ありがとうございます。北海道支部の改正遺失物法でございます。今回は先日の旭川プチの会務報告となります。以下本文となります。

『待ちに待った時が来たのだ。多くの調査員達が無駄死にで無かった事の証の為に、再び旭川に理想を掲げる為に、お肉さん成就の為に！旭川よ、私は帰って来たっ！』

　ええ、0083のガ○ーばりの演説をお一つ。今回は先日の旭川プチの会務報告なのですが、久々の旭川なんで演説の一つもブチ上げますよというお話です。

■どうでもいい前段
　最初にみなさまにお知らせいたします。誰が何と言おうとも日ピン公式見解として『北海道の中心は旭川』であると。ええ、確定的事実として申し上げます。プチ合同や懇親会も数多く重ね、ある意味では
『札幌（すすきの）よりもアレ』
な地域として当会的にも認知度が上がりつつある街だと思います。そんな街で当会の少数精鋭が集結いたしましたというお話です。

■当日
　きっかけは5月でした。本年4月の旭川プチを転勤のため欠席した遺失物法さん、5月にお会いした勝太郎さんと風船工場長さんと『秋に実施』を目論んでおりました。んで合同化の話もございましたが、『３人のうち１人は』バカです。もっと言うと『会員の１人は』バカです。その件すっかり失念、ほとんど丸投げ状態のプチとなりました。
　一方、上で話のあった『３人のうち１人は』『会員の１人は』に該当する遺失物法さん、前乗りで旭川に到着です。一泊し当日朝から寝坊、床屋に行ってお出迎えに遅刻である。うーん、本日は前途多難だなあ。
　簡潔に経過を報告。お昼ご飯に蜂屋⇒会長のお部屋で事前調査のための作戦会議⇒風船さんとサンロク探訪（旭川観光センターロケハン）⇒事前調査という流れで会長のお部屋に再集合、新会員さんをお迎えしつつ全員集合、懇親会となりました。
　懇親会場は当会の少数精鋭が会務を語る上で最も相応しくない『女性の多い店』。遺失物法さんが適当に、否、吟味に吟味を重ねてセレクトしたお店である。個室に隔離されておりましたことを申し上げておきましょうね。
　宴会後に散会、調査を重ねる方、飲み歩く方、ドライブする奴などそれぞれの過ごし方となりましたが、また調査でも悲喜こもごものご様子でしたが、それぞれ楽しく過ごしていたようで何よりです。というわけで簡略ながら会務報告とさせていただきます。

■登場人物
　ええ、末筆ながら今回の参加者をご紹介いたします。

■勝太郎調査部長
　ええ、当会の押しも押されぬ重鎮のお一方。いつもの会長とのやり取り、これが見たいがために参加をしております。更に今回は会長に燃料投下しいつもよりも面白かったですよ。調査ではちょっとアレだったようですが、ええ、それはただのご褒美ですから気に病む必要はございません。次は帯広？と意気込む姿はさすがの調査部長でございます。今回もありがとうございました。

■風船工場長総務部長
　はい、こちらも押しも押されぬ重鎮のおひとりです。今回は遺失物法の数々の不手際、笑って許してしまう懐の大きな『東のイム』でございます。そんな風船さん、なんかご一緒したときに大当たりな姿を見たことがないような、、、、今回も厳しい戦いだったようです。だまって不都合を受け入れる姿、遺失物法さんよりも『また勝てなかった』が似合っているように思います。今回もありがとうございました。

■トリ先任隊員（上川方面機動隊）
　ええ、今回のお初のお方です。春にお会いできなかったので念願が叶った形となります。当地の状況にも詳しく、全く心強い限りです。懇親会の後もセクキャバ調査のご様子でした。その積極性、申し分ございません。またすすきのにもお越しの様子なので、ぜひすすきのでもお会いしたいですね。今回はありがとうございました。

■ゲン爺調査員補（北海道地区教育隊/プチ合同当時）
　お初でしたが部長の風格です。まさに『大物』でございます。今すぐ支部長をお譲りしても問題ないほどの大物でございます。ええ、北海道支部は支部長がアレなため『お一方を除き』みなさま大変しっかりしていらっしゃいます。すすきのにもお越しになる様子ですので札幌のアダルトチームともご対面をしていただきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

■KEN会長
　はい、当会一旭川がお好きな方です。本年度は『あと２回』は来るとか何とか申しておりました。今回も連勝街道まっしぐら？だったようです。ええ、旭川に来ると当会会長のレベルが『高水準』であることを思い知らされます。というのも、呼びはしないが遺失物法さん、当地知識はございます。遺失物法分類で『鉄板』認定のところしか呼んでおりません。ネット媒体のみで見抜く力、本物と言わざるを得ません。今回もありがとうございます。

■改正遺失物法（アレ担当）
　ええ、みなさんご存じ遺失物法さんであります。今回はいいとこなし、負け続きでございます。そんな遺失物法さんですが、北海道第二の都市にトリさん、ゲン爺さんというとてもしっかりした会員さんをお迎えでき、うれしい限りです。ご参加のみなさま、ありがとうございました。

　というわけで今回も『いつも言うことの繰り返し』。実際に会う。コレは大都市圏ほどたやすいことと思いますが、地方においても『願って』『望んで』『頑張れば』応えてくれる会員さんは必ずいます。地方ほど地域的な要因で単独行動になりがちですが、自分から一歩踏み出せば楽しい世界が待っておりますよ。ぜひ地方にお住いの会員さん、やってみてくださいね。

　次回改正遺失物法『旭川』。待て次号。

　北海道支部長　改正遺失物法　(H26.10.13)