by ヘンケン・ベッケナー氏
米国在住のヘンケン・ベッケナーです。NY州北部からモントリオールへ。ラーディッシュで飛ばしても5時間はかかりました。モーテルに到着したころはヘトヘトでした。
カナダはフィリピンからの移民が多いと聞いており、疲れているにも拘わらず日本でフィリピーナと遊んでいた経験を思い出し愚息が騒ぎだします。疲労は恐ろしいです。
北米シリーズ【モントリオール@】
場所:滞在先モーテル(モントリオール市郊外)
調査日:2009年5月末24時過ぎ
Agency名:Montreal Asian Escorts http://www.montrealasianescorts.com/
料金:200CAD(1時間)
姫スペック:中国人!!
前置きとして風俗に関する一般的な事情ですが、カナダではエスコート業者は登録制だそうで、行政に届け出をしていれば違法ではないようです。よって、アメリカと比べ、風俗遊びにかかる精神的なコストは少ないです。
なおモントリオールはヘンケンの友人(アメリカ人)が仕事のついでに羽を伸ばしに行く地だそうで、エスコート、ストリップのレベルが高いそうです。ヘンケンの体験からもいろんな意味でアメリカよりも安心して、安く遊べることは間違いないと思います。お仕事等で立ち寄る機会があれば、是非遊んでみてください。安心してお勧めできます。
今円高で1CAD=85円くらいだと思いますので、日本から「それ目当て」でいってもペイするかもしれません。大体モントリオール流込みで200CAD前後が相場です。HPで150CADと宣伝している場合は別途請求があるかもしれないと思った方が無難です。
なお、ご当地流を希望する場合は電話時に
"Do you offer straight services?"
とか
"Do you REALLY offer full service?"
とかしつこく聞いて言質を取りましょう。連中は決してSEXという単語使いませんが、ご当地流込みであればYesと答えてくれるはずです。"Straight Service"とか"Full Service"というのはご当地流の事を指す隠語で、アメリカでも使えますので覚えておいてください。
と偉そうに書きますが、疲労のためかこういった基本的なことを省略してしまいました。なお予約を入れるまえに、The Erotic Reviewで嬢についてレポをチェックしてからAgencyを選ぶことをお勧めします。(←ここ重要です。)
フィラデルフィアでの失敗を踏まえ、The Erotic Reviewでの探索に相当時間をかけました。多数のレポ+高評価だったAgencyに電話するもどの有力候補も既に予約でいっぱいの模様。今にして思えばやめておけばよかったもののTER未レポ店のアジア系!の店に電話。フィリピン人を希望します。
2時間かかると言われ待ちます。2時間半以上経過してようやくドアノックが。ドアを開けて嬢とご対面。
あのー、フィリピーナ注文したんですけどー。なんで中国人がくるのかな?疑問に思ったのですぐに問いただします。嬢はフィリピーナと主張します。両親が中国系だと。ではタガログ語を話してみろよといったところ(ヘンケンはタガログ語は分かりませんが、語感や音からタガログ語かそうでないかくらいは判別可能)、モントリオールで生まれ育ったので話せないと。では両親とは何語ではなすか聞くと、中国語で話すと。でも中国系でもフィリピンから来ましたと主張を曲げません。というか、英語すらヘンケン以下のレベルで,なまり方も中国系特有の発音ですので大陸から渡加して2年未満であるのは見え見えです。どの角度から検討してもフィリピーナではありません。あきれてしまいました。
しかし疲れていたのと、金を貰うまで帰らないといった姿勢でしたので、なかばあきらめ気味に200CADを支払い中へいざないます。
嬢は200CADをドライバーの元へ届けに行きます。バッグを置いていったので、中を覗いてみると中国語(しかも大陸で主に使う簡体字仕様)のまるで池袋北口にある中華料理屋の店内においてありそうな新聞のようなものが入っています。この時点で大陸出身であることが判明。カナダまで来て200CAD払って大陸系かよ。。。しかも嬢レベルはC。年もいってる感じです。ちなみに小生、もとから大陸嬢はあまり好きではありません。
嬢が戻ってきてプレイ開始。プレイ内容も全くおざなりでした。しかもモントリオール流には別途100CAD必要などと言い出すいう始末。それまで知っていたモントリオールの市場価格と全く違ったのであきれはてますが、とりあえず支払った分のサービスはしてくれということで、自ら脱いでゴムをつけてもらい Blow Job (フェラ)開始です。テキトーです。その後Hand Job (手こき) です。気持ち良くありません。30分くらい経過したでしょうか。当方からサービス中止を申し出ます。
いやな予感が対面時からしていたので、最初に断るもしくはチェンジしておけばよかったではないかと言われればそれまでですが、このようなサービスしか提供できないのであれば嬢のためにもならないと思い、小生のつたない英語ですが残りの30分間部屋に拘束して説教開始です。
嬢のサービスがいかになってないかを詳しく述べ、改善点を強調します。少し感情的に、改善できないのなら大陸に帰れとまくしたてます。先方は一向に気に掛けない様子です。あーいえばこーいう、まさに大陸出身者に特有の猛々しさを見せてくれます。笑
最終的にはフィリピン人であるなどと主張しなくなりました。やっぱ大陸人はたくましいなー、とカナダに来てまで感心させられます。中共おそるべし。苦笑
では評価です。
嬢ルックス C
オーラルスキル C
本番スキル なし
コストパフォーマンス C
総合 D
といったところです。以上モントリオールでの失敗談でした。
最悪です。モントリオールに夢を抱いてきたものの、最初の夜でその夢がブチ壊されました。思い出すだけでへこみます。この日の敗北感から脱するべく、その後モントリオールにおいて3日連続でコールガールを呼ぶというヘンケン史上初の暴挙に出ることとなりますが、その様子はまた後ほど。
(続く)
海外本部 北米調査員駐在所 調査員 ヘンケン・ベッケナー (H21.06.22)