by 改正遺失物法氏
毎度さまです、北海道支部の改正遺失物法でございます。今回は帯広巡回をしましたので地域事情の総括をいたします。ええ、すすきのだけではございませんぞというお話です。
■どうでもいい？前段
帯広です。ご覧の皆様も名前くらいは聞いたことがあると思いますが、どんな街でしょうか？ええ、六花亭で有名なアノ街でございます。人口としては17万人を少し切るくらい、十勝管内としては34万人、旭川市とほぼ同規模となります。出張経済の街で駅周辺にはビジネスホテルが多数ございます。名物としては豚丼とスィーツ。小麦と小豆の産地ですので。またB級グルメの街としてもマニアの間で有名な街でございます。ええ、そんな街で調査をして参りましたよ。
■こんな感じ
今回感じた特徴から箇条書き。遺失物法さんのラスト遊び(2007年)との比較もあります。
①店舗数70程度(▲20店舗程度)
ええ、はっきり減ってます。ユーザ側の情報ゲット手段として『ゴラン』という情報誌がありますが、こちらの掲載数ベースではかなり減ってます。釧路でも同様の傾向がありました。これは検索サイトのシティヘブンの充実と関連性があるのかもしれません。
②バラエティ
人妻店 20程度。以前よりも増えた印象。地域経済状況が悪化しているのかも知れません。エステ1SM1ご褒美(デ??専)1と意外とアッサリした印象。遺失物法さんの大好きなヘルスもできるデリエステはございませんぞ。
③他地域店舗 札幌5釧路2他1
何のことやらとお思いかもしれませんが、チェーン店の割合です。札幌系が6、釧路2、全国1。以前は釧路のみでしたので進出しやすい何かがあるのかもしれません。
④価格60分1万円90分1万5千円程度
ええ、ストレートに記入しました。交通費別途という店舗が多いので支払う実額ベースでは千円プラスくらいになります。北海道内他地域と比較すると微妙に高い印象を受けます。また極端なダンピングはありません。今回確認した限りでは65分8000円が最安でした。
④地域流
システム化はありません。自主的サービスは確認。これについては深く触れません。
⑤入れ替わり
2007年比較で店舗数▲20(90→70)。淘汰されています。しかし価格帯変動なし。記憶にある店舗一桁(2007年)。圧倒的な一番店がないのが要因かもしれません。2007年比較でかなり入れ替わっている。
⑥ネット状況
ヘブン掲載は約半数。ここ数年で掲載増える。反面個店HPはあまりなし。地元系の検索はメガナビ。情報入手の観点から見るとまだまだ紙媒体が主流となります。
■個人的な感想
今回一番変わったなあと感じた部分は『女性のサービスレベル』です。2007年当時と比較して格段に向上したと思います。ええ、以前は地方特有の気質(帯広モンロー主義)がありましたが今回それを感じませんでした。以前はサービスしてやっている感が強く、手抜きやNGが多かった印象がありました。また所謂『ご提案』もなく、基本サービスをきっちりこなしてくれました。チョイ高めだけれども決して悪くないと思います。
今回は交通機関使用のため観光はしておりませんが、雄大な自然、美味しい食べ物、いい感じのデリヘル、揃っておりますよ。マイナーな街でございますがおすすめさせていただきますよ。
また店舗型のお店ですがピンサロ3軒セクキャバ2軒もございます。小ぶりながらもそちらもどうぞ。
最後にオススメを?
①インデアンのカレー
②豚丼
③クランベリーのスィートポテト
十勝は野菜ですよ。特に長芋の美味しさたるやアレですから。ええ、いいですよ。
興味を持った方がおられましたら北海道支部までご一報ください。遺失物法さん、地元のセプターさんがおりますのでサポートさせて頂きますよ。
という訳で今回は以上でした。次回改正遺失物法『溜まりすぎ』。ええ、順次放出いたします。待て次号。
北海道支部長 改正遺失物法 (H26.02.03)