by 神原氏
2月某日、次郎三郎氏より、「3月某日アーロン氏が当地を蹂躙すべく、襲来の予定。都合の付く青森支部各員は、迎撃作戦に参加すべし。」との打電有り。
残念ながら、鬼武者氏、kiyohal氏は参加不能との事で、寡兵では有るが、次郎三郎氏と神原の2名で迎撃戦を展開することとなった。
と書いたが、要するにアーロンさんが青森に来るから、飲み会しましょうって話です。(笑
次郎三郎さんからよくお話はお聞きしてましたし、当会の古参会員のアーロンさんには、ぜひご挨拶したかったので、願ったり叶ったりとすぐさま参加表明。
来青前にご挨拶程度の連絡のやり取りはさせて頂いたのですが、私事で忙しかった事も有り、また今回は次郎三郎さんが宴席設定するのかな?と思い込んで居たことも有り、宴席の予約をしたのが、来青4日前と言う慌ただしさ。
下手したら、当日「何処行きましょうかねぇ?」なんて話をする不様な醜態を晒す所でした。(汗
当日ですが、アーロンさんは宴席前に調査と伺ってましたので、アーロンさん宿泊のホテルのロビーで、出待ちを致します。
待ち合わせ時間少し前に「今調査終わって嬢さんが帰るので、着替えたらロビー行きます。」と連絡が有りました。
ホテルのロビーに居ると,若い女性がエレベーターから降りて来たのですが、20代の若くてスタイル抜群の美形です。若くてスタイル抜群の美形なんですよ!(大事な事は二回書かないとね。)
続いて,アーロンさんがエレベーターから降りて来て、初見の挨拶をしたアーロンさんには満面の笑みが浮かんでおります。
宴席のお店に二人で移動して、早速戦果報告を聞いたところ、やはり神原が見かけた女性で間違いないようで、アーロンさんは、久々の来青で大当たりを引いたようです。
程なくして、次郎三郎さんも宴席に到着して、再び戦果報告を聞きますが、「次いつ青森来ようかなぁ」と話していたアーロンさんに激しく嫉妬したのは、ここだけの秘密です。
その後、アーロンさんから盛岡遠征に備えて、盛岡の熟女店の情報を教えていただいたり、次郎三郎さんとアーロンさんの掛け合いや、プロレス談義を楽しく拝聴して、青森の夜は更けていったのでありました。
二次会は、神原は翌日早朝から用事が有りお付き合い出来ませんでしたが、次郎三郎さん、アーロンさんは旧友を深めるべく、青森の繁華街へ消えて行かれました。
参加者紹介
岩手支部長 アーロン氏:
はい、言わずと知れた北東北の重鎮でごさいます。最近は日本各地に出没中らしく、来青前は新潟におられたとの事。今回、青森で大当たりを引かれたようで、今からレポートが楽しみです。
東北地区調査隊長 次郎三郎氏:
今回の宴席で、氏のプロレス愛と博識を披露頂きました。今回は調査されなかったようですが、「危なそうな新店の調査は神原さんに任せるわ」との下命を頂きました。頑張って調査させて頂きます。
青森支部長 神原:
支部長を拝命した途端、レポート投稿が滞ってしまいました。私事ですが環境に変化が有ったとかは、言い訳にしか成りませんので、「青森支部長になると、レポート投稿しなくなる」といった良からぬ伝統を作らない為にも、頑張って調査致します。
青森支部長 神原 (H30.03.27)