〜©日本ピンサロ研究会〜

マッサージパーラー「エビータ」(タイ・バンコク)

by KEN氏


 皆様,こんばんは。ソニー"KEN"クロケットでございます。
 今回は,海外本部御用納式に参加しら際のレポートとなります。

 いよいよ,当会も海外で公式行事が開催されるまでになりました,感慨深いです。。。
 タイ入りは前日です。実は,1泊2日で航空券を調べてみると,3泊4日で手配した場合と比較すると,5割以上も高くなっていました,ビックリです。と言う事で,最安の3泊4日で伺う事に致しました。
 タイ入り当日は,まるひ29さんが空港まで迎えに来てくれました。外国ですと,本当に助かります。到着は夕方だったので,この日は,少し食事をしたのち,わたくしの部屋で翌日の打ち合わせを兼ねて,部屋飲み(笑)結局お遊びはなしでした。
 翌日(御用納当日)は午前中から動き出し,バンコク中央駅を見学します。すると,見覚えのある車両が。。。それは,14系若しくは24系客車(寝台)でした。もちろん,日本国有鉄道の銘板もそのまま,車掌室の中も,日本語であふれておりました。さらに横には,14系と12系客車(いずれも座席車)が併結されて留置されています。既に日本では引退した車両ですが,タイで元気に活躍しており,嬉しくなりました。もしかしたら,この車両と,日本のどこかで会っていたかも。。。
 その後は,市場に行って,わたくしの犬の洋服を物色,まるひさんが交渉して頂いて,2着買うから負けろと言うと,1着目520バーツ,2着目480バーツが,合計で460バーツになりました。半値以下です(笑)まるひ様様ですね。
 その後昼食を頂き,一旦ホテルに戻ります。今回は,わたくしの逗留しているホテルが集合場所,まずは,初めましてのマリボックさん,登場。爽やか系の好青年で大変驚きました。
 tetuさんはお仕事で遅れるとのことで,現地合流,軽くわたくしの部屋でミーティングの後,バスを利用して目的地に到着いたしました。
 現地でtetuさんも合流,4人でバンコクで練り歩き,日ピン研にとって,歴史的瞬間です(笑)今回練り歩きしたあたりは,ほとんど現地人向けで,観光客が足を踏み入れる事はあまりないそうで,どこも安いです。1300バーツとか,1600バーツとかなかなか驚きの料金設定。
 まずは1件目,1300バーツ〜と言う,まるひさん曰く「タイ人に大人気」の”既婚者・バツイチ”MP,人数は少な目(ほとんど接客中)です。次にナンシーに行きますが,ここはかなりの待機嬢がおりましたが,せっかくなので,さらに回って,今回のお店に決めました。

【調査対象】
業態:マッサージパーラー
名称:エビータ
費用:1600バーツ+チップ200バーツ+飲物代

【調査結果】
ビジュアル ★★★☆☆
 比較的日本人好みのビジュアルです。

スタイル ★★★☆☆彡
 普通体型でしょうか。入れ墨あり。

サービス ★★★★☆
 手抜きもなくなかなか良かったです。

総合 ★★★★☆
 金額を考えると,全然アリです。

【調査経過】
《場所》
 全くわかりません。まるひさんに連れて行ってもらいました。

《受付》
 途中店舗で入ったマリボックさんを除いた3名で当該店舗に入りました。ひな壇に居た女性は,確か10名内外,コンチアが脇で説明してくれますが,もちろん当方理解不能,ただ,時折「おっぱい綺麗」「日本語少し出来るよ」と言った,断片的な日本語での解説は分かりました。観光客はほとんど来ないお店らしいので,日本語を理解する女性はほとんどいないようです。
 そんな中,一人温和な表情で,目が合うと微笑みを返す嬢が目に留まりました。やはり笑顔は大事です。特に言葉が通じない場合は,それが指名の最大のよりどころとなります。
 指名すると,コンチアがわたくしの横に椅子を持ってきました。どうもプレイ前にここで一緒に談笑しろと言う事のようですが。。。言葉もわからないのに談笑も糞もないので,即プレイをお願いし,受付にてカードにて支払いを済ませます。カードを差し出すと,受付氏の女性数名が一様に「えっ!?カードで支払うの??」みたいな顔をしていたのが,印象的でした。

《設備》
 部屋はタイでは一般レベルの広さでしょうか。清潔感はいままでの経験した,数少ないMPでも一番だったような気がします。
 基本的に屋内禁煙ですが,部屋では喫煙OKでした。

《女の子》
 女の子は実物指名,アサヒる度はあるわけがない。。。と思ったら大間違いです。飛田などと同じ,ライトマジックがございます。間近で見ると,やはり若干の下方修正となります。それでも,日本人好みのソコソコのレベルのビジュアルです。
 ボディはやや安産体型の傾向ですが,今までのMPでは最も理想的な体形をしておりました。
 比較的大きめの入れ墨がありますが,これもタイでは普通なのでしょう。

《サービス》
 支払いを済ませ,嬢と階段を上がって,部屋に移動します。わたくしが負傷しているのを察知して,しっかり抱えてくれて,サポートもばっちりです。
 部屋に入ると,飲物のオーダーを女性が確認しに来たので,2名分をお願いし,ウェイトレスにチップを多めに渡すと,指名嬢と一緒に手を取り合ってかなり喜んでおりました,なかなか微笑ましい光景です。
 その後ソファに腰かけると,嬢がいきなりわたくしに抱き着いてキスをしてきました。今までのMPでは,中々ないパターンです。これはチップを期待しているのか。。。と言う事でチップを渡すと,やはり大喜びしておりました。
 そして,オーダーした飲物が来たので,一緒に乾杯,その間も嬢はしっかり密着して,愚息をさわさわ,わたくしも嬢の胸や秘部をさわさわします。そんなこんなでお湯がたまったので,脱衣の上,バスタブに移動します。
 嬢のマッサージが始まりますが,かなりの時間,わたくしの負傷部位のマッサージをしてくれました。
 頃合いを見てベッドに移動,プレイの開始です。ゴムを装着の上,嬢が上になってのプレイですが,やはり騎乗位ではあまり盛り上がりません。攻守交代を身振りでお願いして,正常位に体位変更,ゴム付きなので,何度か萎えそうになりましたが,硬度80%程度で発砲の予兆があったので,気合を入れて発砲させて頂きました。
 発砲したら終わり,がMPの常識ですが,この嬢はプレイ後ベッドで再度マッサージの開始,先ほど同様,わたくしの負傷部位を一生懸命マッサージしてくれました。なかなか献身的な嬢です。
 延々とマッサージをしてくれる嬢,申し訳ないので,わたくしから身振りで終了を伝えて,着衣して部屋を出ます。
 嬢と一緒に受付前を通りかかると,先ほどのウェイトレスが受付に座っていましたが,立ち上がって満面の笑みを浮かべて手をはち切れんばかりに振っております,実に恥ずかしい(笑)

《店舗総評》
 ★★★★
 あまり観光客(外国人)が来ない,地元密着型店舗と言う事で,料金はかなり安価でした。チップやドリンクも含めて2000バーツで上がります。嬢のレベルも思ったほど悪いわけではなく,非常にパフォーマンスは高いと思います。
 ただ,日本語はもちろん,英語もあまり理解できない子もいるので(今回の嬢がそうでした,タイ語オンリー),そこが最大のネックになりそうです。言葉の壁を問題としない方であれば,非常にいい選択になると思います。

 今回のタイレポートはこれ1本です。。。
 翌日は朝からまるひさんのアテンドの下,映画「戦場に架ける橋」のモデルとなった鉄道橋に行きました。往路はミニバス(15人乗りのハイエース)で行ったのですが,アランドロン似の運ちゃんの滅茶苦茶な運転に3度ばかり死を覚悟しました。当初は渋滞のため大人しく走っていたのですが,渋滞が峠を越えたころ,後ろを向いて乗客にシートベルトをしろと厳命してきました。日本でもそんなことを言う運転手はあまりいません。まして,何でもありのタイです,実に順法精神の高い運転手と思っていたのですが,その理由が数分後に分かりました。
 水曜どうでしょうのベトナム縦断の滅茶苦茶な運転どころではありません。2車線の一般道を130キロで爆走し,路肩からの追い越しもいとわず,空いていれば分離帯を乗り越えて側道に回り,ここでも100キロ超で爆走し,再び本線に。車は常にホップステップジャンプ,もう生きた心地がしません。助手席にはお坊さん,乗客はわたくしとまるひさんと青年が1名以外はほぼ若い女性ばかりです。さぞ皆さんも怖がっていると思いきや,女性陣は何事もないように佇み,中には寝ている子もいました。助手席のお坊さんは,上半身が完全に横になり爆睡中,それを見て,これが日常なんだ。。。と悟った次第です。時折僅かに渋滞や,信号待ちがあったのですが,日本ではイライラするだけの渋滞・信号待ちが,これほど嬉しかった事もありません。
 命からがら到着し,昼食後,墓地や博物館,駅を見学して,雑貨屋さんの軒先で休憩しつつ,戦場に架ける橋へ。もちろん,徒歩で渡らせて頂きました。
 帰りは列車でしたが,これは1日2本だけ,それもわたくしたちが乗車する列車は1時間遅れとのことでしたが,結局1時間30分遅れでした。
 ホテルに着いたのは,22時近く,すっかり疲労困憊で,更新の時間まで仮眠して,1日が終わりました。
 風俗は行きませんでしたが,電車,ミニバス,トラックタクシー,列車,渡し船と,タイの交通系の醍醐味を満喫した1日となりました。

 今回もまるひさんには,到着から出発までずっとアテンド頂きました。感謝の言葉もございません。
 また,仕事等でお忙しいところご参集頂いた,tetuさん,マリボックさん,ありがとうございました。
 また,バンコクでお会いしましょう。

 

≪最近の韓国の動向≫
産経支局長無罪判決で,被告人とされた支局長が,起訴自体を批判しています。(YAHOOニュースから)
 当然すぎる反応ですね。しかしこの判決の言渡をした裁判官は睡眠不足になったのではないでしょうか。相当なプレッシャーだったと思します。有罪にすれば,国際社会から韓国が集中砲火を浴び,無罪にすれば,国内で集中砲火を浴びる,どっちに転んでも,裁判官は批判されます。ただ,今回は韓国民やマスコミも,あまりの国際社会からのプレッシャーに負けたのか,意外に受け入れているようです。
 一見,韓国が譲歩したように見えますが,そもそも,起訴したこと自体が全く持って国際標準に反するので,これで日本に恩を売ったと思ったら大間違いです。営利誘拐をしておいて,金はいいから今回は解放してあげる,だから感謝しなさい,と言っているに等しい行為です。韓国はこれを奇貨として「韓国の善意」として外交カード化する可能性が大きいと思われます。
 火のないところに煙を立てて,外交カード化するのが韓国の常套手段,日本は感謝も評価もせず,当然だろ,と言うスタンスで行くべきです。できれば,起訴した事を支局長のように今後も批難して,韓国の外交カード化を阻止すべきでしょう。

 日本ピンサロ研究会 会長 KEN (H27.12.23)

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