〜©日本ピンサロ研究会〜

FKK「Saunaclub Arena」(ドイツ・デュッセルドルフ)

by Kei氏


■Saunaclub Arena (http://www.saunaclub-arena.de/) − デュッセルドルフ

 デュッセルドルフで知り合いと合流し、Dolce Vitaの話をしたら是非行きたいと言うことでVilla Vertigoに行こうと誘ったのですが、彼は時間がなく近郊のFKKがいいということになり、Dolce Vitaだねということで早速タクシーに乗ったのです。

 ところがクロアチアのドライバーが妙にノリノリで「もっといいところがある。値段も変わらないしそっちにしたほうがいいよ!」と、言ってきます。マージン貰うためにお客を連れて行きたいのだろうということがミエミエではありましたが、違う店も見たいと言うことで要求を飲むことにしました。
 ついでに言うとこの運転手も英語で言っていて何を言っているかわかりませんでしたが、「クロアチア」と言いながらフェラのそぶりをして「ベリーグッドォー」と言っていたので多分そういうことでしょう。実際、現地につくまでどこに連れて行かれるのか非常に不安でした。土地勘もないし言葉も通じないし。こういう危ない行動は控えたほうがよさそうです。

 到着したのは本当に大きな倉庫のようなところでした。ここで運ちゃんが俺もジュースだけのみに行くと言い出しました。ま、そう言いながらもマージン貰いに行くのはミエミエです。が、文句を言ってもしょうがないし、このFKKがもしかしたら超大当たりかもしれませんので黙っていました。

 ここは入場料30ユーロだったかな。20分70ユーロ、40分100ユーロ、60分140ユーロというちょっと変わったシステムです。そしてここは通常女性に直接払うお金が帰りにまとめて払いになっています。女性も帰るときにカウンターのおばちゃんからその日の分の現金を貰っていました。ということで、やる前には女性がカウンターのおばちゃんのところに言って相手の男性のロッカー番号を伝えるわけです。

 ここは結構広くて、緑の庭も非常にきれい。庭でつかの間の日光浴を楽しみます。裸の日光浴は気持ちいいです。何で日光浴かと言うと・・・女性がねぇ・・・どうしても行く気になれません。すごく敵対心のような目で見てくる女性のグループ(きっとアジア人と何かあったに違いない)とか、ちょっと勘弁してくださいってお願いしたくなっちゃう黒人のおばちゃん(に見えた)とか。

 ただ、ここは女性からしつこく言い寄ってくることは余りありませんでした。なので行く時はこちらからアクションをかけないといけません。私はいい加減金髪巨乳無毛が飽和していましたのでとても行く気にはなれませんでしたが、友人はその中でも結構可愛いチェコ出身の女の子とジェスチャー大会をしていたと思ったら知らない間に消えていました。
 結局友人がハノーバーに行かなければならないと言うことで着替えて戻ってきました。おそらくハノーバーでもFKKに行ったと思われます。

●総評
 個人的にはここはちょっとはずしたなと言う感じです。まず英語が通じるのがカウンターのおばちゃんのみ。これはきつかった。しかも私の英語は片言以下と言う有様です。
 そして女性が少ない。一応10〜20人はいるのですが、ストライクゾーンいっぱいまでの変化球ですら少ない感じです。ただし広い敷地内、特に庭でとてもゆっくりマッタリできました。そういう意味では、のんびりしに35ユーロと言うのは悪くはないかと思います。しかし次回また行くのか?と言われたら・・・と言う感じです。


(その5へ続く...)

 (H20.07.03)

トップページへ

〜©日本ピンサロ研究会〜