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調査報告「海外風俗事情〜カナダ・モントリオール編〜」

by ヘンケン・ベッケナー氏


 米国在住のヘンケン・ベッケナーです。
 モントリオールでの最後の夜の体験をレポします。今回、期せずして金髪フランス人とのマッチアップとなりました。

北米シリーズ5【モントリオールC】
場所:滞在先ホテル(モントリオール市ダウンタウン/地下鉄Berry UCAM駅周辺)
調査日:2009年5月末20時過ぎ
Agency名:Montreal Confidential http://www.mtlescorts.com/
料金:200 CAD(1時間)+ 80 CAD
姫スペック:白人ブロンド、フランス人

 前回の黒人嬢にトライし、いい思い出とはなったものの、やはり白人ブロンドもイイ!ということになり、今回は気合を入れてブロンド専門店を選定します。結局選んだのはMontreal Confidential という店です。TERでも何人か高評価の嬢が在籍しています。
 改めてHPを見てみると出勤予定表がありませんが、HP嬢のパネルはどの嬢もいい感じです。電話にてTERで最も高評価だったM嬢を希望しますが当日は予約でいっぱいとのこと。フィンランド出身と紹介されていたS嬢を希望しました。20時の予約となります。電話口にてFS(Full Service)かどうかしつこく確認します。また、英語ができるかも再三確認します。

 さて、予約時間20分過ぎてにヘンケンの部屋に嬢の登場です。歯が若干黒いですが、ブロンドです。浅黒く日に焼けた感じがまたグーです。見た目はきれいです。ただパネマジ感は否めませんでした。HPの写真とはだいぶ違います。別人の可能性大です。スタイルも悪くはなかったですが、HPの写真よりは劣ります。まあそれでも十分萌えますが。服装もエロい服装で登場してくれました。またウェブの触れ込みではフィンランド出身とのことでしたがよくよく聞いてみるとフランス南部地方の出身だそうです。あの日焼け感はカナダ人にしては珍しいと思いますので、おそらく本当だと思います。
 欠点としてはS嬢の英語もフランス語なまりが強くかつ大変ブロークンでコミュニケーションに難ありです。この点頂けません。後に若干のトラブルへと発展することになります。
 20歳とのことですがその割に肌は荒れています。まあ西洋人の年齢は見た目とかけ離れている場合が多く、概ね老けて見えますのでこんなもんでしょうか。
 200CAD 支払い、プレイ開始です。開始5秒、GFE(Girl Friend Experience)がしたければ追加ですごく興奮している自分がいました。簡単に自己紹介と支払を済ませ、プレイ開始,80CAD必要などと言い出します。200CADでFSであるとしつこく店側に確認したよと噛み砕いて説明しますが、この嬢、急に英語が分からなくなってしまったようです。怒
 ただし、DFK(ディープなキス)し放題とのことだったので、了承し、追加分を支払います。すると態度が豹変!いきなり恋人プレイの開始です。
 かなりのキス魔に早変わりし、ベッドに押し倒されます。若干早く仕事を終わらせようとの感がありましたが、攻め方は中々です。ヘンケンも持ち合わせるテクニックを総動員して上半身から攻めます。乙パイは小さかったですが、乳リンはピンク色です。いい感じに興奮するとズボンを脱がされ帽子装着の上BJ(Blow Job=フェラチオ)の開始です。10分間くらいしてもらいます。西洋人のありがちな、洋モノポルノのような激しいフェラです。歯が当たっていたいです。うーむ、見ている分には激しいフェラってなかなか萌えますが、実際は痛いと感じますね。この点やはり日本人の女の子の優しいフェラが一番ですね。
 仁王立ちにてBJを堪能します。ブロンドの髪をなでまわしながら、上目使いをするよう指示します。S嬢もいやいやですが応じてくれます。笑
 その後S嬢の下半身を弄り倒します。なかなかいい表情&本気汁で反応してくれます。いよいよガマンできなくなり、モントリオール流の開始となります。
 いやー、ブロンド美女が蜜壺に日本製の脇差を差されながら、ヨガっている顔はたまりませんね。なんとも言えない征服感・達成感が満たされます。正常位・Doggy style(バック)で楽しみますが、なかなかS嬢の蜜壺、締まりがいいので、早々にFinishです。

 ヘンケンが果てるとS嬢はシャワーを浴び、着替えてサッサとかえってしまいました。ピロートークもなしです。しかも約30分の時短です。対応もかなりビジネスライクでした。プレイ中は興奮はしましたが、総合的にはサービス地雷感が否めませんね。やはりこの前の黒人嬢の方がよほどサービスの質は高いです。

 では評価です。

嬢ルックス A
オーラルスキル B
本番スキル B
GFE度(Girl Friend Experience) C
コストパフォーマンス C
総合 B-

 やはり見た目はブロンド美女でも肝心のサービスが今ひとつです。またかよーって感じです。コストパフォーマンスは今回は悪かったといえます。やはり万国共通で追加料金というのは萎えますね。

【モントリオール総括】
 結論としては、モントリオール風俗はアメリカより安く、かつ安心して遊べるということがいえると思います。日本の物価と比べて絶対的に安いとは言えませんが、東京のデリヘル遊びとほぼ同じ感覚で遊ぶことができます。AgencyのHPも見やすいですし、作り込み方が日本のそれによく似ていると思いました。英語が全然ダメということであっても、嬢の名前と自分のホテル名とホテル住所ホテル電話番号、それと部屋番号を伝え、あとは希望時間を伝えるだけですので、ハードルは低いと思います。電話で応対する店員もアメリカ人のように早口ではありませんし。総合的にブロンド美女の値段も安いですしいろいろな人種がそれこそ東欧系も含めそろっています。
 今回の嬢は日本風俗基準で測るとサービス地雷に分類されますが、アメリカと比較するとDFKも追加料金があったとはいえできましたし、まだ質は高いと思います。NYマンハッタンで今回のS嬢のスペックで300USD以上は軽くかかると思いますので、やはり「比較的」ではありますが、アメリカよりはコストパフォーマンスはいいでしょう。
 またモントリオールについていえばフランス系白人が多いということもエキゾチックでいいです。英語がネイティブでない人がほとんどなので、ノンネイティブ同士である種の安心を感じながら会話を楽しむにも◎だと思います。英語が不得手であるがゆえに足元を見られ、不利な条件を押し切られるということもアメリカに比べれば発生しにくいといえると思います。
 また、Outcall以外でもモントリオールはストリップバーがアメリカよりも安く、サービスもかなり高かったです。本当にビール1本分でいろいろ鑑賞できますし、別室サービスも15ドルからととにかく安かったです。 Craigslistを利用した嬢の選定も十分できると思いますし、The Erotic Reviewを駆使すればアメリカと同様により良い嬢も選定できる環境にあると思われます。
 「それ目当て」で渡航先を選ばれるなら、アメリカより、断然カナダ、それもモントリオールをオススメします。世間体的にもタイやフィリピンに男性だけで旅行に行くとなれば冷やかな視線を感じることと思いますが、カナダに行くとなれば、決してそんなことはないと思います。実際それ以外の観光に適したところも多いですし。「風俗行脚に行くなこの人」とはまず思われないと思います。また、出張で寄られる方にもアメリカの都市より断然安心◎でお勧めしたいと思います。

 以上、未レポの地、カナダはモントリオールでの事情をレポしました。今後はトロント及びナイアガラの滝周辺の事情をお伝えしたいと思います。

(will come back soon!)

 海外本部 北米調査員駐在所 主任調査員 ヘンケン・ベッケナー (H21.06.27)

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