by 甲斐ポンタ氏
ニッピン研をご覧の皆さんこんにちは、甲信越支部所属甲斐ポンタです。
今回は山梨風俗の現状(惨状?)について報告したいと思います。
まずこのレポを書くきっかけになったのは、おおとろさんからの提案が始まりでした。
お「ポンさんいつまでCABINを放置しておくつもりですか?早くしないと他の支部に人にレポされちゃいますよ。」
ポ「でもあんまり気がのらないんだよねぇ…」
お「何言ってんですか、甲信越支部長でしょ、僕も一緒に行きますから、次の休みは予定空けておいてくださいよ。」
というわけで、半ば強引におおとろさんに約束させられCABINに二人で突撃する事になりました。
そして約束の日当日、自分は休みだったので朝から神様から小遣いを巻き上げようとしたんですが,逆にかなりのお布施をするハメに(新興宗教ではありません分かる人は笑ってください)、おおとろさんに「行きたくない」とLINEすると「ダメです」と一蹴されてしまいました。
おおとろさんの仕事終わりを待って春日アベニューのマンション建設現場付近で落ち合いCABINを目指しました。実は自分は甲府の中心街を歩くのは今年まだ二度目です、中心の案内所もずっと閉鎖したままなので,ほとんど足を運んでいませんでした。
平日の夜とはいえ人の少なさに驚き、おおとろさんに聞いたところ「こんなもんです。」との事、時間も少し早めだったこともあり,キャバクラやフィリピンパブの呼び込みもほとんどいませんでした。
というわけで、あっという間にCABIN前に到着「じゃあ僕が様子を見てきます。」とおおとろさんが店の中へと入って行きましたが、すぐに出てきて「今夜は女の子が一人しかいないから、二人一緒は無理だって。」さてどうしましょう、とりあえずおおとろさんがお腹が空いたというので近くの焼き鳥屋で作戦会議です。
作戦会議の末に出た結論は、CABINにはおおとろさんが単騎で乗り込み,その間に自分は裏春日の何かしらの店で調査をするという事になりました。
焼き鳥屋を出て再びCABIN前に,今度は自分が店内に様子を聞きに行くと、作戦会議をしてる間に一名接客中、一名待合室で待ってるので一時間半待ちとなると言ってきました。意外と人気店なのか?などと思いつつ、外で待っているおおとろさんに待ち時間を告げると、今夜は撤退して改めて来店という結論になりました。
再びCABINに突撃する日程も決まったので今後のレポに期待してください。
さて、前置きが随分長くなってしまいましたが、この後まっすぐ帰るのもなんなので裏春日を少し見学する事にしました。
裏春日も表通り同様にもしくはそれ以上に人がいません。ソープの呼び込みさん達もやる気を感じられません。おおとろさんが小さな恋人(○サロ)を未経験だと言うので様子を伺うとこちらもやる気ナシ、恐らく無理に入ってもいい事はないのでこちらもスルーします。
この夜は見学に徹することになり、オレンジハウスというソープの横に裏春日を更に一本入った通りがあるのでそちらを散策、スナック等の飲食店のテナントが並んでいますが半分ほどしか営業してない様子です。昔はここの空きテナントを利用した箱ヘルや○サロがあった話をすると,おおとろさんが羨ましがっていました。そのまま進むと突き当たりに舞姫というソープがあります、まあここもCABINに次ぐ甲府の魔窟であります。
そして路地を出て少し戻ったところにニッピン研では御馴染みのでっかいモニターの案内所があるのですが…、長らくホテル改装の為休業中だったのですが,改装も終わりホテルは営業中なのですが、案内所が再開する気配はありません。それどころか完全にもぬけの殻になっていました。
山梨風俗ナビゲーターを確認しましたが、中央の店舗は削除されていました。中央の店舗に在籍していた嬢も一部国母の案内所の店舗に移籍しているようです。
山梨が唯一他の地区と違う話題を提供できたでっかいモニターの案内所は無くなってしまいました。
そもそも人口流出が進んでいる山梨なので、これは当然といえば当然、しかも甲府の中心に魅力がないので住んでいる我々でもそれほど遊びに行かないのですから…。
という訳で人が少ない→遊ぶ店が少なくなる→更に人がいなくなる、という負のループが止まらない状態です。
歯止めをかけるべくニッピン研で出来る事といえば,甲府でのイベントを企画したいのですが、まずその前に山梨事務所でCABINを攻略してきたいと思います。
甲信越支部長 甲斐ポンタ (H29.12.16)