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調査報告「海外風俗事情〜中華民国・台北編〜」

by 勝太郎氏


 調査部の勝太郎です。

 「特典ビジネスクラスで逝く、台湾の旅(仮題)」 本レポは2件調査したうちの2件目となります。

【調査概要】
日時:民国102年8月中旬の夜から翌朝 ※辛亥革命1911年の翌年が元年
対象:店名不詳
業態:クラブ
場所:台北市林森北路(八條通)
時間:泊まり(23時頃〜翌朝8時)
費用:飲み代+連れ出し料? 3,500NT$(両替時レート3.04 日本円で約10,640円)
     プレイ代 35,000円(泊まり)

【入店まで】
 日本男児として、台北に来て”林森北路”に来ないわけにはいきません。林森北路と言っても広く、日本人向けのクラブが集中しているのは、六條、七條、八條辺りの通りとなります。22時過ぎでクラブとしては客が一番入ってそうな時間帯と思います。各店とも店頭には誰も立っていませんが、ある店の前にママさんと思しき女性が声を掛けてきます。
 クラブというのは基本、お酒を飲む場所ですので、お酒を飲まない私にとって、敷居が高い場所です。何人かで入るならともかく、一人なので尚更です。
 しかし、前日にサウナで不発となってしまい、翌日には帰国するので、チャンスは今晩しかありません。意を決して先ほど声を掛けてきた店に戻り、立ち話でママさんにシステムを確認して入店しました。

【クラブ】
 入店すると・・・。客は誰もいません(笑)店頭に立つわけですね。そして、姫様たちを観察すると、脳内で”カチン”と音がしました。ええ、地雷を踏んでしまったようです(笑)
 ボックス席に案内され、女性が3人つきました。飲み物はお茶・・・。姫様たちは小さなグラスで乾杯。フルーツと乾き物が出たような気がします。日本語で、何処から来たとか、いつ来たとか世間話を重ねます。
 左側の姫様がかなり積極的にプッシュしてきます。私としては、右側の姫様がこの中では唯一輝いて見えます。正面の姫は論外です(笑)私の気持ちが通じたのか、右側の姫が耳元でささやきます。
 「ショート25,000円、泊まり35,000円です」
 時間も時間でしたので、泊まりを了解し、連れ出しの意思をママさんに伝えてもらいます。他にも客が2組入っていたので、客引きの必要がなくなったのか、ママさんがやっと店内に戻りました。右側の姫様が着替えで引っ込んだあと、ママさんに情報を聞かせてもらいました。

【プレイ】
 姫様と一緒に店を出て、通りに出てからタクシーを拾い、宿泊しているホテルに向かいました。しかし、台湾のタクシーは安いですねえ・・・。深夜割増も無いし、東京だったら軽く5,000円はいくだろうなという距離でしたが、300NT$位で更に端数を負けてくれます(笑)コンビニで買い物をして、ホテルの部屋に入りました。

 部屋に入るなり、熱い口づけ、抱擁、獣のような愛撫をします。久しぶりに会ったセフレのようです(笑)燃え上がった二人はシャワーを一緒に浴び、ベッドになだれ込みます。先に姫が攻めてきて、キス、乳首舐め、フェラは生でした。私が勃起したのに満足したのか、姫は仰向けに寝て、私の攻めを待ちます。疲れもあり、淡白な攻めの後、持参したゴムを装着して合体します。騎乗位、正常位と奮戦し、程なく発砲しました。
 姫はすぐにシャワーを浴びにいき、戻ると濡れタオルで私の愚息を拭いてくれました。その後、意識が遠くなり、腕枕をしたまま就寝しました。

 翌朝、所用があり、早く起きることを告げてあったので、一緒に起きて支度をします。精算した後は、互いに連絡先を教え合い、次回の逢瀬を約束したり、結構甘い時間を過ごし、下着姿で何度も抱擁、キスをしてたら・・・。

 私の股間が反応したのに気づいた姫が私の手を引いてベッドに誘導します。身につけていた下着を脱ぎ、私もパンツを下ろして、そのまま合体。出かける時間を気にしつつ、早朝から獣のようにファック、流石に中はまずいと思い、姫の腹上に発砲しました。
 休む間もなく処理をして、一緒に部屋を出てチェックアウト。ホテルの前でタクシーを拾い、姫を送りました。

【女の子】
 多少、薹が立っていましたが、あの中では美形でしたので、迷うこと無く決めました。船越英一郎の嫁に似た感じです。クラブでは、私の左側の姫様の積極的アプローチに遠慮気味でしたが、二人になると次回を期待してでしょうが、かなり情熱的でした。次に来た時は、ガイドをしてくれると言ってくれました。

【日本語】
 難しい言葉以外、日常的な会話は十分通じました。

【総評】
 店頭でママさんに確認した時は、「飲み放題2,000、女の子は6〜7,000」と言われました。もちろん、NT$です。換算すると、飲み代が約6,000円、ショートだと思いますが、約18,000〜21,000円となります。姫から耳打ちされた金額が、ショート25,000円、泊まり35,000円ですから、どちらも相違があります。飲み代にしても、2,000と言ってたのに、3,500NT$請求されました。1,500は連れ出し料なのでしょうか・・・。
 姫質に関しても、この店は厳しいと感じました。ママさんに聞くと、お店に出ている子は高いので、別に紹介もできるとのことでした。
 CPに関して言えば、日本でデリヘルを泊まりで利用したら、こんな金額では済まないので、安いと言えるかも知れません。プレイ内容に関して言えば、恋人チックな感じで十分満足できました。

【続・台湾ひとくちメモ】
〜大和撫子は多分やらない中華系女子の習性〜
・痰を切る(ジジイがやる、”か〜 ぺっ!”てやつ)
・トイレの扉を開けたまま用を足す(小水の音が聞こえる)
・洗口液を室内のゴミ箱に吐く(洗面所行ってくれ・・・。)
・ホテルのアメニティを無断持ち去り(苦笑)

前回の続き
・日本の電気製品はそのまま使える(DC110V/60Hz)
・チップは不要
・日本語は思うほど通じないと覚悟した方が良いかも
・ウーロンティと言っても通じない(種類が多すぎるらしい)
・台湾の女子はキティちゃん好き

 本レポートが台湾に訪問される方のお役に立てたらと思います。

 台湾は、また行きたいですね。一緒に行きませんか?(笑)
 To Be Continued!

 調査部長 勝太郎 (H25.09.04)

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