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調査報告「札幌熟女系デリヘルの考察」

by 改正遺失物法氏


 毎度さまです、北海道の改正遺失物法でございます。
 今回は札幌デリヘル(人妻・熟女系)の地域まとめとなります。ええ、消去法ですなというお話です。

■どうでもいい前段
 はい、札幌デリヘルの成果発表となります。遺失物法さん、昨秋からこの冬にかけて札幌デリヘルを集中的に調査いたしましたよ。その中で遺失物法さんがどのように立ち回ったのかというお話です。
 札幌デリヘルといえば、すすきの遠征をされた当会の会員さんの多くが痛い目にあっているのではないでしょうか。皆さまの敗因を分析すると、当会の会員さんのスピリッツ『未レポだけど行ったれ』という調査意欲に由来する部分もありますが、まずは一つに『分母の割にレポートが少ない』という点があるのではないでしょうか?ええ、地元としても避けておりますから。その現状を打開するために、アフロヘッドさんと連携して今回の企画を立ち上げたのですけどね。んで、今更ながら札幌デリヘルの特徴として
@とにかく数が多い
Aその割に情報が多くない
B割と多くの店舗を系列化している企業が複数あり、分母を水増ししている
C質の低い系列もあるが『タチの悪い系列』も存在する
ええ、遺失物法さんはこのように見ています。
上記の@からCについて、個人的な見解ですが『Cの系列を消去法で外していく』ということに尽きると思います。なので、今回のデリヘル企画にて

『なぜ選ばなかったのか?』

 これを明確に提示し、みなさまの選択の一助となればと思います。

■んで?
 じゃあどうやって外しましょうかねえというお話ですが、
@店舗名
A料金体系
B営業時間
 まずはこの3点です。これは遺失物法さんが『不審である』と認識している系列の特徴そのまんまという説も一部にあるかもしれませんが、それよりも一般常識としての問題が多々含まれています。
 例えば@。屋号として用いる称号として『デリヘルの禁則行為』を連想させる店舗名をつけること、これに意義はあるのでしょうか?商売人として真っ当なセンスがないと認識する、つまりマトモに商売をする意気込みに問題があると思います。信頼ならんということです。
 次にA。明示があれば別ですが、例えば告知で『60分8000円』となっていた場合、すすきののラブホ街で呼べば交通費が乗って9000円というのが総額ではないでしょうか?基準のない『深夜料金』『交通費往復ビンタで2000円』などが加わり『60分13000円』とかになるお店も存在します。本件は明示があれば別ですが、お客さんの立場から見たら不審であるのは間違いないのではないでしょうか?
 んでB。これはお店が自由になさることですが、果たして本当に対応しているのでしょうか?今回の調査の過程でも『昼間は電話に出ない』というお店もありました。全てがそうだとは申しませんが、できないことはしない方がよろしいのではないでしょうか?
 更に申し上げると、上記の特徴のお店は今回全く利用しておりませんのでアレですが、SNS上では

『成人用DVDのお姉さんの画像盗用』(反転させてます)
『台湾のブロガーさんの画像盗用』

の疑惑が囁かれるお店もございます。そんなお店を精査すると、個人的な見解ですが上記の@ABに漏れなく当てはまっていると思っています。

■SNS?
 はい、最近活用しているのがSNSの活用です。いろんなお店、スタッフの方、女性の方が様々な媒体を活用されております。鵜呑みにはできない面もありますが、遺失物法さんが好感を持ったアカウントには以下の特徴がありました。
@その方の人間性が垣間見える
Aキレイゴトばかり言っていない
B発言とお店のサイトのプレイ内容、求人の内容に矛盾がない
 @については、ある意味の誠実さであったり説得力の問題です。本当に誠実に行動するんだろうなという説得力があり、納得できるか。これが感じられるかということです。  Aはいろんなトラブルなどに見舞われると思いますが、その人の中で基準や柱というものがあればキレイゴトばかりにはならないはずです。前向きな不満や大きな問題は言っていても、決して愚痴にはなっていないということですね。
 Bはね、他地域の方のアカウントでしたが『お店の女性の奴隷』『いつも女性のことを考えている』とかいう香ばしい発言をなさる方もおりましたが、求人を見ると『ソフトサービス』ですがお客向けのサイトでは『ハードサービス』となっていました。この時点で『お察し』ですよね。

 極端な事例を挙げましたが、意外と判別できますよということで。

■ならば?
 はい、絞り込みは致しましたよ。んでここから選んでいく訳ですが、こんな感じでやりましたよ。
@検索は『H』を利用
A在籍人数と出勤人数
Bサイト内の女性紹介
 @については地元でまあまあ利用されている『P』『S』については屋号が不審なお店も多々掲載されていますが、Hに関しては自主基準があるのか、ほとんど掲載されておりません。更新頻度と合わせて、もっとも利用しやすいのではないでしょうか?
 Aについては、個人の見解ですが『在籍多数かつ出勤多数』というお店が果たしていっぱいあるんでしょうかね?一握りの繁盛店ならばともかく、ねえ。今回利用したお店の多くが『在籍出勤ともに少数』だったお店であったことを申し上げたいと思います。
 Bについてはね、札幌である意味有名なお店がございます。近頃は少しクールダウンしておりますが、官能小説ばりのお店もございます。ツッコミどころが多々ありますよ。確認のしようがありませんが、一般的に考えたら虚偽もしくは誇張が含まれていそうな感じがします。誠実なお店であればこれらとは違う方向性で女性の魅力を伝えようとするのではないでしょうか?
 とまあ、上記の要領でセレクトをした結果が最近の遺失物法さんの札幌デリヘルレポートですよと申し上げます。9戦7勝1敗1分と考えています。個別にどうのこうのはレポをご覧くださいね。

■まとめ
 はい、まとめました。札幌デリヘル、ごく一部の系列が新規客を食い散らかす『焼畑農業』的なやり方をし、リピートを考えないやり方で騙してその日の売り上げとしています。全体が縮小する中でそのやり方だとどんどん縮小していきます。結果、経費の掛けどころの問題で優良店ほど苦しいものとなっています。
 ええ、リピートを考えないから『刺激的な店名で』もしやと思わせ、『安い告知』から乗っけることでプチぼったくり、『美麗な画像』でアサヒを起こしてトドメを刺す。よくできた方程式ですね。
 結果、女性に篤いお店が訴求しきれずに埋もれてしまっている。売り上げ規模の問題で広告宣伝費にお金を使いにくい感じですから。それが現状の札幌デリヘルの姿ではないでしょうか?遺失物法さん、そう思いますよ。実際、Hを見てお店を選びましたが、黄色いところよりもピンクのところ、ピンクのところよりも白いところの方を選んでいる感じでしたから。
 更に申し上げると、ポータルサイトではない媒体の体験記なんかも割と信頼できるのではないでしょうか?当会ではチョイ悪くらいでも、他の媒体やブログではズタボロな感じのお店もございますので。
 そして『新規の優遇』も大切ですが『リピーターに篤いお店』に着目して選んでいくのも一つの方法論となるのではないでしょうか。遺失物法さん、この点に着目しながら札幌デリヘルについては函館と同様に『生き残ってもらいたいお店』をコツコツ利用したいと思います。

 とまあ、遺失物法さんはこのように行動し、楽しませていただきましたよ。安全なお店をセレクトし、好みの女性を選んでいただければと思います。

 ということで今回は以上でした。
 次回改正遺失物法『旭川』。ええ、動き出しましたよ。待て次号!

 東日本本部長補佐 改正遺失物法 (H30.04.09)

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