〜日本ピンサロ研究会〜

研究ノート「乱交パーティー潜入レポート」

by 小岩事務所編


 先日の熊谷合同調査と時を同じくして乱交パーティのお誘いがありました、そのときの模様をお送りします。

4月のある日、ちょめ氏よりメールが、内容は『今月某日、自分が主催でパーティーを行います、良かったら爺さんいかがですか?』と他には参加費用、開催場所が書き込んであった。開催場所はなんと都内でも有数のとあるVIP級ホテル(一応南支部管轄)、まさかこんなところで乱パが行われようとは…。実は熊谷のお誘いもあったのだが散々悩んだ挙句に結局こちらを選んでしまったどうにもエロの収まりのつかない自分だった。

 そして当日、今回は久々に登場、爺の愛車「黒い鯨号」でホテルを目指し、いざ出発。近くの駅で軽く腹ごしらえを済ませ、車を駐車場に滑り込ませる。このホテルは以前勤めていた職場でもかなりの得意先であり、時々仕事で来たこともあったがまさかこんな形でココに来ることになるとは夢にも思わなかった。迷いながらもなんとか客室に到着、なかなか豪華なツインルームには既に数名の参加者が集まっていた。
 このときはちょめ氏の乱パサイト(参考HP:http://adult.csx.jp/~tyome999/)で集まった爺を含めた参加者5名と彼の知り合いのコーディネーターの女性(ちょめ注:某Pで意気投合し、メル友になったKちゃん)に集めてもらった女性3名の計8名。5:3というバランスの良い人数ということだが、主催のちょめ氏は参加せずに裏方に徹底、本人曰く『お金を払ってでも参加したかった(苦笑)』。

ココで今回の参加者
50代の細身男性
40代の太め男性
30代のクリエイター風男性
20代の細身の若者

女性は
Kさん:30代後半の中肉小柄(小室友里を老けさせた感じ・好みのタイプ)
Nさん:30代半ばの中肉中背(後にAV嬢ということが判明・ジャケ写は写りが老けすぎ)
Mさん:乱パ初参加、20代半ばの細身小柄(ちょっとロリ系入ってるかも・可愛い感じ)
(ちょめ注:3人とも「美乳」の持ち主です)

 全員が揃いシャワーを浴びてしばしおしゃべり。今回は4時間の長丁場とあって非常にのんびりとした雰囲気、外もだんだんと日が暮れていき最上階から見える夕焼けがとても綺麗。

 掛け声を掛けるわけでもなく良い雰囲気になって来たのでプレイ開始、爺はKさんを50代の男性と共に攻めていく。周りでは40代と30代がNさんを攻め始め、初参加のMさんは1:1希望ということで20代の男性と開始。既にNさんは良い感じで酔いも回っていたので感じてる様子。まずは爺がキスをしつつ上半身を中心に攻め始め、50代氏が下半身を少しずつ攻めていく。胸を中心に手を下へ持っていき50代氏と交代しながらヒミツの部分へ指を這わせ、ちょっとずつ攻めはじめていくとこちらも良い声が聞こえてきます。と、程なくすると、Kさんの手が爺の愚息に伸びてニギニギされ、早くも元気で臨戦態勢を迎えてます。Kさんの中もだいぶ良い感じで解れて濡れてきたところでゴムを装着しいよいよ突入開始、さっきよりも良い声になってきます。もうこの辺まで来ると自分のところしか見えてこないので周りで何が起きてるかなんて知ったことじゃありません。ひとつ言えるのは「みんなでキモチイイ事」をしてるということでしょうね(笑)。
 挿入中も50代氏は胸や足を攻めたりといろいろサポートしてくれます。そんなこんなで好みなタイプだったので早めに熱いものがこみ上げてまずは1回目の発射。少々余韻を楽しんでから50代氏と交代し、シャワーを浴びに行く。

 シャワーから出ると、1ラウンド目が終了したようでそれぞれくつろいでいる。今度は開始直後から缶チューハイを飲むNさんのそばへ行き、ちょっとオシャベリを。

 他愛もない会話をし、なんとなくイイ雰囲気なのでココで1:1の2ラウンド目開始。「飲めば飲むほどHになる」というNさん、ここまででさんざん昇天したようだが欲望は満たされてないようでDKから形の良い胸を中心に攻めていきます。
 と、ここでハプニング発生!…来ない筈のベッドメイクがチャイムを鳴らします、焦る全員。ちょめ氏が対応してなんとか事なきを得ますが、コレには正直元気な息子も一気にしょげ返ってます。(ちょめ注:本当すみませんでした。ベットメイク不要の札を掛け忘れました。)

 そんな焦りもつかの間、皆で一言二言会話を交わすとすぐにまたさっきのイイ雰囲気に逆戻りし、一部の方は休憩モードですが、またもそこかしこでそれぞれ2ラウンド目のスタート。今度は自分のペースでプレイが出来ます。やはり他の方が一緒にいると多少なりとも気を使ってしまう部分がありますね。
 仕切り直しでDKからまたも胸を攻めつつ下半身へ指を這わせていくと、すごい感じっぷり。さっきのすごい声はこーゆー事だったのねと妙に納得しながら攻めていきます。
(ちょめ注:これが巷で噂の爺テクです。
(爺注:そんなことないんですが(汗) 本人いたって普通のプレイの流れで…)

うーん、指だけで何度昇天してただろうか、いい加減指も疲れてきたので突入を申し出ると即OKの合図。慌ててゴムを装着し突入、こちらはさっきのKさんとはまた違った味わい。結局こちらには誰も来ることもなくマイペースで気持ち良く同時昇天の2度目の発射に至りました。
 外を見るとすっかり夜の闇に包まれて綺麗な夜景が見られます。自然と「東京タワーがキレイ」とか「○○の夜景もキレイ」という現実的な会話が聞こえてきます…全員が裸ということを除けば(笑)。

 まだ時間も残ってるので事後処理のシャワーへ、するとさっきのNさんが入ってきました。
爺:「夜景がキレイだったね」
N:「ウン、じゃあ今度は窓際でしちゃおうっか?(笑)」
爺:「えぇ〜!? ちょっとやってみちゃう?(笑)」
とシャワー中にお代わり宣言、3ラウンド目まで確定の予感。
先にシャワーから出て少々休憩、周りもこの間休憩していた人、話をしていた人と様々。

 ベッドで休憩しているとNさんがシャワーから戻り、爺の前へゴロリと横になってきました。「ノド渇いたぁ〜」と缶チューハイを飲むNさん、ちょこっと会話を交わしてるとまたなんとなくイイ雰囲気に…。今度はここでNさんからのリクエストで目隠しと両手の拘束に。更には猫じゃらしのような羽根まで出てきます。この羽根で軽く触るとこれがとてもイイ反応をしてくれます。ふと周りに目をやると可愛い系のMさんがこちらを見ながらゆったり目のバスローブを着てちょこんと座ってます。アイコンタクトで自分の方へ呼び、羽根を渡してNさんの全身を攻め始めてもらうと自分は胸を中心に、そして1ラウンド目一緒にKさんを攻めた50代氏も来て足を中心に3つの場所を攻めると、キモチイイのかすごい反応になっていき、他の部屋に聞こえそうなくらいの大きな声で喘ぎはじめ、カラダを左右に振り出したりと目隠しのせいか激しく感じています。そんな様子を見てるMさん、呆気に取られていながらも楽しそうに攻めてます。「面白い?」と聞くと、「ウン、でもこんなの初めて」と喜びとも驚きともつかない表情です、この表情がまたイイ!なんとも印象的です。「うぉぉぉ〜、次カラミてぇ〜〜!」と思いつつ、ふと時計に目をやるとタイムリミットも近づいてるので諦めざるを得ない状況。と、そこへ40代の男性が来てMさんを誘い隣のベッドへ…まだこちらは二人で攻めているのでウラヤマシイと思いながら見ているとどうも乗り気じゃない様子、どうやらオジサンは好みじゃないみたい。それを瞬時に察したちょめ氏、ローションを渡してローションプレイの講習開始。
(ちょめ注:Mちゃんは攻めてみたかったようです。それが証拠にMちゃんの手つき、すごくいやらしかったです)
そのまた奥ではKさんがさっきからイイ感じで声を出して昇天しまくりの様子。
時間もそろそろなので「最後もう一回スル?」と耳元で聞くと、「ウン、お願い〜○れてェー」とおねだりされたので目隠しと手の拘束を外し、すばやくゴムを装着、Nさんと2度目の合体。一方、隣のローション組はあえなく合体まで行かずにMさんは無事(?)解放の模様。

 話をこちらに戻し、はじめは自分が上になっていたが途中で交代してもらい、騎乗スタイルになり(爺注:この腰のグラインドがまたすごい、さすがAV嬢!)余裕が出てきて周りを見回すと、シャワーを浴びに行く人、片付け始める人、とだんだんパーティも終了の方向へ向かってますが、走り出したら止まらない土曜の夜は行くところまで行きます。そして対面座位へ体位を変えてしばらくすると、本日最後の同時昇天、2回目となり、ほんのちょっとだけその余韻を楽しんでふと周りを見ると、どうやら一番最後まで絡んでいました。いやー、コレはちょっと恥ずかしいですね。
 そそくさとシャワーを浴びて着替えていよいよパーティもお開きです。それぞれ参加の皆さんとちょめ氏に挨拶をして部屋から出て行きます。

 今回は3回目の乱パともあってだいぶ場にも慣れたような感じでしたがちょめ氏をはじめ、参加の皆さんや女性の協力も大きな部分だと思います。
(ちょめ注:え?爺さん乱パ3回目だったんですか・・・てっきり10回は参加している上級者の風格でしたよ)
(爺注:まだほんの3回ほどですよ〜、風格ならひろ…略)

 と、ここでお話は終わりません。このあとは熊谷へ行っている別働隊(E氏・セロ氏・花火氏・気まぐれ猫氏)と合流して恒例の黄金町参りに行ってきました。ちょめ氏・花火氏・気まぐれ猫氏は初の黄金町ともあってか驚いている様子。2・3周して小腹が空いたのでラーメンを食べたあと、花火氏は好みの女性が居たようでそこへ吸い込まれるように入っていきました。そのときの様子は花火氏のレポを参照…。
 20分ほどで花火氏も戻ってきたので、この日の会合はこれにて終了、解散となりました。

 東京南支部 小岩事務所 (H16.05.15)

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研究部から補足事項
本レポートについて,具体的な主催者,主催団体名,連絡先等についてはご質問を頂いても諸々の制約によりお答えできませんのご了承ください。
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