by 次郎三郎氏
高田純二とボズ・スキャッグスは兄弟じゃないかしらねえ。お世話樣です。青森事務所次郎三郎です。
今回はこちら…
≪レポートNo.68≫
「西川口合同調査御用控」
正式な会務報告としては、主務より提出があると思いますので、今回のレポートでは、初めて参加させていただいた公式の合同調査において、私が感じたことや思ったことを体験記として述べさせていただきます。
11月のある日、腐れ縁盛岡事務所アーロン氏と連れ立って西川口の合同調査に参加してきました。
●まったくどーでもいい前段
私達は合同調査の前日に東京入りし、軍資金を稼ぐため意気揚々と京王閣競輪場へと入場します。その結果は…
『What？』一回も当たらねー(怒)。少ない手持ちを更に減らして、意気消沈しつつ歌舞伎町にてあんまり可愛くないキャバ嬢に散財。
さて当日、午前中に今度は汐留ウィンズで再度当たらず散財。その後早めに西川口の集合場所に行くも、まだ30分以上も早いため、誰もいません。まあ、誰かいても顏を知らないんで分かりませんが。
●集合、巡回
さっそく主務の裏鉢氏に連絡を取ると、その後続々と参加会員さん達が現れます。一応ご挨拶させていただくと、案外と次郎三郎の名前は売れているようで、人知れず嬉しかったです。それと改正さん、改正さんの元祖熟女好きのトンパチっぷりも関東のみなさんに受けてました。安心してね。
全員集合した後は、日ピン研名物の風俗街練り歩きです。この練り歩きの行列は、我が地元青森が誇るねぶたでさえ、道を空けるんじゃないかってぐらい迫力満点です。
元気のない西川口を歩きながら、フェルメールさんよりかつての賑わいし時代を解説していただきます。フェルメールさん、やっぱりこの手の街はやたら詳しいです。
歩いていると、T・ロシツキーさんが待ち合わせの姫とラブホ街へと消えて行きます。それを最敬礼にて見送るＧＯＮ本部長。いい景色です。
一人また一人と出撃していき、アーロン、私次郎三郎も出撃と相成り、あーだこーだやってきました。体験レポートに関しては別途提出いたします。
●懇親会
みなさん、すっきりした人、もやもやした人、へらへらした人等全員戦場から帰還し、JIROさんなど宴会のみの参加の会員さんも集って楽しい懇親会の開催です。総勢二十名弱。壮観です。私なんかは調査よりも(会長スイマセン)こっちの方を楽しみにして参加したようなもんです。
私は不精なもんで、酒が入っちゃうと席を動くのが億劫で、みなさん全員とはお話しできませんでしたが、やはり会員！一癖も二癖もある強者がゴロゴロおりました。やはり日ピン研の会合はコーディネート(←何にも掛かってません)。
●最後に
MARKⅡさん、会長、最後までお付き合いいただきありがとうございました。ロシツキーさんにも夜中まで酒の相手をしていただき感謝です。
使途さん、私の文章のファンだということで。私は私のことを褒めてくれる人が大好きです。鬼畜クズ振りもサイコーでした。またお会いしましょう。
今回は、地方にいるとまったく顏を合わせることが不可能な会員さん達と顔合わせできて大変有意義な遠征となりました。参加された会員各位、会長、主務の裏鉢氏に感謝いたします。またみなさんとお会いできればと希望します。また、当方の地元青森にもいらしてください。歓迎します。
白いパンツの頑固者次郎三郎でした。
東北北支部長 次郎三郎 (H23.11.14)