〜日本ピンサロ研究会〜

海外風俗回想記 〜 欧州編 〜

by ハッセー1世氏


 レポート番号:016

 さて、先日のアフリカ編に続き、欧州へ移動します。欧州に関しては、既に、イギリス編及びチェコ編で最近3つレポートをさせて頂いており、その中で、スイスのバーゼルでのレポにも触れさせていただいておりますので、今回は、それ以外のレポートを挙げさせて頂きます。

 ベルギー:ブリュッセル
 しょんべん小僧で有名な同地は、オランダと、フランスの間にある国で、言語も、フランス語、ドイツ語、オランダ語の3カ国が入り混じる複雑な国です。
 宿泊したのは、ブリュッセル中心地にあるホテルで、今回の場合は、現地で容易にゲットできる英字新聞に情報元を絞りました。特に、フィナンシャルタイムズ等の英国系の英字新聞にある求人欄等の部分にEscort Serviceの欄からヨーロッパの各地にて利用可能な風俗サービスに的を絞り、ブリュッセルに該当する電話番号に電話をしました。
 電話口に出た女性は、マッサージ、フルサービス(○番ありサービス)等多彩なサービスがサロンにて可能との説明、ホテルに出向くのではなく、こちらが、サロンに出向く様子です。早速住所を聞き、タクシーに乗ってGO!ダウンタウンを通り、住宅地に到着、普通の民家の中にサロンはありました。4階建ての一軒家で、チャイムを鳴らすと、40代半ばの上品な女性が出迎えてくれました。
 一階のリビングで、飲み物を振舞ってくれ、女性の登場です。20代半ばの茶色の髪の毛をした欧州美女がお相手との事で、かなり満足しました。
 料金は、ユーロ導入前で、現地のお金を払いましたが、日本円で2万円相当であったと記憶しております。
 早速、プレイルームへ。階段で3階に美女と上がります。美女は、ベルギーのドイツ語圏から来た女性との事。部屋は、12畳位にソファー、クイーンサイズベット、豹柄のアクセント絨毯とかなりセレブなお部屋、各部屋にはシャワールームも完備。それも、かなり豪華なシャワー+トイレと非常にセレブなひと時を過ごしました。ハーブバスが用意されており、やさしいタッチで、洋服を脱ぎ、一緒にバスタイム。かなり芸術的な時間を過ごしました。
 バスタイムの後で、ベットに移動。しかし、単にサービスを行うだけでなく、サービスマッサージで、気分をリラックス。その後、美女はじらしながら攻めてきました。その後、こちらの攻め時間の後に、Gを装着し、4回程スタイルを変更しながら終了。時間的には、2時間半程のプレイでしたが、セレブな気分と、時間に追われることの無い優雅で、まったりした内容で、大変満足しました。金額も2万円相当とかなりリーズナブルで、これは、海外の風俗経験の中では、ゴールドメダル級でした。6年程前の経験ですが、今 でも上位ランクの経験です。帰り際に、ゴディバのチョコレートを頂いたのは印象的でした。

 スコットランド:グラスゴー
 取引先がグラスゴーにあり、3度程訪問しました。イギリスといえばイギリスなのですが、アクセントも違うので、敢えてスコットランドとしてレポートします。
 名門クラブである、セントアンドリューズゴルフクラブに取引先の人と行き、クラブハウスで、食事を取り、バーでスコッチを味合う事になりました。その日は、何故か微妙に下半身がむずむずし、取引先の社長に、なんとなく相談しました。彼は、快く私の趣旨を理解してくれ、自動車で、グラスゴーのダウンタウンへ。彼曰く、ダウンタウンは恐いのでと同行をしてくれました。接待の一部の様で、ここでの費用は取引先の社長が出してくれました。生まれて初めての接待風俗です。費用は、総額で60ポンド(約12000円程度)。
 店は、英国風パーラウンジみたいで、そこでビールを飲みながら、待つこと5分、呼び出しがあり、奥の部屋へ進みます。幾つかの部屋の中で、金髪の女性が呼んでいるので彼女の部屋へ進むと、座るように言われました。彼女と少し雑談をし、私で良いの?と聞いてきます。別になんの問題も無いので、OKと言うと部屋のドアを閉め、鍵をしめ、シャワーを浴びるように促されます。一人でシャワーを浴びタオルを巻いて部屋に戻ると、ベットランプのみの薄暗い部屋に。彼女は全裸でベットの上に横たわっており、そのまま促されるままにベットへ。
 DKから始まり、全身RからGを装着、彼女が上になり、木製のベッドはぎしぎしときしむ音が。それにも増して、グラスゴー娘の悲鳴に近い声が。事務的な声かとも疑いましたが、股間の辺りが濡れた感触。もしかして?と思った瞬間、どっカーンと! なんとも言えない達成感を得、再びシャワーへ。
 さっぱりした私は、再び取引先の社長と、夜のグラスゴーへ消えていきました。

 オランダ:アムステルダム
 有名なレッドライトディストリック、つまりは”赤線地区”。中心地に今や観光名所としても有名で、ツアーで見学するコースも有るほどで、このオランダ、アムスには、SEXミュージアムなる博物館も存在する程に、SEXフリー地区。以前のレポでもありますが、男性シンボルの巨大なオブジェが店頭に並んでいたりと、風俗フリークには見逃せない街です。
 赤線には、幾度が訪問しました。午後5時前位ならば、まだ客もまばらで結構入りやすい時間帯なので、活用していました。料金は5000円程度だったと覚えています。但し、最近のアムス赤線は、出稼ぎ嬢が多く、金髪系は、ロシアや東欧女性が中心です。更に、メキシコ等の中南米女性もエリア、アジア系のエリア等がありますが、西欧諸国や地元の姫はこのカテゴリーではハードル高いようです。
 流れは、窓から好きな姫を見学し、気に入れば交渉。(システムは沖縄の新町と同じ)部屋に入ると、窓のカーテンを閉め、プレイ中を表示します。前払いで、部屋によってはシャワーも完備。一人でシャワーをして、その後ベッドでちょんの間サービスです。
 もし、地元の姫との出会いを求めるならば、出張サービスをどうぞ。料金は、1万円5千円位から3万位までです。電話番号は、実は街の電柱や壁、公衆電話にそれらしい張り紙がありますので、そこでGETするか、シティーガイドみたいなレストラン等を紹介する無料の情報誌に出ています。私が呼んだ姫は、19歳のロッテルダム出身の学生でした。肌が多少乾燥肌でしたが、十分楽しめましたよ。

 次回は、海外回想シリーズの最終章のアジア太平洋編をレポします。

 九州支部 沖縄事務所長 ハッセー1世 (H17.06.03)

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