〜©日本ピンサロ研究会〜

日本ピンサロ研究会創立15周年記念
「日ピンと私」

by 改正遺失物法氏


 毎度さまです、北海道支部の改正遺失物法でございます。
 今回は日ピン15周年記念の特別編『日ピンと私』となります。
 なんでアンタが?という突っ込みもごもっとも、依頼を受けた遺失物法自身がツッコミを入れております。『試される大地』北海道、遺失物法もある意味試されております。『地域枠』(アレ枠)ということでご了承くださいませ。

 15周年、おめでとうございます。 そして入会させていただきありがとうございます。ええ、歴史的な瞬間ですなあというお話です。

■めずらしくどうでもよくない前段
 遺失物法は平成21年5月22日付で北海道支部渡島調査員駐在所(調査員)を拝命、同日をもって入会となりました。入会の動機は『もったいない』でした。ええ、遺失物法、北海道内各地を転勤しております。当時手薄であった『釧路/帯広』『旭川』などのお遊び経験も多数あり、もっと早く出会っていればと思ったのです。
 そして他のコンテンツや組織図を確認すると『なんだコレ?』。警察(軍隊)?のようなカッチリとした組織、研究ノートという賢そうなもの、そして合同調査なるもの。実際に会って交流してるんですね。このあたりに『面白み』を感じて その場で会長にメールした次第です。

■飛び出す遺失物法
 入会当初は勝手がわからず日常パートをダラダラと送っていた訳です。地元(函館)、出張(札幌)、遊び(旭川)という感じです。ターニングポイントとなった出来事は皆さまご存知『白いパンツの頑固者』こと次郎三郎氏(以下次郎の兄貴とします)と青森市でした。ええ、函館と青森は『青函交流』という言葉もあるように密接に関わっておりました。移動もカンタンです。んで軽い気持ちで訪問してみたところ、思いのほか良い街でした。それを投稿、掲載されたあとに次郎の兄貴の投稿にてその件の反応があり、衝撃を受けたのです。その日のうちに会長に申し出、兄貴の連絡先を教えてもらい青森訪問が実現しました。

『あの「 白いパンツの頑固者」が自分に呼びかけをしている。びっくりしない訳がない』

 その際のレポートにこのように記載したのを今でも覚えています。ええ、この驚き、この日の行動が現在の改正遺失物法をつくりあげる大きな原点となったのです。ええ、コレは平成22年度の出来事です。その頃当会的には某掲示板において『個人情報の漏洩』が取りざたされていたころと記憶しております。そんな重大事も北の果てには関係なく、アーロン氏(以下アーロン兄さん)や田村麻呂氏といった『東北の兄貴たち』と相互に訪問、お遊びにいたるのです。

■さらに飛び出せ遺失物法
 この後に函館で会長との面会などもありつつ第2の転換期を迎えます。そう、一部マニアの間で有名な『秋田プチ合同調査』 (平成23年夏)である。ええ、遺失物法、そのときは苫小牧におりましたが、秋田にて『サプライズ』をやっちゃった時ですね。フェルメールさんには「あの時の改正さんの『なぜいるんですか!!』(会長)を越えたい」と執念を燃やされてしまいました。ええ、これは本年の旭川プチで見事達成されたのすけどね。
 このプチ合同に参加することにより、会で活躍されている方々との交流も持てるようになりました。ええ、何コレ楽しいという奴ですね。んでいくつかのプチ合同を経て『すすきの合同調査』にて主務デビューをさせていただきました。今までとは逆に多くの人々に『来ていただく』ということも経験しました。コレは至らぬ点ばかりで遺失物法恥ずかしい限りでしたが、楽しかったです。
 そして 本年の『西日本御用始』。延べで30名くらいの方が集まったアレです。アンタなぜ西日本?というツッコミはスルーしますがとにかく参加しました。アレは圧巻でしたね。組織図上では300を超える会員数となっておりますが、約1割の方とお会いした訳ですええ、お知り合いが一気に増えましたよというお話です。さらに本年のすすきの合同調査(2年連続)に対し『恒例化』というお話をいただくようになりました。

■結び
 遺失物法さんは日本ピンサロ研究会が大好きです。遺失物法にとっての当会の良さは
@趣味の共有
Aみなさんの人柄や交流
B自由度の高さ
C会長のマネジメント
 上記はもう説明不要ですよね?公言しにくいことを共有し、ともに行動できる。これが何とも素晴らしい ことであるということ、また15周年にあたり、会の繁栄の原動力は会長の継続的行動であり、それに呼応する会員相互の活動であると申し上げたいと思います。この部分において改正遺失物法としては今後もいままで通り『地域』にこだわり脚光の当たらない地域の活性化に取り組んでいきたいと思います。
 そして地方に住むみなさま、地理的な要因で単独活動メインとなっているのではないでしょうか?かつて遺失物法もそうでした。しかし次郎の兄貴やアーロン兄さん、そして会長やお会いしたすべての会員さんを通じて上記の素晴らしさを認識できました。まずは一歩踏み出して見てください。今までよりももっともっと楽しい世界が扉を開けて待っております。

 ええ、あんまり楽しすぎてあっという間の4年間でしたよというお話です。というわけで今回は以上でした。
 改めまして15周年、おめでとうございます。

 支部長総代 北海道支部長 改正遺失物法 (H25.09.01)

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