取引先と会食後、最近お気に入りのラウンジで過ごし、深夜、いい調子で帰宅中の出来事。

　知人と別れ一人で歩いていると、向こうから、タンクトップにマイクロミニの女が、モンローウォーク宜しく、腰をくねらせながら歩いてきた。近づいてみると、背が高く、骨格もガッシリしており、メイクも濃い。東南アジア系なのは分かるが、男かも知れない？？目が合うと、ニッコリされる（気持ち悪ぃ）。

　更に歩いていくと、同じ様な井出達の女（今度は間違いなく女）が、複数歩いてくる。何れも東南アジア系で、スレンダーな女達だ。『ショーパブ等で働いた帰りなんだろう』と思っていると、すれ違い様、その中の一人が、「こんばんわ〜」と声をかけてきた。その瞬間、クフィルのエロセンサーのスイッチが入る。『声をかけてくるってことは、こいつらストリートガール（以下SG）だな。こんな所にSGが出没するなんて聞いてないぞ！』。そのままスルーしようかとも思ったが、面白そうなので声をかけてみた。

クフ：「今、仕事の帰り？」
SG ：「ソウデス。オニサンヒマ？」
クフ：「暇っちゃ暇だけど・・・」「んで君ら何してんの？」
SG ：「ナニモシテナイダケド、オニサン、ワタシトアソビマス？」

　やはり睨んだとおりSGである。そのまま交渉してみると、合体は１５K，Fなら１０Kだと云う。合体ならホテルで、Fならその辺で？致すらしい。

　気付くと他の女達も其々が相手を見つけ交渉していた。中には交渉が成立し、男の車に乗り込んで何処かへ消えていく女もいた。

　『い.何時の間にこんなことになったんだ！熱いぞ福山！！』

　その日は、そ〜と〜酒も入っていて戦闘不可だったので、話しだけで終わる。

　数日後、前回話したSGを含め数人と交渉してみたところ、SEX１０〜２０K，フェラ５〜１０Kと、個人によりバラツキがあるようだった。組織立った行為というよりは、個人の小遣い稼ぎのように感じた。

　SGの数は、６〜７人。ベトナム人とインドネシア人の混成チームらしい。年齢は、２４〜２８（自称）。ビジュアルは、B〜BBB程度。中に２人、非常にスタイルの良い女がいた反面、前出ように体格のよいオカマ風も２人いた（ビジュアルがBなのはオカマ風な二人で、その他はBB以上である）。

　一通り話を聞いて、目ぼしい女に「ホテルで合体させろ」と持ちかけたところ、門限があって今日は時間が無いので、Fにして欲しいと云う。どぉしても合体したいなら友達と一緒の３PならOKだと云う。門限があることに疑問を感じるし、門限があるのに３PならOKというのも可笑しな話しだ。

　更に粘り強く交渉するも、１対１の合体は無理だというので、方向転換し、Fの交渉を行う。値段は、始め１０Kの提示だったが、５Kにさせた。何処で致すのか聞くと、「クルマデ、クライトコイク、OK！」と云う。全然OKではないのだが、面白そうなので、それで承諾する。　

　今回の料金：一抜き／３K

　交渉地点近くの駐車場の暗がりに車を停めエンジンを切る。名前は失念、年齢は２６歳、ベトナム人、スレンダーな体型に欲情する。致す前に金を出せというので、プレイ内容の確認をすると、キスNG，下のお触りNGだという。そんなものかと思いつつも、NG無しにするか、３Kにしろ、というと、渋々３Kを受け入れた。

　何かでティンコ拭いてから始まるのかと思いきや、いきなりパクっときてスタート。

いきなり臨戦態勢には成らず、F７：手コキ３で進行。
「オニサン、オオキクナラナイネ。ドシタノ？」
「直ぐには大きくならないよ。ちょっと胸触らせろよ」
タンクトップの肩紐を外し、胸を露出させる。
肌は、日本人２０代前半の艶があり、触り心地は良い。
Cカップほどの胸を揉み、先を舐める。
女は演技丸出しの喘ぎ声を上げるが、無いよりはマシなので続けさせる。
少し気分が盛り上がってきたので、Fを再開させる。
自身の硬度が増してみると、女のテクがボチボチであることが判る。
動き自体は、上下動に若干捻りを加える程度だが、唾液量が十分なので気持ちが良い。
抜きに集中する女の隙を突き、手悪さを敢行。
背中越しにスカートに手を入れて、尻→桃へとにじり寄る。
後門を越えて桃に到達するかしないかで、女が腰を引く。
女が顔を起こすので、文句を言うのか？と思ったら、「モォダメ」と窘められた。
女はFを再会し、クフィルは、下腹部に手をやり、ギリギリの攻防を楽しむ。
最中、駐車場に隣接する民家の犬が吠えだす。
直ぐ近くで行われている行為に本能で反応しているのだろうか？
あまり吠えられると、家人が起き出してくるかもしれない。スリル満点である。
「オニサン、ナンデイカナイノ、オサケノンデル？」
「（飲んでないけど）あぁ飲んでるよ。でも、もぉ少しだから頑張れよ」
犬に吠えられ集中力を欠いたせいか？少し時間が掛かったようだ。
『深夜とわいえ人通りは偶にある。そろそろケリを付けねば』
ティンコに意識を集中し・・・充填完了。
犬の声が遠吠えに変わったのを合図に、勢いよく fin。
ワンワンワォ〜〜ン：逝く逝くイ.ク.ク。

終了後、直ぐに口を離すと思いきや、かなり念入りに絞り出される。
ティッシュを持参しているのか尋ねると、持ってないというので、此方の手持ちを渡す。
この辺りも商売気は丸で無い。

　女に、「次はホテルで合体しような」というと、連絡先を知らせてきた。グループで一台の携帯を使い回しているらしく、話したい女の名前を告げ、取り次いでもらうらしい。勤め先の店名を教えろと言ったが、恥ずかしいから言いたくないとかわされた。

　今回の女は、日本語の喋りは十分で、コミュニケーションに支障は無く、プレイも至ってまともだった。車での窮屈なプレイを勘案しても、外人相手に３Kで抜けるなら得した気分になれる。オカマ風はさて置き、その他の女は、それなりに魅力的で、遊んでみたい気にさせる。

　後で知人に聞いたところによると、以前から、市内某所にあるキャバレー勤めの女が、仕事終わりに小遣い稼ぎとしてSG化していたらしい。その女達の立つ場所が変わったのか、新たな女達が派生したのかは定かではないが、此方としては、風俗遊びの選択肢が増え面白くなってきたといえる。何時もの遊びに飽きた時など利用するのもよいかも知れない。

　＊誰かがオカマ風と対戦し、一物の有り無しを確認して欲しいものだ。　

　調査部長　クフィル　(H18.05.28)