by いけとし氏
■店名:Maria Hotel & Spa(Thailand:bangkok)
■日時:2019/08月中旬(曇からスコール)午後
■業種:マッサージパーラー
■住所:ラチャダーピセークソイ16辺り
■料金:5,100Baht+飲物代
で、いつも通りお先に評価です。
★★★★☆姫:間違いなく美人系・スタイル良し
★☆☆☆☆サービス:ダメですね
★★☆☆☆テク:このクラスのものではないです
★★★★☆店舗:待合室もプレイルームも豪華です
★★★☆☆店員氏:多分問題無
★☆☆☆☆値段:アッパー
★☆☆☆☆CP:バンコクで初めて大きく外しました(笑)
本日のお題:バンコク再訪三店目
本日はバンコク訪問最終日。海外本部長の粋な計らいで、ホテルチェックアウト後、別の格安ホテルで、最終日を過ごす事になりました。いつも帰りの便は夜中なので、最終日はチェックアウト後は荷物もあるし、チョッと歩くと汗まみれになるし、毎回少々難儀してました。前回はここにツアーを突っ込んでバスが遅れて、あわや帰りの便に間に合わないかも、と言う様な経験もしたため、今回の様に交通の便が良くて、安くて、風俗店にも近いホテルに再チェックインと言うのは、なかなか良いパターンですね(^^)
で、お昼頃海外本部長と事務局長と合流して、近くの◯屋さんで昼食です。ここのお店前々回の合同調査の際にも来てまして、美味しかった記憶がありました。お店に入るとお昼過ぎなのに現地の人で一杯です。決して小綺麗なお店ではないのですが、現地の人が普通に使うお店と言う事で、値段も安く、ボリュームもあり、味もなかなかのものと再確認しました。
少しお腹もふくれたので、姫が出揃う夕方まで、エアコンの効いた部屋でクールダウンです。部屋自体は広さや清潔感はいまいちですが、お湯もキチンと出ますし、眺めも良いし、この値段であれば十分満足でした。
そうこうしているうちに夕方になり、いつも通り海外本部長に引率(笑)されてお店に移動します。十分歩いて行ける距離でした。で、外見も豪華なのですが、中の様子もまだ新しい建物なのか綺麗です。
そしてここのお店「雛壇」ではありません。割と狭い待合室?に幾つかのソファーがあり、そこに姫が座っています。お客さんはその前を歩きながら姫を選定するシステムの様です。姫は十数名程度でしょうか、一回りした後、最初に目を付けた姫を指名します。この距離感なので、姫に腕を組まれて会計に向かいます。
会計を済ませてエレベータでプレイルームへ移動です。途中で「ここって何部屋位あるの?」と聞くと(恐らく知らない様ですが)「多分百室位…」って言ってました。この手の業種日本でいう所のチョッとアッパーなホテルの様な所が多いですね。
で、部屋に入るとここも結構綺麗で、豪華です。簡単な英語と日本語、不足する所は翻訳機を使用してコミュニケーションを図りますが、この辺りまでは美人で愛想も良く、イイ感じかな、と思ってましたが…道具を持ってきたおばさんが入ってきた辺りから若干様子が変わってきました。
姫、入ってきたおばさんと(当然)現地語で何やら話し出しました、で、最後は二人でハグする始末。まぁ仲良しなんだろうな、と思っていると、何となく姫の動きがよそよそしい感じに変わって来ました。よそよそしいと言うより、鏡の前で勝手に化粧を直しだしたりと、密着度「0」です。そのうちお風呂の準備が出来た様で、まぁ「ここからさ!」と思って入って行くと、体洗いは丁寧ではあるものの特段のものは無し。当然あろうと想定していた「潜望鏡」も無し。洗い終わってシャワーで流されてタオルを渡されて自分で拭き上げ。
別にアシスト有で拭いて欲しい方では無いですが、この位の高級店であれば、背中位は拭く様な素振りを見せても良い様な気がしました。でも、まぁ「ここからさ!」と思ってベッドに移動ですが、ここでも大したプレイはありません。どちらかと言えばアッサリ系の当方でも「あれっ」と思うぐらい平坦なプレイです。
最後はG着で騎乗位で開始ですが、最後は上になる様にうながされて姫はマグロのまま終了です。ここのお店日本で言えば並み程度の値段ですが、バンコクでは高級店の範疇のお店かと思います。
何とも満足度の低い内容でした。軽くシャワーで洗体されて(再度)セルフで拭き上げをしていると姫、ボディローションを塗りながら自分のボディのチェックです。このお店は基本90分と事前に聞いていましたので、まぁまだ時間もあるし「マッサージ位あるさ!」と考えていると、姫後片づけを始める始末…そして着衣(笑)これはもうダメだな、と思って姫に「出る旨」を伝えて、時短で部屋を出ました。で、外を見ると恒例のスコール…まぁ、少し気持ちを落ち着ける為にも少し歩きますかと、お店を後にしました。
今回は最後の最後でケチが付きましたが、姫との出会いは一期一会、当りもあれば外れもあるさ、でも日本でもバンコクでも自分には高級店にはやはり縁がないんだなぁ…と感じたとRatchadaphisek通りの路地でした。
特殊強襲調査隊 B中隊長 いけとし (R01.09.02)