by 改正遺失物法氏
毎度さまです、親衛調査隊本部の改正遺失物法でございます。今回は函館風俗の地域まとめとなります。ええ、せっかく行きましたので作成しますわというお話です。
■どうでもいい前段
ということで函館の地域まとめとなります。ええ、せっかく行きましたので。戸亜留市から経由地含めてざっくり500キロですわ。それくらいの距離がございますのでおいそれとは行けません。まあ町民時代の約三倍の距離がございますので。まあ行っても函館メンバーと懇親会をして、決まったお店の決まった定番嬢を呼ぶだけですので。レポ書いてもねー。ということでまとめの形にしましたよ。はじまりはじまりー。
■んで?
はい、まずは全体の内訳です。前々回が2016年、前回が2021年作成となりますので、適度な感覚が開いておりますよと申し上げておきますね。数値根拠は24年3月某日のヘブ〇掲載店舗といたします。またカテゴライズも同サイトの区分に準拠します。
総数 :60軒(21年54軒/16年64軒)
若姫 :22軒(21年19軒/16年32軒)
人妻 :12軒(21年14軒/16年13軒)
激安 :17軒(21年12軒/16年11軒)
エステ:06軒(21年06軒/16年04軒)
特殊 :01軒(21年01軒/16年02軒)
お肉 :01軒(21年02軒/16年02軒)
風呂 :01軒(21年01軒/16年01軒)
こんな感じです。コロナ前(64軒)コロナ中(54軒)コロナ後(60軒)と読み替え可能であるかと思います。つまり総数の店では少しずつもどりつつあるのではという認識です。
地域別という観点ではどうでしょうか?どのエリアから進出してきたかという観点となります。これは前回まで計測していませんでしたので今年からの計測となりますが、以下の通りです。
総数:60軒
函館:23軒 38.3%
札幌:26軒 43.3%
北見:10軒 16.7%
不明:01軒 1.7%
注釈としましては某東海からのお店ならびにお風呂屋さんは他地域の資本ですが地場に深く根差しているため函館の地場扱いとしております。また不明については3月度の新店舗で正体が判明していないお店を不明と分類しています。
数値的には札幌系のお店が最大勢力となっており、北見系も伸長しているように見えます。21年数値としては3軒/54軒5.6%でしたから。見た目3倍増と言えるくらい伸長しています。そのあおりを食うように我らが函館地場の店舗が縮小という形が見えています。
んで次に生きているか死んでいるかの割合となります。これは某媒体で女性や出勤などの詳細が載っている店を【生きている】と判定、店名と基本データーのみのお店を【死んでいる】と判定してその割合を算出しました。以下となります。
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総数:33軒(27軒)55.0%
函館:13軒(10軒)56.5%
札幌:14軒(12軒)53.8%
北見:05軒(05軒)50.0%
不明:01軒(00軒)100%
トータル軒数が60あろうとも【生きている店】は55%となり、この観点からみると札幌系と地場系のアクティブな店舗数はほぼ変わらないという判定となります。ゆえに前項で地場が縮小しているかのように見えましたが、実勢ではそうでもないという判定となります。
最後に実勢値となります。【生きている店】のみで構成比を算出します。
総数:33軒
函館:13軒(39.3%)
札幌:14軒(42.4%)
北見:05軒(15.2%)
不明:01軒(03.0%)
このようになります。札幌系が最大勢力なのは変わりませんが地場との差はわずかです。また伸長しているように見えた北見系ですが、単に規模が小さい中で伸びただけと見ています。まあ小難しい話はこれくらいにしておいて、アンタ何を言いたいのというお話をしていこうと思いますわ。
■考察
まあね、上で細かい数字を並べましたわ。そこなんですけど、今回巡回しましてね、冬場の閑散期であることを差し引いても函館風俗の概況が酷いと感じたからです。ざっくり2年ぶりレベルで来函しましてね、情報収集の結果あまりに酷い状況であるためにとりあえず数字でも拾えば何かわかるかなということでやってみましたわ。
私見ですが、キーワードは【出稼ぎ】ではないかと考えています。北見系列はそっちメインですから。批判するつもりは毛頭ありませんが、現況の他地域の女性ばかりの状態がお客さんのニーズにマッチングしているのかな?という疑問です。もちろん出身地の問題ではなく、来函頻度の問題です。つまり良いなと思った女性がいたとしても期間を過ぎると二度と会えません。これに近しい状況があるとするならばちょっと萎えるのではないでしょうか。
もちろん女性が期間でとっかえひっかえというのも魅力なのかもしれませんが、遊ぶ側も平均年齢があがっています。付いてこれていないおっさんどももいるのではというお話です。また、出稼ぎや応援を多用するお店は女性の供給が途切れて機能不全となっているお店も散見されます。遊びたいときに出勤がない、選択の幅がないでは魅力が半減するでしょうし。
結局何なのとお思いのアナタ!まあそうですわ。遊ぶ側としてはこうしていただきたいと。まあ出稼ぎだの出身地だのはどうでもいいが、一回来てサヨナラではなく期間を空けて定期的に来ていただきたいということなんですよ。毎月一定期間とは言わないけど、まあそんなペースで来ていただければと考えます。北海道某地の出稼ぎメインの地域では適度なリピートが勝利の方程式となっておりますし。
またね、お店の問題もございますなあ。上で出したように総数は60軒ですが実勢値は33軒、判明している系列を1軒と数えるとリアル数値は何軒になるんでしょうね?地域の正体を知っているお客の立場では【お店の選択肢は激減】【ならばせめて女性だけでも良好に】と思うでしょうから。
特に地場のお店には期待したいと考えております。
■まとめ
ええ、今までとテイストの違う地域まとめかと思います。自分でもそう思いますわ。というのもね、今回訪問した中で聞いた風評が過去最悪レベルなんですよ。例えば
@某地域の某店が函館進出を回避した
A地域の上位女性が他地域に出稼ぎに行き使い物にならず泣かされて帰ってきた
B某若姫店は【体調不良】(泌尿器科系)で就労可能ではない女性の就労を【店として容認している】
C稼げないので出会い系利用でトラブルになっている女性も散見される
風評のため具体的な情報は記載しませんが、1つひとつならばたまに聞くお話かもしれませんが、4ついっぺんに来るとは地域の概況が非常に悪いと判定せざるを得ないです。もう末期ですわ。その対策として現状と考察を申し上げた次第となります。
ゆえにおっさんどもには以下のお願いをしたいと思います。
@好きなお店やお気に入り女性がいるのなら遊べるタイミングで遊んどけ
Aお店や女性はいつまでもあると思うな
B自分の遊び場を守れるのは自分だけ
C地場の店、地場の女性を生かすことが地域の防衛につながります
いやほんとにね、皆さまよろしくお願いします。
ということで今回は以上でした。
次回改正遺失物法『苫小牧』。マテ次号!
親衛調査隊本部長 改正遺失物法 (R06.03.18)