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調査報告「海外風俗事情〜中共・青島編〜」

by ハッセー1世氏


 JPI-001-2010 中国、青島(華韓健康センター)

 暫く謹慎をしておりました沖縄支部のハッセー1世です。久々にレポートを揚げさせて頂きます。

 2009年の年末。仕事の為に、中国、山東省、青島へ行って参りました。2泊しましたが、相手の企業が韓国の企業だった為に素晴らしい韓国接待を受けました。

 場所は、青島より北に60キロ程の街で、多くの韓国企業の進出する地域でした。その為に滞在したホテルやその回りは全てハングル文字。ホテルも韓国資本のホテルで、全てハングル表示されているホテルでした。

華韓大飯店 HUA HAN HOTEL
TEL. +86-628666

 1泊目は、現地側の接待で、ホテルの前の焼き肉レストランでプルコギ接待を受け、その後、ホテルの1階にあるビジネスクラブ、宝島KTVへ。要するに、カラオケクラブなんですが、接待ねーちゃんはお好みで自分の部屋へご招待可能なシステムです。接待ねーちゃん達は、ほとんどが、漢民族の家系で、100%韓国語が喋れるようです。この地域は、おおよそ100年前に漢民族が大量に移民した歴史もあり、その関係で多くの韓国企業が進出する事になったようです。
 まあ、中国南部に比べるとやはり、青島や大連等は北の血を受け継ぎ、更に漢民族の血も混ざり綺麗なねーちゃんが多い地域で、更に、高級(現地では)クラブとなればレベルもかなり上でした。但し、日本語のみでの挑戦は少しコミュニケーション的には限界があるかもしれません。恐らく、青島市内であれば日本語オッケーな店もあると思われます。

 気が付けば、私の陣地であるホテルのルームに。韓国の家系を受け継ぐだけあり、非常に男を色んな意味で建てるフルサービス。満足の極みの90分でした。
 韓国式のご接待はここまで含まれており、私がお金を支払う事は無く、就寝しました。

 後ほど価格を調べると約600元(日本円にて約8400円)との事でした。日本では考えられませんが、この価格は、現在の日本のレベルに換算すれば5万円程度になるのでは?

 2泊目は、韓国式鍋をごちそうになり、その後、近くの足裏マッサージ店へ。まあ、団体での入店でしたので、裏メニューは有りませんでしたが、気持ちは爽やかに。2日目は足裏で解散となり、私は、ホテルの隣接するブルーダイアモンド洗浴中心へ。

 まあ、中国によくある健康センターで、サウナ、マッサージ、そして特別部屋があるという一般的な施設です。

 まずは、更衣室で着替え、そのままサウナルームで、お風呂につかり、部屋着に着替えて2階のマッサージルームへ。受付で、マッサージお願いと言い、マッサージルームへボーイが移動を促す。
 移動の際に、ボーイから、個室にしますか?との問いに、迷わず”ほい!ほい”と、ボーイが無線から奥の部屋に連絡をし、そのまま、特別ゾーンへ。

 10畳程の部屋に案内され、その後、お姉様達が登場。番号を伝え、私でよろしいでしょうか?との問いに、気に言ったお姉様を指名。ここで交渉成立。聞けば550元。まあ、昨夜のお姉様に比べれば少し落ちますが、ここは日本男児!オッケーをだし、マッサージから開始。
 開始後にさすが中国OPの交渉開始。OPと言っても、もう一人追加しますかとのお話。追加は400元でオッケーとかで、合計950元になる計算。
 誘惑に負け、オッケーをすると、2人目のお姉様登場。お?、これはなかなか可愛いかおねえ様。2人とも意外にサービス精神旺盛で、日本のサービスにも負けないくらいに濃厚にサービスを攻撃してくる。もちろん、2番目に登場したお気にのおねえさま中心に攻撃を集中。まるで、青島ビールを思いっきり振って栓をあける様に......

 青島に濃厚な2泊は終わった。気が付けば、大晦日。青島から成田へ向かう飛行機の中だった。

ブルーダイアモンド洗浴中心


サウナ入銭代          160元 2240円
お茶、ビール代          80元 1120円
マッサージ代(普通のマッサージ)260元 3640円
特別サービス代         950元 13,300円
 九州南支部 沖縄事務所長 ハッセー1世 (H22.01.29)
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