〜©日本ピンサロ研究会〜

FKK「World」(ドイツ・ギーセン)

by Kei氏


■FKK-World (http://www.fkk-world.de/) − フランクフルト

 旅も締めくくり、そうそう仕事も休めません。というか、本当はこんなにもドイツにいる予定ではなかったのですが、特典航空券のため空きがなく結構長くドイツにいることになったのですが。いよいよ帰国の前日、フランクフルトに戻ってきました。そこで最後の思い出にと行ってきました。結果としてここがダントツに素晴らしいと思ったのですが、多少遠いので行き方から説明します。

 昼に約30分フランクフルト中央駅地上のDBチケット売り場に並びました、英語がわからないので事前にネットで調べ、Giessen->フランクフルト中央駅までの最終電車が0:06発だと知っていたので、紙に「Giessen」と書いた紙を見せて「ワンパーソン ボース(往復)」と言いました。
 通じているかわかりませんが、英語で何か言われます。おそらく帰りの時間は何時だ?と言うようなことだと思って、「トディ ソー レイト カム バック」と、文法も何もめちゃくちゃな英語もどきで対応。ちゃっかりと帰りの分も買うことができました。そして電車に揺られること1時間弱(40分くらい?)、Giessenに到着です。早速タクシーを・・・と思ったら、タクシー誰も乗っていません。運転手は?と思ったら、みんな売店のテレビでサッカー見ています。日本と違ってタクシーの運転手は私服だし、DBの社員までもがテレビに夢中。いいのか?ドイツよ?

 試合終了までタクシーの前で待って、運ちゃんが戻ってきました。そしてタクシーにて現地へ。途中、運ちゃんが「ワールド イズ モースト ビッグ ニヤリー」と言うようなことを言っていました。
 16時ころ駐車場につくと、駐車場を横断するマッパの女性が・・・一気にテンションが上がります。受付に行って、「アイ アム ファーストタイム ディス」というと、お約束で素晴らしい英語攻撃。聞き流して入場料65ユーロを払います。早速着替えてシャワーを浴びました。

 メインフロアに行くと大音響で音楽がかかっており、さながら日本のクラブのような感じです。女性も奇声を上げながら踊りまくっています。もちろん無毛ですが。カウンターに行って「ワーラー ウィズ ガズ」と言うと、何とコーラが出てきました。文句を言ってもまた通じないと嫌なのでそのままコーラを持ってまずは会場巡りです。非常に広くてしかも2フロア。屋内プールやジャグジー、屋外もあります。途中、すごく日本人が好みそうな?顔立ちの子が歩いていたので、「ドゥー ユー ヒャブ ア ドイレット?」と訳のわからないことを聞いてみたら「トイレッ?」と言われ、トイレまで案内してくれました。

 さて、会場全体を大体見回ったのですが、いかんせん女性が多すぎです。当然男性も多いのですが、明らかに女性過多でした。より取り見取りというよりも、欧米人の顔の見分けがつきません。先ほどトイレを教えてくれた子を探そうとしたのですが、同じような顔ばかりでもう何が何やら・・・

 ということで、先ほどのトイレの付近で座っていた子に「イクスキューズミー キャナイ シットダウン?」と聞いてみると、「イヤァー」と言われ、座らせてもらいました。「ワッチュアネーム?」「○○○」(忘れました)「アーユーフロム?」「ルーマニア」これくらいしか会話ができません。悲しい・・・
 そうこうすると彼女が「ファック ウィズ ミー?」と聞いてきたので、「ヤァー」と答えて別室へ。ベッドに寝るようにジェスチャーされ、寝転がると強烈な生フェラ。デュッセルドルフでのテンションの低さは何処へ。もうギンギンです。早速例の極厚コンドームを付けられて騎乗位で挿入。すごい腰つきです。やばい!いったん沈めるためにも抜いて正常位へ。そしてフィニッシュ。これで約20分。そのままロッカーに行って50ユーロ支払いました。

 シャワーを浴びてジャグジーに入り、サウナ(60度と90度と2種類ある)に入ってくつろぎ、カレーのようなものを食べてすっかりとマッタリしてきました。この時点で18時くらい。まだまだ帰りの電車まで時間があるのでひと眠りタイムです。エロビデオコーナーに行ってソファーで眠りました。
 途中、何人かの女性が来ましたが、「アイム ベリースリーピング」とか「アイム フィニッシュ ジャストナウ」などと言って追い返していました。というのも、残金も少なくなっており、あと一人が現実的に最後だったのですごく選びたかったのと、最後はドイツ人がいいと決めていたからです。しかし3時間くらい眠ったところで来た女性はイタリア人で、これが離れません。私のものを掴んで離さないのです。顔は好みではありませんでしたが、ものすごく弄られ臨戦態勢にされ、もう断ることもできませんでした。

 部屋に移動する時にどうやらゴムを切らしていたようで友達に何やら言ってゴムを貰っていましたが、その友達がまた可愛いこと!思わず変わってくれって本気で思いました。部屋に入って今回の旅で一番の強烈なフェラを受け、ゴム装着。彼女のあそこはめずらしくべちゃべちゃに濡れていました。

 余談ではありますが、FKKの女性で濡れていたのは彼女だけだったと思います。おそらく直前まで相手にしていた方のお陰だと思うのですが、他の子はツバ付けたりジェル付けたりしていました。会話も時間も何もない状況ですのでそんなもんでしょうか?そして騎乗位で挿入。なにこれ?もうびっくりするくらい具合がいいのです。やばい!ということでそそくさと正常位に変わってもらったのですが、あっけなくフィニッシュ。何と挿入2分、合計でも5分で終わってしまいました。あまりにも早くて彼女もびっくり!もう1回やれといってきます。「ハウマッチ?」と聞くと「モアー フィフティ ユーロ」・・・だからもうお金がないんだってば。「ソーリー アイ ドント ヒャブ イナッフ マニー」と言ってお断りいたしました。

 お金を払い、シャワーを浴び、もう一度ジャグジーに入ってカウンターに行くとまだ22時です。0:06の電車に乗るために23:30に出るとして、タクシーを23:00に呼び着替える計算をすると後1時間あります。お金もないしカウンターでコーラ飲んで時間をつぶしました。ここで色々な女性を見ていたら、もう日本人みたいに小柄で美乳(微乳?)可愛い顔立ちの子だけど無毛が踊っていてとても後悔しました。もっとお金を持ってくるべきだった。

 1時間の間に3Pしようと誘ってくる子たちやら本当にたくさんの女性が売り込みに来ます。全て断って23時、タクシーを呼んでシャワーを浴び、着替えて駅に向かいました。このタクシー、メーター倒さないのです。それどころか助手席に帰る女性まで乗り込んできます。どうしたものか?結局、女性を途中で降ろして、駅に向かい、料金は彼の携帯電話の画面で18と出されました。それにしてもGiessenの駅は寒かった。風邪ひいてしまいました。

●総評
 ここは素晴らしかったです。http://wiki.livedoor.jp/fkkwiki/d/Frankfurt#wdには「田舎のキャバクラのようで、アットホームではある。どちらかというと、安らぎたい人向けかもしれない。」とありますが、場内もノリがよく、個人的には圧倒的に良かったです。

 どんどん女性も洗練されてきているのかもしれません。ドイツにこまめにいけるのならばVIP会員になってもいいと思えるくらいです。個人的には非常に楽しく過ごすことができました。ただし生粋の日本人の私には金髪巨乳はおなかいっぱいです。今は下乳に陰が出来ない!?のがいいですね。


(その6へ続く...)

 (H20.07.04)

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