by ハッセー1世氏
レポート番号:017
さて、海外回想シリーズも最終地点、アジア、太平洋地区へ。
最近のレポで、香港、中国を取り上げましたので、それ以外の地域のレポートを致します。
台湾:台北
今から15〜7年前、学生時代に2年程住んだ事のある台北は、風俗ライフが表向きには絶滅した町です。
以前は、多くの日本人等が台湾姫を求めてツアーを組んだくらいの大風俗国でしたが、現在の陳総督が台北市長時代に行った風俗撲滅運動により、以前は多く見られた風俗も今は全滅した様相です。
以前は、散髪店の回転ランプの看板(中が赤、青の線でくるくる回る看板)が台湾風俗の目印で、整髪店イコール風俗でした。勿論、健全な整髪店もありましたが、この手の散髪店はかなりの確率で風俗でした。私も経験ありますが、整髪店の椅子に座り、マッサージを受け、その椅子や料金によっては別の部屋で性感サービスが可能でした。料金も600元程度(2500円程度*場所により違うが)で、私は、よく林森北路の店舗を徘徊していました。昨年、仕事で台北に行った際は、表向きにはそのような店舗は過去の話になり、見つけるのは難しかったです。しかし、完全には撲滅しておらず、マッサージ形式でホテルに来て、性感、○番サービスが可能なようです。
電話での聞き取り調査ですが、3000〜5000元(12000円から20000円程度)が相場だそうです。更に、裏のルートがある様で、台湾人の友人によれば、置屋のようなアパートの一室が存在し、4〜5人の女性を選んで、となりの部屋でサービスが可能だそうで、その場合は2000元程度(8000円程度)が相場だそうです。これは、現地ルートがなければ難しいですが、マッサージ形式は、シティ情報誌等にかなりそれと分かる感じで広告が出ています。更に、西洋人が集まるパブ、中山地区辺りや、ホテルのバー等にたちんぼ姫が出没します。その場合の相場は、3000元(12000円)からだそうですが、交渉により価格は変動するそうです。
フィリピン:マニラ
マニラ中心地マカティのホテルICホテルを中心に、延べ1年程滞在しましたが、昨今の日本のフィリピンクラブの姫のレベルの低下が叫ばれる中、HOTなフィリピーナは本場マニラでは健在です。今、日本兵の話題で有名なフィリピンですが、HOTなフィリピーナは、私の好みでは、スペインやアメリカの血を引く姫に多くみられました。根強いフィリピン姫の人気は、やはり日本人に会う小柄なサイズと陽気で明るい所でしょうか?
ここでは、色々な方法で、姫をご対面できましたが、最初は、やはり手軽に出張マッサージの姫。ホテルのボーイやタクシーの運転手は強い味方で、ここで、趣旨を述べれば性感サービス付のマッサージ姫を呼ぶことが可能です。料金は、800ペソ程度でした。確か3500円程度。姫は、全裸でマッサージをしてくれ、最後は、G付○番。チップ500ペソ、合計で、1300ペソ(6500円程度)でもこれは昼間の話。本格始動は、夜ですが、夕食を済ませ、街のクラブやカラオケクラブ等に繰り出します。
確か、ファラオとか言う高級っぽいカラオケクラブに数人で出向きましたが、部屋で待っていると、10人位マネージャー的女性がホステスの女性を連れてきます。ここで好きな女性を選びますが、このクラブだけで、150人くらいホステスがいるそうですので、もし、気に入らなければ次の10人となります。これは、中国等でも同じシステムをとる事が多いのですが、もし気に入れば女性は持ち帰り可能ですので、その部分も視野に入れて選びます。
選んだ後は、1時間程カラオケを楽しみ、ホテルへ。この時点で、一人約5000円程度。これは、クラブへのお持ち帰り手数料も含まれています。ホテルではセキュリティーチェックが夜10時位から各ホテルありますので、姫はセキュリティーに部屋番号の連絡とIDカードを渡します。姫は、この時点で自由になります。つまりは、事を終えてクラブに戻り他の客をGETする事も可能ですが、姫が気に入れば、交渉価格で、朝までお泊りも可能なのです。自分の場合は、1500ペソ(8500円程度)でしたが、朝までOkでした。夜、寝る前に2回と、朝起きて1回の合計3回コースでした。朝は、一緒にホテルで朝ごはんを食べて、10時ごろに“バイバイ”でした。この子は、アメリカ人とのハーフの子で、すごく可愛い姫でしたので、滞在中5〜6回同じ姫を呼びました。
その他にも同様の感じで色々な姫を呼びましたが、中には、お母さんが病気だからとお涙で寄付を求める姫(これは日本の外国人パブでも見られる現象ですが)等も登場しましたが、全般的には非常に遊びやすい国です。更に、マニラから1時間程でいける離島も多く、ボラボラ等は、マニラの姫も行きたがるリゾート地です。マニラでゲットした姫と行くもよし、現地の島でも500ペソ〜1000ペソ(2500円〜5000円)でゲット可能です。但し、ニューハーフも多いので、あまりにも綺麗すぎる姫は要注意(勿論、その趣味があればいいですが)私の上司だったフィンランド人は、ベッドでニューハーフと知り大騒ぎしてましたので。
オーストラリア:シドニー
キングスクロスは、シドニーでも有名な繁華街。大学時代をシドニーで過ごした私は、このキングスクロスとは無縁でした。しかし、風俗ライフをおくる私にとり、今はこのキングスクロスは制覇しなければならない街になり、仕事で訪れたシドニーで、この地区のホテルにて宿泊をしました。
1日目、部屋に姫を呼びました。200豪ドル(16000円)で、21歳の学生が登場。ブロンドの長身の美女でした。サービスもよく、全身RやDKもOKでした。サービス前にちゃんとモンダミンでうがいをするのも好感がもてました。しかし、感度が良くないのと、肌がかなりざらついていたのが気になりました。こちらも姫にR攻めをしましたが、舌にざらついた硬さがあり、南半球の強い日差しを改めて感じてしまいました。
2日目、あらかじめ情報を確保し、ホテル近所の店舗型へ。電話で住所を確認し、ホテルを出て徒歩で10分程度の場所にありました。待合室で受付の人に150豪ドル(12000円程度)を支払うと、女性が代わる代わる挨拶に来ます。7名程の挨拶を終え、受付担当が状況確認。オキニの姫の名前を伝えると、2階へ。部屋は20畳位の広い空間にダブルベッド、シャワールームが。ニュージーランド出身の小柄な女性がお相手でした。すごくいい感じでサービスを進めましたが、正常体で事を終え、切り離し作業の時に事件が! ピストンの回数が多かったからか、Gが外れてしまい中○状態に!
この事態に姫はパニック状態。泣くわ、トイレで吐くは大騒ぎに。しかし、5分も経つと気分も落ち着き、“ごめんなさい。気が動転して。”と。“別に変な意味で吐いたんじゃなくて”と、やさしくあそこにKをし、気が休まるので抱いてほしいと言われしばらく抱き合っていました。”子供が出来たりしたら色々大変なので”と、もし、”子供が出来ていたら認知してくれる”と、かなりヘビーな会話。連絡先を伝え、こちらもどう受け止めればいいか複雑でしたが、よい方向で受け止めようと気分良く店を出ました。あれから5年、連絡先は替わっておらず、南半球から子供認知に関する確認もないので、あの一軒で私の子孫がオーストラリアに誕生する事はなかったようです。
さて、これで、一連の海外回想記は終了です。未だ、あるのですが、それは、またの機会にお伝えします。一連の回想記は、古くは10年以上も前の回想ですので、現在は料金等の点で変化しているとは思いますが、基本的なシステムは変わっていないと思われます。
但し、私の場合、部屋に呼ぶ事が多いのはやはりトラブル回避の為です。ホテルを出て、アウエーで戦うと、それなりにリスクを負う事も多いので、最初は部屋で楽しむ事をお勧めします。
今後は、沖縄事務所を支部に昇格する為にも、今後より一層の沖縄レポート充実をしたいと思います。その為にも、ゲリラ的に沖縄風俗店を攻め込む予定であります。この夏に向けて皆様の沖縄訪問を稲嶺知事に代わり皆様にお勧めいたします。沖縄風俗大臣として、そしてこの会の事務所の代表として皆様のお越しをお待ちしております。
"めんそ〜れ、沖縄”
九州支部 沖縄事務所長 ハッセー1世 (H17.06.05)