〜日本ピンサロ研究会〜
 

研究ノート「栄養補助食品の効能について〜ある臨床例(2)〜」

by 伊勢屋氏


 サプリメント等が及ぼす身体的効果についての小規模臨床について。

 「亜鉛を飲んだら量がものすごい増えた!」
とは、某氏の言葉。
 人間の体はつくづく化学反応の塊なんだと思い知らされます。メジャーリーグやオリンピックにおいては、薬物服用がよく話題にとりだたされますが、「薬物を飲んだくらいで、いい成績が残せるわけなんてない!」と思っていました。
 しかし、亜鉛のパワーを実際に体感してみると、ドーピングがいかに体に影響を及ぼすのかその威力と効果を信じずにはいられません。
 前レポートである、ニコル氏のレポートでは、ビール酵母、亜鉛、必須ミネラルについて、詳しく説明いただいていますので、続編の本紙では、亜鉛などのサプリメント等を服用した結果、活動にどのような影響を及ぼしたのかに着目し、複数名の臨床データをまとめましたので、ご自身の症状と比較していただき、「おぉー」とか、「え〜」とか、感嘆していただければと思います。中には意外な症状の顕在化も見られ、単なる量の増加だけではないと思われます。

【臨床例1】 顔面騎上位大好き氏
・亜鉛50mg/day
・αリポ酸100mg/day
・症例:他の被験者のおよそ十倍の服用なので、飲みすぎではと心配するが、「アメリカ基準では50mgが標準です!」とは本人談。そのためか濃さ・量ともに群を抜き、かなり重い1発となる。
 以下本人談。服用後、胸毛やチン毛が増えた気がする。顔面騎上などのアクロバ
ティックな体位をしたくなった。Tバックが好きになった。(←編集者注:Tバック好きは、前からです!)
 姫が飲んでしまうぐらい量が増えた。今後の抱負は、ソープで個人記録の三回戦に挑戦したい。(ちなみに全盛期100m13秒1。)
・所見:実は西日本きっての、サプリ研究の大家。亜鉛が細胞分裂に必要なサプリであることをいち早く習得される様は、さすがの一言。しかし50mgは多すぎでは(汗;

【臨床例2】 被乳首攻撃大好き氏(別名:Mr.三連発)
・亜鉛4mg/day
・症例:増量に加えて、連発が可能となる。服用後の得意技は、NS系での連射。溜まると、玉玉が痛む?。
 乳首が敏感になった(←編集者注:多分、服用前からです!) 「3連発発射しても萌え尽きない」男に変身する。しかしエネルギー重点率80%未満で暴発する危険性もあるかも。
 今後の抱負は、個人記録の四回戦に挑戦したい。(自己ベストは、90分3.5回!)
・その他:あまりの効果に感動した彼は、某店の姫とサプリメントの話をしたときに、コエンザイム
10を服用しているがなかなか目に見える効果が出ないと嘆いて彼女に、ビール酵母の効用を力説。効用はCo
10とは全然異なりますが実体験に基づいて説明をされる姿は、ビール酵母会社の営業マンとも見まがうばかり。つまり、それくらい、「3連発発射しても萌え尽きない」男は、効果を体感したという現われか。

【臨床例3】 高級店大好き氏
・亜鉛:4mg/day。朝食後に一度に15錠(亜鉛4mg相当)を服用。
・症例:屁が臭い。便が緩いのが通常になった。おしっこが黄色く臭い。溜まると玉が痛い。
 精子の量は増えたよりも黄ばんでるような気がする(量が増えるよりも、濃度upに貢献しているのかも。
・その他:高級店大好き氏の友人A氏からも、便が緩いのが通常になったとの声あり。
・所見:便の調子が良くなったことと、屁が臭くなったというのはサプライズでした。ちなみに、屁が臭いのは燃えない屁と言われており、スペースシャトル業界では常識らしいです。

【臨床例4】 陶器専門大好き氏
・亜鉛:不定期
・CoQ10:摂取予定
・αリポ酸:摂取予定
・症例:気が向いたら摂取のため、詳しいデータが取れず。しかし量の増加傾向は確認済み。
 以下、本人談。今後は、「とりあえず、朝、昼、晩、就寝前の3粒を頑張ります。
(2週から3週)。αリポ酸+コエンザイムQ10の摂取も開始します。」

【臨床例5】 上海嬢大好き氏
・亜鉛:4mg/day(推定)
・症例:年齢の若さも相乗し、推定3倍以上に増量。
 「出しても出してもまだ出てくる」(本人談)
 「出始めたら止まらない」(本人談)
 「飲ませてしまった..」(本人談)
・所見:”日本人は量が多い”と妙な印象を上海嬢に与えてしまったのは彼かも(笑)

【臨床例6】 鯨嬢大好き氏
・亜鉛:4mg/day(推定)
・CoQ10:50mg/day(推定)
・症例:増量効果バツグン。しかし多くなりすぎて出すぎる感がある。あと風邪をひきにくくなった気もする。(しかし出しすぎると風邪をひきますので注意)。Co
10服用後、寝起きが良くなった。良くなりすぎてかえって睡眠不足になった気もする。何事もほどほどに。。

【臨床例7】 某女流風俗嬢A
・亜鉛:不定期(思い出したら服用)
・症例:ホテヘル嬢でありながら扁桃腺持ちが災いし、Fをするとすぐに腫れてしまうためFができず、ご当地サービスが基本とならざるをえなかった。ビール酵母を服用後、扁桃腺が腫れなくなり、通常プレイができるようになった。

【臨床例8】 某研究会の偉い人氏
・亜鉛:4mg/day(推定)
・症例:風邪をひいた時に初めて服用。2−3時間で体調が復調しはじめた。一方で量もちゃっかりと増えたという噂。
・所見:風邪薬を飲むよりも、風邪に効いた症例。服用直後から効果が出始めていると思われる。体を治癒する作用をビール酵母(亜鉛)が内面より助太刀したものと思われる。

 あとがき。

 本来は栄養バランスの整った食事と、睡眠をしっかりととり、健康的な生活を行うことが理想ではあります。しかしおからの厳しいご時勢の中、諸般の事情を抱える同士が多く、理想ばかり求めていくのも困難なのも事実です。せっかくのサプリの効用を活用しない手はないというのも、1つの真理なのかもしれません。
 今回明らかになった症例群より、サプリが身体に及ぼす効能と、当研究会の調査活動とは相性が良いと思われます。今後も、上記メンバーのその後を観察し、その後の変遷について後日報告したいと思います。

 以上

 大阪支部長 伊勢屋 (H17.05.31)

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