by 改正遺失物法氏
毎度さまです、北海道支部の改正遺失物法でございます。
今回は地域まとめです。ええ、函館ですな。函館と言えば『会長生誕の地』『遺失物法発祥の地』などなど、意外と日ピンにとってご縁のある土地でございます。また本年にて函館プチも開催、誰かさんのおがげで偏ってしまっているレポ動向も是正されつつあります。また来春に控えた新幹線開業に向け、注目度の上がっている街でございます。さて、そんな街にやってきたお父さん、どうやってお遊びしましょうかというお話です。
■どうでもいい前段
はい、今回は函館市ですよ。函館といえばですな、屯田兵のみなさまが頑張りましたというところからスタートした北海道の歴史において、『その前』というものがある街でございます。ペリーさんがやってきて港を開けましたよ、その際に開けた港のおひとつでしたよね？程よく西洋文化のブレンドがあり、さらに地理的な部分で東北地方との交流もございます。ええ、みちのく銀行が街じゅうにゴロゴロしておりますから。さらに札幌からも相当な距離があり、独自の発展を遂げた街でございます。
有名どころの『ラッキーピエロ』『ハセガワストアのやきとり弁当』など、みなさまも聞いたことのある名前ではないでしょうか。更に津軽海峡や噴火湾があり、豊富な海の幸、 一言で言えば『イカ』、そんな街のお話です。
前回の帯広編同様、以下のように進めて参りたいと思います。
①交通手段
②宿泊情報
③おすすめグルメ
④どのようなお遊びが可能か
⑤④について、単独でも行きやすいところがあると良い
⑥繁華街の場所を含めた地理関係
⑦ラブホについて
⑧デリヘル詳細
①交通手段
函館へのアクセスですが、飛行機か電車となります。函館空港というものがございますのでそちらをご利用ください。羽田からのものが1日10便程度、伊丹や名古屋からのものが1日2便程度ございます。空港からはバスで函館駅前まで30分程度となっております。電車については皆様ご存知青函トンネルがございます。現状では新青森まで新幹線、新青森からは特急となります。こちらも皆様ご存知新幹線が2016年3月 で開通予定です。ただ新幹線駅は函館市ではございません。結構な遠さとなっておりますのでご注意くださいね。
②宿泊情報
ええ、だいたい4エリアです。函館駅前、五稜郭（本町）、ベイエリア、湯の川温泉。これは用途によって使い分けるべきと思います。この4エリア、市電がつながっておりますので行き来は簡単です。市電の1日券も販売しておりますので乗り放題で移動できます。んで用途ですが、比較的どこでも行ける『函館駅前』、函館の盛り場はココ『五稜郭（本町）』、ロマンチックだコンチクショウ『ベイエリア』、まったり温泉『湯の川温泉』となりますよ。
遺失物法さんのオススメは函館駅前です。ソコソコの盛り場、観光へのアクセス、お土産購入、1番便利ではないのかなと思います。また、デリヘルのお話ですが、駅前エリア（大門といいますが）交通費無料というデリもチョボチョボございます。ええ、1000円あればラッキーピエロでお腹いっぱい食べれますよと申し上げたいと思います。
③おすすめグルメ
ええ、黙ってラッキーピエロ行ってください。函館エリアのみのハンバーガー屋さんです。一応風俗のコンテンツですので詳細は記しませんが、一つだけ。マク〇ナルドよりはモス〇ーガーに近いです。どっしり来ます。マ〇クの感覚でハンバーガー2個とか頼んでしまうと大変なことになりますのでご注意くださいね。市内各所にございます。各店内装違いますので回ってみるのも面白いと思います。
また地場チェーンの回転寿司、ものすごいクオリティです。地元の感覚だと少々お高いのですが、クオリティはあります。さらに海産物について申し上げます。有名な函館朝市、生魚は少ないですよ。そちらをご所望ならば自由市場に行くことをオススメします。
んで、有名どころや海産物に目が行きがちですが、古くからある洋食の街でもございます。また街の歴史を生かした古民家カフェなんぞもございますので興味のある方はいってみるのも面白いかも知れません。そしてラーメンお好きな方に重要なお知らせです。函館と言えば塩ラーメンですが
『函館塩ラーメン、とっても薄味です』
薄味です。普段こってりなラーメンばかり食べている方には物足りないかと思われますのでご注意ください。濃いめの塩ラーメンが食べたい方は遺失物法までご連絡ください。
④お遊び
駅前エリアについて『夜は早いです』。飲食店は0時で大抵閉まってしまいます。お酒がメインならば五稜郭（本町）エリアを拠点とすることをオススメします。んでニュークラがメインでセクキャバはございません。ございません。ご注意くださいませ。ガールズバーも多少確認されております。本町エリアには飲屋オンリーですが案内所もございますよ。
んで駅前エリアには唯一の箱である『ソープランド函館』がございます。60分15000円ですな。詳細は レポをご 確認いただくとして、田舎のソープランドとしてはマシな方ではないでしょうか。話のタネにどうぞという感じです。
さらに『函館 名称不詳』もありますよ。ええ、場所を記すとご迷惑をお掛けしますので書きませんが、会員さんは遺失物法さんまでお問い合わせいただけば解決しますよ。これは伝統芸能です。絶滅する前に味わってみるのも風情があるかもしれません。デリについては最後に詳細を記述いたしますね。
⑤ぼっち用
ええ、これについてはどこでもぼっちで行けますよ。観光地の特性か、カウンター席を用意しているお店も多いです。また駅前エリアには屋台村もございますので，そちらは利用しやすい造りになっております。ちょっとテーマとは外れますが、函館の街の特性的なお話です。駅前エリアは商業区なんですが、電気屋さんとかございません。観光の際は携帯用のバッテリー必須ですよ。思わぬトラブルにな ることがございますのでご注意くださいね。
⑥地理関係～呼べるホテルはググってね～
宿泊のところで触れましたが、函館駅前エリアから見て『あっちに五稜郭（本町）』『その奥に湯の川温泉』『函館駅の後ろ側にベイエリア』という感覚になります。ベイエリアと駅前エリアは比較的に近いです。歩くには嫌な距離という程度です。本町エリアは電車で15分くらいかな。湯の川温泉までは30分程度かかります。そんな位置関係でございます。飲屋街については、駅前エリアならばすぐそばに飲屋が点在、本町エリアならばちょっと歩く。湯の川温泉ならば、地理を見てホテルを取らないと歩くのが面倒になりますよ。この点ご注意くださいね。ベイエリア？大門地区で飲んでくださいよ。
⑦ラブホについて
はい、自分の部屋に呼ぶのが嫌でござるという方のために記述いたしますね。駅前エリアには3つ、本町エリアには2つ、湯の川エリアには1つかな2つかな？これは未確認ですな。ベイエリアには確かなかったはずです。この街のラブホ街は郊外の山の中にございますので。東山地区にラブホが多数ございます。しかし車がないと行けないこと、交通費が割高な店もあることなどからあまりお勧め致しません。メリットは函館『裏夜景』が見えるくらいでしょうかと思われます。
⑧デリヘル詳細
情報入手の手段ですが、ネット媒体がメインになります。ヘブンネットと地場の『イカス函館ナイト』が使いやすいと思います。紙媒体としては北海道版のヘブンかな？これは函館も載ってるというレベルですので使い勝手は良くないかも知れません。
んでヘブンネット掲載が57、イカス掲載が44。微妙にかぶっていない店がありますので総数としては64くらい(遺失物法カウント。2015年8月某日現在）でしょうか。他にも地場系最大系列がございますが、個人としてこの系列は扱いたくないことを理由に『ヘブン及びイカス掲載店舗のみ』とさせていただきます。
近年の状況変化として、札幌からの進出が見られます。遺失物法さんが触れない系列を除けば函館で最大勢力となっております。女の子のほとんどが札幌からの派遣であり、地元率は低いです。地元の女性をお望みの方は当会のレポをみていただき、お望みのお店をお呼びください。ヒントは電話番号とだけ申し上げておきますね。料金水準としては60分で1万 円程度、微妙に切る店も存在します。北海道内他地域に比較して短い時 間が安い印象です。んで駅前エリア交通費無料というお店も散見されます。料金水準としては北海道内でも割安な方に入るのではないでしょうか。
んでカテゴリー別内訳ですが
一般 32店舗
人妻 13店舗
激安 11店舗
エステ4店舗
性感 2店舗
物件 2店舗
＊注釈＊ヘブンネットのカテゴライズを基準に激安店舗を細分化しました。また、エステについて人妻カテゴリーに入っていたものをエステに算入しました。
上記のカテゴライズとなっておりますが、激安カテとエステカテの一部、および物件店の一部が札幌からの進出店舗となります。窓口いっぱい根元は一つといううわさもございます。当該の系列については、 この一年にて動向を注視しておりましたが、地場系最大系列をほぼ駆逐し、実質的に函館の最大勢力となっております。本件について物を申す立場ではございませんが、いち利用者として一言だけ申し上げたいと思います。女性から聞き取りをした内容ですが、以前も申し上げたとおり『函館の顧客は非常に優良』とのことですが、それに胡坐をかかずに精進していただきたいと。
というのも、顧客が優良なのはある意味地場最大系列のおかげです。地場最大系列の応対及び接客レベルが非常にばらつきがあり、そのおかげで札幌から進出の系列のサービスレベルが比較的高いように顧客が感じているというお話です。実例は控えますが、ノーメイク＆ジャージで登場する女性と比較すれば、普通の対応をしているだけできっちりと接客しているように顧客の目には移りますよね。まあそんな感じです。深くは申し上げません。
決して函館の地場店舗の接客レベルが劣っているというわけではなく、下限が突き抜けている系列があるというお話です。ゆめゆめ誤解のないようにしていただきたいですな。しかしそこに満足せず、電話応対から見直していただきたい店舗もございます。遺失物法レポの某店舗、地場系一番人気といわれる某店舗、キング氏のレポを参照してください。ええ、大切に思っているから苦言を申し上げますよというお話でした。
■結び
はい、観光地として名高い函館ですが、来春には新幹線の開業という大きな転機を迎えます。ええ、新函館駅、函館市ではごさいません。函館は北海道の入り口ではなくなってしまいました。かつては青函連絡船の廃業で衰退が始まり、今回の新幹線の開業でどう変わるのか。また、札幌までの延伸でどうなるのか。先行きは明るくありません。
改正遺失物法の私見ですが、と前置きをして申し上げますが、函館という街、あふれる魅力もある一方、ダメな理由もきっちり持っている街でもございます。確かに地理的な要因や時勢の移ろいなど、避けえない側面もございますが、同じ理由により魅力とダメさが同居しているように感じています。
『変わることを拒む姿』
これがこの街の最大の魅力でもあり、ダメっぷりを象徴する部分でもあると考えます。北海道内では比較的長い歴史、北海道のオリジン的な立ち位置、魅力ある観光資源、地元で育ったものを慈しみ育む風潮。これらを変えずに維持することは街として最大の魅力に思えます。しかし、これらを頑固に維持継続して変化を拒むこと、これに待ち受ける先は縮小しかありません。特に函館はこの傾向が強いように感じます。人口動態や経済状況や行政の財務状況、果てにはデリヘル店舗数までこの傾向をみせております。ええ、もうだめぽ、という奴かもしれません。
今回、これを提出いたしました理由として、大好きな街がしぼんでゆくのを見たくない遺失物法さん、遊ぶ気マンマンのお父さんに情報提供を実施することにより、少しでも街に金が落ちるようにということがございます。5年先、10年先、どこまでしぼむかわからないのが函館でございます。街が活性化するまでの間、少しでも縮小をとどめたいという思いがあります。新幹線で来訪者が増えそうな今、情報を提示して、みなさんのお力をお借りできればと考えておりますよ。実際、住民として住んでいた3年間、そして3年の空白を経て訪れた昨今、明らかに衰退しています。元住民の視点でも、観光客の視点でも、ちょっとアレですよ。なので助けてください。遺失物法さん、 この街が大好きですから。
というわけで今回は以上でした。
次回地域まとめ『旭川』。余力があらば作ります。まて次号！
北海道支部長 改正遺失物法 (H27.08.29)