃれなお姉さん系
・仕事:[3.0/5]プロではないという建前では望むべくもない。
・相性:[4.0/5]会話は少ししか通じませんでしたが、イチャイチャできました。
・日本語:私の英語力並みか・・・。
【店舗】
女の子たちとは自由交渉で、カフェとしては関知していません。ドリンクを提供するだけです。中央にカウンターがあり、ボックス席もありました。
【プレイ詳細】
・ホテルへ
タクシーでホテルに戻りました。まるひさんが運転手に説明してくれたのですが、イマイチ分ってなかったようで私のホテルではなく、会長のホテルに連れていかれました(笑)しかし、歩いて3分くらいなので問題ありません。日本企業のスーパーで買い物してホテルに向かいます。「何でも好きなもの買っていいよ」と日本語で伝えたのですが、女の子は遠慮したのか、意味が分からなかったのか、飲み物を一つだけカゴに入れました。こういうのって、デート気分でいいですね。
・ホテル
私が泊ったホテルは、女性のIDの提示や預かりはなく、フリーパスでした。手をつないで部屋に向かいます。
・手ブラ
部屋に入り、荷物を置くとすぐにハグ&キス。女の子も結構情熱的に応じてくれます。もう我慢できません。女の子の服を脱がしていきます。背後に回り、ブラを外して定番の「手ブラ」をしてみます。前夜のポセイドンでは不発でしたが、この子は喜んでくれました。手ブラをしながらバスルームに移動します。
・シャワー
このホテルはバスタブが無く、ガラス張りのシャワールームでしたので密着しながら洗いっこをしました。シャワールームを出て身体を拭いていると、女の子がアメニティに興味を示し、身体を洗うスポンジが欲しいと言ってます(笑)後でまるひさんに聞いたら、「プロならそんなの欲しがらないから素人だったのでは」と言ってました。私もそんな気がします。
・ベッド
恥ずかしいのか、女の子が「暗くしてほしい」と身振りで伝えてきました。望み通りにして、添い寝します。日本では「おやすみ〜 7時に起こしてね」と、ぼけるのですが、それは通じません。キスから始めます。乳首を時間をかけて責めると、結構感じてる様子。無臭を確認して92、舌と指を駆使して責め、十分な湿り気となったので、0.01を装着して騎乗位で合体しました。締め付けが良く、すぐに逝ってしまいそうになるので、繋がったまま正常位に変わり、何度か抜いてインターバルをとったり、”三浅一深”をしたりして十分に楽しんだ後、スパートをかけて発砲しました。しばらく、余韻を愉しんで解除、処理した後はベッドで添い寝してまったりしました。
・お別れ
休憩した後、一緒にシャワーで洗体。戻ったら、「服を着ていい?」と聞かれたので、了承しました。名残惜しいのでちょっかいを出して着るのを邪魔したりして最後までイチャイチャしてました。そして、約束の2,500バーツ+αをあげるとすごく喜んでくれました。お別れのキスをして女の子は笑顔で手を振って去っていきました。
【総評】(★★★★★)
援助交際カフェということで、風俗店というカテゴリーではないのかも知れませんが、バンコクではマッサージパーラー、ゴーゴーバー、マッサージ、カラオケに次いで知られたスポットであると思います。日本人客も多く(ほとんど?)、女の子も連れ出されることを前提に来ているようなので、言葉はあまり重要ではないのかも知れません。ただ、今回は初めて来たので、まるひさんの通訳は大変助かりました。
また、観察していると、プロっぽい女の子もいることは否定できません。まるひさんによれば、9割はプロじゃないかとのことでした。まあ、これを本業としていればプロですよね(笑)今回の女の子は私は素人だったと思いました。
【調査を終えて】
2日目に調査した「タイ大手町商事Part2」がデリバリーもやっているので、その時の子を呼びたかったのですが、既に夜も更けていたので断念して就寝しました。
翌日は、まるひさんにホテルまで迎えに来ていただき、会長と共に空港に向かい、帰国の途につきました。
まるひ29さんには、5日間何から何までお世話になり、心より御礼申し上げます。また、tetuさんも忙しい中、お付き合いいただき、ありがとうございました。
帰国して数日後、ショッキングなニュースが飛び込んできました。
バンコクの中心部、エラワンで爆弾テロが発生しました。この場所は何度か通ったので、日時がずれていれば・・・と背筋が凍る思いでした。命を落とされた方々に哀悼の意を表します。また、多数の方が重傷を負われましたことは誠に痛ましい限りです。一刻も早いご回復と、事件解決を切に望みます。
なお、まるひ29さん、tetuさんはご無事であることを後日確認させていただきました。
次回「国内復帰戦は関東某所の合同調査?!」
To Be Continued!
調査部長 勝太郎 (H27.09.08)