〜©日本ピンサロ研究会〜

業務報告「青森合同調査報告」

by 改正遺失物法氏


 毎度さまです、北海道の改正遺失物法でございます。
 今回は過日実施されました青森合同調査の会務報告となります。ええ、やっぱり楽しいですなというお話です。

■どうでもいい前段
 ということで青森市での合同調査です。地域初合同ですのでご紹介がてら概況をご説明したいと思います。
 青森市は人口27万5千人、隣接市町村を含めると50万人オーバー、近隣弘前市まで含めると70万人クラスの都市圏を形成しております。文化的にも『津軽と南部』とかね、特徴的なお話もございます。おかげで独自の世界観や文化もあり、見て楽しめる街の一つです。
 んで肝心の風俗についてですが、デリヘルメインで単純にカウントしていくと100クラスの店舗数となります。ええ、案外多いでしょ?
 んで当地デリヘルの特徴ですが、端的に申し上げると両極端と言えるかもしれません。ええ、良いお店と悪いお店がキッパリしておりますよ。当会の未レポを呼ぶと痛い目に遭う地域でございます。ただ、良いお店の見分け方も確立しております。
 遺失物法さんが昨年編み出した令和時代の青森勝利の方程式によりますと
@デリヘル検索は『ガールズナビ』を使用
A青森デリバリーヘルス安心協会のお店をチェック
B見合わなければガールズナビ掲載店舗
C当会レポにて動向確認
といった形となりますよ。コレを当会の猛者どもがどのように使いこなし、立ち回りをするのか?今回の見どころの一つでございます。んで今回は決定から実施までの期間が短く、小ぢんまりとした合同調査を想定しておりましたが、まさかの展開、日々増える参加者、フタ開けてみたら

『まさかの15名』

 本当にまさかの展開です。まあ実施までの間で明かされる有益な情報などありまして、いつもどおり進んで参りますが、青森に15名という、ちょっとオーバーキル気味の人数です。みなさんのアグレッシブさに感服するばかりです。

 そんな経緯で開催を迎えた青森合同調査ですが、さてどうなる?

■当地と日ピンのあゆみ
 せっかくなんで年表形式で当会と青森の歴史を少々(敬称略)。
H15 地域初レポート掲載/同年11.22青森調査員駐在所を新編
H16 青森調査員駐在所を青森事務所に改編
H20 次郎三郎の登場(非会員)
H21 次郎三郎の入会(青森事務所調査員)
H22 青函交流の開始/次郎三郎・アーロン・改正の三名にて『北の三連星』時代の到来 当会諸氏の訪問が始まる/東北北支部設立(H22年末人事)/次郎三郎が初代支部長に就任 H23 東日本大震災
H24 青森支部に改編(H24年末)*この頃より活動鈍化
H26 活動が散発的となる
H28 神原の入会(青森事務所調査員)
H29 kiyohaのl入会(青森事務所調査員)/神原が支部長就任(2代目/H29年末人事)
H31 BJ入会(弘前事務所調査員)
R01 三陸訪問前々夜祭にて次郎三郎が会務報告、秋にて懇親会を実施し北の三連星の集合
R01 改正の青森支部長事務取扱拝命(R01年末)
R02 青森合同調査の開催(冬季)

 まあこんな感じです。散発的であった青森にて、次郎三郎さんの登場と入会が一つの転機となります。青函交流、北の三連星と呼ばれた時代もあり、青森は常に次郎三郎さんが中心におりました。しかし詳細は避けますが,震災の影響にて次郎三郎さんの活動が鈍化、神原さんやkiyohalさんやBJさんの入会で盛り返し、津軽の寅さんが昨年にて完全復活、ということですね。んで遺失物法さんが事務取扱となり、今回合同調査が開催されたという次第です。

 以上、初合同ですので振り返りました。

■んで?
 ということで当日です。まあいつも通り朝の町道を飛ばす遺失物法さん、函館経由で青森入りっす。それぞれのペースで市内入り、合流してランチ会です。ランチ会は11名の方がご参加です。
 イベント初参加のBJさん、遺失物法さんと初めましてのキャッスルさん、はるばる関東からの会長、勝太郎さん、風船さん、cassisさん、北海道からラサロさん、んで今回の執行部の次郎の兄貴とアーロン兄さん、ご協力者のツアラーVさんの東北勢、一応主務の遺失物法さんにて執り行いました。

 んでちょっとしたイベントなんかもありつつ事前調査となりましたよ。まあね、地域の概況や気になるお店や女性の質疑応答です。そんなこんなで市内各所で事前調査が開催されるのでした。

 懇親会は次郎の兄貴選定の居酒屋です。本当にこの兄貴、青森の盛り場を知り尽くしております。合同やプチの『イイトコ』である

『地域を効率よく楽しませてくれる』

 コレが実に楽しいものであることを教えてくれます。今回の会場ですが、ふらっといったらまずたどり着かないでしょうからね、地元民が認める『イイトコ』を効率よく堪能できる、当会の合同調査やプチ合同にはこういった側面もございますし、この『とっかかり』にて地域を理解し、好きになる。いい循環が生まれますよ。ええ、たのしいなあ。
 懇親会はいつもどおりの展開です。懇親会より参加のおんつぁんさん、西からの刺客風間真さん、所用によりちょっと遅れたKiyohalさん、そして何より遺失物法さんと重なる両巨頭のお一方の神原さん、楽しく飲み語りあっという間のお時間でしたよ。その後は調査のため戻る方、二次会で飲み歩く方、各々に楽しんで青森の夜は更けていくのでした。

■今回の参加者っす(フランクにさん付け/順不同)

■BJさん(弘前事務所 調査員)
 はじめましてのお方です。んでみなさんの前にも初登場です。実は昨年度の青森支部の最多レポ者、新世代の青森のエースとなります。さわやか兄さんという風貌でしたが、根底に流れるものは今回ご参加の皆さまと同じでしたね。ええ、お仲間っすわ。今回は割と弾丸参加でしたので、次回はゆったりお話をしたいものです。津軽の男は案外遊び上手という風潮もありますが、当会の面々並びに集まりの様子はBJさんの目にどのように映ったでしょうか?レポを待ちたいと思います。今回はありがとうございました。

■kiyohalさん(青森事務所 主任調査員)
 昨秋にお会いしております。お忙しい中駆け足でご参加いただきましたよ。青森だけではなく、いきなり北海道にもやってくる行動力のある御仁です。ええ、北見方面上陸は遺失物法さんより先でしたから。北海道と青森にて今後連携を取り合いつつ進めてまいりましょう。また今回は地元の目線で事前協力をいただきありがとうございます。おかげで皆さま、有意義に青森を楽しむことができましたよ。あと、最近嗜好が遺失物法さん化していると風評もございます。今回もありがとうございました。

■キャッスルさん(仙台事務所 主任調査員)
 こちらも初めましてのお方です。昨年の東北支部躍進の立役者のお一方です。みなさまそれぞれ個性は違いますが、おんつぁんさん、カジャさん、キャッスルさんにて今後の東北支部は盛り上がることを確信しましたよ。アグレッシブさはお見事ですから。北海道にお越しの際はぜひお声がけください。ラサロさんともどもお待ちしてますよ。あとね、遺失物法さんをそんなに持ち上げても何も出ませんよ。今回はありがとうございました。

■風間真さん(静岡支部 主任調査員)
 またしてもはじめましてのお方です。ご活躍はかねがねのお方ですな。こちらに所用があり急遽参戦していただきました。地元のレポがないという噂の御仁ですが、そのあたりは今後解消していただくとして、今回は青森です。どのような選択をし、どのような結果となったのか。レポを楽しみに待ちたいと思います。快活に呑んでらっしゃいましたよ。ええ、ところがぎっちょんはご自由にお使いくださいね。今回はありがとうございました。

■ツアラーVさん(北上事務所長)
 昨年の三陸訪問以来のご対面です。陸路青森入りにてお迎えのご協力をいただきありがとうございます。岩手の若旦那と言われておりますが、実は遺失物法さんと同級となりますが、誰も遺失物法さんを若旦那とは呼んでくれません。今後岩手を背負って立つ漢、今夜のご乱行はいかがでしたでしょうか?詳細はご本人のレポを待ちたいと思います。毎回のライター交換もありがとうございます。ええ、今回もありがとうございました。

■次郎三郎さん(青森事務所長)
 今回のハメられた人@です。昨秋以来のご対面です。念願の会長とのご対面も叶い、もうこれでやるしかなくなりましたよ。地力も実績もある兄貴ですので心配はしておりませんがね。あとは『書くだけ』っすよ。また今回、地元側の主務をやっていただきました。わざわざロケハンまで実施した懇親会場セレクト、兄貴のおかげで美味しいものが食べられました。地元のことは地元に聞けということですね。今回もありがとうございました。レポは速やかにご提出ください。

■ラサロさん(北海道支部長)
 数日ぶりです。ええ、実はそうなんですよ。そのあたりはラサロさんの某地の会務報告にお譲りするとして、今回の青森はどうのように見えたでしょうか。地縁の絡みからある程度の御縁がある街とは推測いたしますが、日ピンとしては初上陸ではないかと思います。今後もお隣北海道の支部長として、お力をお借りすることもございますのでその際は宜しくお願い致します。ちゃっかり事前予約をしているあたり、風格すら感じます。今回もありがとうございました。

■おんつぁんさん(東北支部長)
 昨年の三陸訪問以来のご対面です。遺失物法さん同様に本年から岩手支部長事務取扱をされております。三陸訪問もあり、実に重要なポジショニングかと思います。近年の東北支部の躍進は素晴らしく、若手も増員されましたので、本年は東北支部の一年になると確信をしておりますよ、北海道同様にお隣ですのでお力をお借りすることもあるかと思います。その際は宜しくお願い致します。今回もありがとうございました。

■cassisさん(東京南支部長)
 昨秋のすすきの以来のご対面です。cassisさんといえば『cassisすすきのに勃つ』が有名ですが、最近では色々なとことで勃っているという噂も聞いております。ええそんなcassisさんですが、青森がどのように映ったか気になります。今年は積極的に各地に打って出るとのことですので、ますます各地で勃ってくれることを期待しておりますよ。また、今回にて新しい扉を開いてしまったようです。まさかcassisさんがあんなことを。レポを楽しみにお待ちください。今回もありがとうございました。

■アーロンさん(調査部附統括調査員)
 昨秋以来のご対面です。まあ今回の黒幕です。岩手支部長から次のステップに進みましたが、溢れる東北愛は健在のようです。青森に対する理解も深く、質疑応答では大活躍でした。今回は裏回し的な活躍をされておりました。かつて言われた『北の三連星』の参謀は健在ですなあ。そして『石橋を叩いて叩いて叩き壊して自分で橋を架ける』ほどの堅実さも健在です(笑)。ちょっと肩を落としておりましたけどね。今回もありがとうございました。

■神原さん(対ボッタ襲撃調査隊統括隊員)
 かなりのご無沙汰です。久々に公の場に登場です。元気な姿を拝見できて何よりです。今後もご自分のペースで活動していただければと思います。ええ、ちょっと方向性は変わりましたが、神原さんは健在です。神原さんといえば『お二方は除く』とも言える、当会唯一の『遺失物法さんとキャラ被り』する御仁です。ある意味の『最凶コンビ』の復活と言えるかもしれません。ちょくちょくお邪魔すると思いますので、タイミングが合えば宜しくお願いいたします。今回はありがとうございました。

■風船工場長さん(調査部長)
 昨年の三陸訪問以来のご対面です。今回のハメられた人そのAとなります。早々に参加表明をいただきありがとうございます。風船さんは今回、なんとサイコロに挑んでおります。首尾はどうだったんでしょうか?というのも三陸訪問では折れない調査姿勢に感銘を受けましたが、青森ではその分、きっちり楽しんでいただけたら思っておりますよ。レポを楽しみに待ちたいと思います。今回もありがとうございました。

■勝太郎さん(事務局長)
 同じく三陸訪問以来のご対面です。ええ、早々の参加表明ありがとうございます。勝さんは『会長被害者の会』(メンバーは勝さんと遺失物法さん)の会長でもございます。今回はどのようにお見舞いされたのか、コレは参加者だけの秘密としておきたいと思います。また、今回合同にあたり、当地の過去レポを精査したら、勝さんはちょいちょいアレなお店もお見舞いされています。今回はどうだったんでしょうか?レポを待ちたいと思います。今回はありがとうございました。

■KEN会長(会長)
 昨秋のすすきの以来のご対面です。地方に来ると途端にゆるーくなるという噂の会長ですが、今回はどんなご乱行があったのでしょうか?主に被害者は勝さんと遺失物法さんですがね。DVD化したら絶対売れると思うんですけどね。また、久々訪問の青森市、かつてのパラダイスっぷりは健在でしたでしょうか?今回は情報のない未レポにも挑んでおりますよ。そのあたりはレポを待ちたいと思います。今回もありがとうございました。

■改正遺失物法さん(アレ担当)
 まあアーロン兄さんにハメられた側面はございましたが、今回ご多忙中のところ多くの皆さまにお集まりいただき、支部一同深く御礼申し上げます。久々の合同主務の大役を果たして安堵しておりますよ。青森には歴史的な経緯があり、津軽エリアは『もう半分』なんですよね。実は南部方の深耕が進んでおりません。気候風土から生活習慣、方言まで異なる『もう半分』。順次解明を進めていきたいと思います。では皆さま、次回は八戸でお会いしましょう。みなさま、いつもありがとうございます♪

 ということで今回は以上でした。
 実は今回、結構不安げな開催だったんですよね。青森という遠方ですし、通常よりも短い告知期間でしたので。がしかし、やってみたら実に多くのみなさまにお越しいただきました。まさか青森で2ケタとはという展開です。これもね、実は『みなさん気になっている街』青森の証左ではないかと勝手に思っております。ええ、当会と青森、積み上げてきた歴史がございますので。私見で恐縮ですが、青森市の魅力は

『函館同等の海鮮』
『伝統ある郷土料理』
『歴史に裏打ちされた世界観』

 だと思っております。ええ、遺失物法さんの私見ではございましたが、今回ご参加の多くの方々にもご理解いただけたものと確信しておりますよ。また風俗についても今回の合同調査にて『上手に遊べばハイクオリティ』であることも十分に伝わったことと思います。個人的な発言とさせていただきますが、遺失物法さん、このように申し上げたいと思います。

『日ピンよ、コレが津軽だ』

 とね。まあ青森には更に『南部エリア』と呼ばれる、いわゆる『もう半分』もあるんですよ。どんだけ奥が深いのかと申し上げたいと思います。これだけ楽しんで青森県の魅力は『もう半分』残ってますからね。ええ、順次解明をしたいと思います、

 今回ご参加のみなさま、ありがとうございました。深く御礼申し上げます。

 次回改正遺失物法『弘前合同調査?』。ええ、いつかやりたいものです。待て次号!

 東日本本部長補佐 改正遺失物法 (R02.02.28)

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