by 改正遺失物法氏
毎度さまです、北海道支部の改正遺失物法でございます。
今回は活動報告です。ええ、お変わりございませんなあというお話です。
■どうでもいい前段
ええ、遺失物法さん、青森に来てしまいました。ちょっとお仕事忙しく、びっちり働いておりました。やっと休める休みとなりましたので深夜函館へ。気まぐれノープランにて青森に行こうと思いますた。ええ、勝手知ったるなんとやら、ちょっと寝坊するというアクシデントはございましたが朝の特急でいざ青森へ。午前中のうちに到着、ふと思う。
そう青森支部長である次郎三郎氏のことである。みなさんご存知かとはおもいますが『白いパンツの頑固者』のフレーズで有名な名物会員さんである。ええ、遺失物法の函館居住時にお互い海を渡り行き来をしていたのだ。
その兄貴ですが2013年の1月以来レポが途絶えている。個人的なことは記入しませんが、一年間半ほど音沙汰がない状態である。もし何か思うところがあり休止という選択をしているのであれば声がけするのも無粋なことになるかもしれません。しばし葛藤。意を決してメールをいたしました。
■次郎の兄貴
メールを送り、青森市内の某所で待機。急だし都合もあるだろうし、何か思うことあってのことなのかもしれないし。などと逡巡しておりました。ところが、である。ええ兄貴、程なく返信いただきますた。たまたま今日は滅多にない休みとのことで某所で待ち合わせ。久々の兄貴は、、、、
『まったく変わってない』
変わらぬ笑顔でお迎えいただきました。お仕事が忙しかったようで、久々の休みだという。近況を語り合い、不在中の研究会についての質疑応答である。離れていたとはいえ、ちょこちょこチェックしていたようである。そしてみなさんが知りたがっている休止理由のお話ですが、最後に本人コメントを書かせていただきます。もう少々お待ちくださいね。
■兄貴コメント
ええ、二人で場末のラブホテルへ。調査を実施である。んで某所で感想戦を実施する。この楽しさ、久々の感覚です。2名揃えば活動報告を議題として提案したい気分です。このあたりはレポとして報告いたしますのでソチラをご覧くださいね。
んで兄貴が語る休止の真相です。本人コメントを余すことなく記載いたします。
『いやあ、筆が進まなくてさあ』
あの?今?なんと?一年半である。その理由が『筆が進まない』である。はあ。ガックリ肩を落とす遺失物法さん。でもふと思う。たしかにアレな理由かも知れませんが、何とも次郎三郎さんらしいではないか、と。そしてそんな人だからこそ弟分の不意打ちでもフラリと現れるのである。それを思うと何か楽しいですな。ええ、次郎の兄貴、本質的には全く変わっておりません。次郎三郎は次郎でも三郎でもなく『次郎三郎』なんだなあ。言葉の意味はよくわかりませんがそう思ってしまいしたよ。
ということで全国3000万の次郎三郎ファンのみなさま、次郎三郎は健在です。生存が確認されましたので報告いたします。また溜め込みのレポと今回の分は必ず提出すると申しておりますので楽しみにお待ち下さいね。
ええ、今回は以上でした。次回は改正遺失物法『何が出るかな?』。待て次号。
北海道支部長 改正遺失物法 (H26.07.22)