〜日本ピンサロ研究会〜

海外風俗回想記 〜 アメリカ大陸編 〜

by ハッセー1世氏


 レポート番号:014

 今回ヨーロッパ紀行を終え、改めて日本の風俗文化のレベルの高さを実感した。私は、商社勤務の頃より海外の風俗に接してきた。以前の報告でも幾つか述べたが、今まで接した中には、アメリカ、カナダ、ペルー、ボリビア、南アフリカ、ケニア、スイス、チェコ、ベルギー、オランダ、イギリス、スコットランド、ウクライナ、ロシア、台湾、中国、香港、韓国、フィリピン、オーストラリア等が挙げられる。

 海外の風俗には、日本のような本番行為をさせないと言う概念はまずない。日本の風俗文化に於いては、本番行為をせずに、いかに本番以上の楽しみを得る事を考えているヘルスやピンクサロン、イメクラ等、多種多様であり、この部分においては世界屈指の先進国である。多くの国で風俗に接して来たが、日本の風俗テクノロジーは最高のものであり、これは日本の国民性も関係してくると思うが、他の国では味合う事は非常難しいであろう。
 海外で、日本に近いサービスを望むのであれば、マッサージがあるだろうが、この場合、受身が基本であり、女性への攻撃は出来ないのが現状で、この点では限られた時間で、受けも攻めも可能なメニューを兼ね備えた日本の風俗は最高であろう。
 ここで、過去の海外での風俗経験について簡単に回想したい。但し、回想なので、料金等はかなり大まかであることを最初にお断りしておきたい。今後の参考にでもしていただきたい。

 アメリカ:アイダホ州ボイジ
 ホテルでのコールガールを呼んだのが、アメリカでの最初の経験でした。もう、12年ほど前ですが、緊張した思い出があります。部屋に入る前にパスポートをチェックされたのはかなりの衝撃でした。
 アイダホの田舎街でしたので、料金は、100ドルだったと思っています。ストリップ嬢らしく、時間が余ったら踊りを見せてくれました。G付の一回戦が基本コースでした。

 アメリカ:フロリダ州マイアミ
 空港から少しマイアミに向かったところにあるストリップバーでした。7年程前ですが、入場料は5ドル、中で踊りが終わった姫達は、チップを貰いに一人一人の客を回ります。1ドルのチップを渡しますが、気に入れば20ドルでテーブルダンスをしてくれました。100ドルでお持ち帰り可能でしたが、店には30ドル程の手数料が必要でした。お持ち帰りはしませんでしたが、ニューヨークから来た姫と店で仲良くなり、その当時マイアミへは毎月仕事で行ってましたが、そのうち、マイアミへ行ったときは、その姫のアパートで泊まるようになっていました。別に付き合っていたわけでもなく、ごく普通に部屋に泊まっていましたし、何故か鍵も貰っていました。

 アメリカ:コロラド州デンバー
 今の会社の本社がコロラドのために、年間2回はコロラドへ行きますが、よく行くのが、ダウンタウンから車で5分程度のマッサージパーラー。韓国人が経営しているんですが、かなり本格的なマッサージの上に、30ドル〜50ドル程度のチップで、エクストラサービスは可能です。
 マッサージ嬢の平均年齢は高く、30代後半から40代前半と思われますが、マッサージは1時間60ドル程度なので、100ドルで、本格的なマッサージ+性感があり、心も体もリフレッシュ可能です。コロラド周辺では、この程度の料金でマッサージが可能で、この手の情報は、シティガイドやイエローページのマッサージ欄にあり、オリエンタルマッサージがキーワードです。

 カナダ:BC州バンクーバー
 10年ほど前ですが、バンクーバーに行った際、ホテルに姫を頼みました。料金は、150カナダドルでした。
 1日目に付いた姫は、可愛い系でしたが、非常に事務的でした。で、2日目にリベンジの意味も有り、呼びましたがまたもや事務的で非常に落胆して次の移動地に移動していました。バンクバー全体はそうとはいえませんが、あまりいいイメージはないのがバンクーバーです。

 ジャマイカ:キングストン
 8年ほど前、取引先がジャマイカにあり、過去に10回程訪問しています。キングストンの中心地のホテルに宿泊しましたが、最初は夜のキングストンは恐怖感があり、外には出れませんでしたが、そのうちになれてきてキングストンのダウンタウンにあるとあるバーへ。タクシーの兄さんの紹介で、いったバーで、そこには20名程のジャマイカン嬢が。
 当時、ダイアナ・キングなるジャマイカ人の歌手がヒットを飛ばし、その子に似ているすこしぽっちゃで、目のくりくりしたジャマイカ嬢をゲット!裏の8畳程の部屋でG付で頑張りました。非常にエキサイトしたあえぎ声には少し感動をしたのを覚えています。
 料金は、アメリカドルで、払いましたが、30ドル程度(3300円)でした。トロピカルな夜でした。
 キングストンでは、ホテルで、全身オイルマッサージをしました。タオル一枚巻いての全身マッサージでしたが、エロサービスはありませんでした。ホテルによっては、マッサージにエロサービスが期待できる所も有るかも知れません。

 ペルー:リマ
 リマには9年程前に、駐在員として約2年居ました。ヨーロッパと同じで、ナイトクラブ形式が主でした。日本の超有名総合商社Mの現地社長の息子とリマの中心地のクラブで飲んだくれ、ドイツ系の金髪嬢をお持ち帰りした事がありました。
 100ドルを姫に、店には20ドルを、ビールは1本3ドル程度でした。
 リマに、米系チェーンホテルSホテルがあり、このサウナのマッサージは、Hサービス付です。マッサージ自体は、30ドル程度で、サウナ付です。チップは、30ドル程度ですが、何度か行くと、○本サービスも可能でした。
 更に、メディカルマッサージと称して、マッサージをしてくれた当時40代前半のマダムは、マッサージは文句無くうまいですが、10ドル程度にチップで、エロサービス満載でした。かなり気に入って、自宅まで呼んでマッサージをしてもらいましたが、そのうちには、かなりなサービスまでやってくれ、非常に満足でした。勿論、○本サービスも3回目以降からありました。

 ペルー:カヤオ
 リマでも現地の人しか居ないような港町カヤオでは、立ちんぼが多く、一度トライをした事があります。ペルー人の友人とバーで飲んでから4人程で、それぞれ姫をゲット、自分の宿泊している例のSホテルへ。ダブルベットが2つの広めの部屋でしたが、4人+4人の計8名で、大乱交タイムに。かなり、やばい時間でしたが、それぞれ目的を果たして解散。しかし、部屋に於いてあったカフスボタンやら幾つかの持ち物が姫によって持ち帰られていたり、ミニバーのビール等が飲み干されていました。(大損害!)姫へは、20ドル程度を払いましたので、日本の感覚からすれば格安ですが。

 ボリビア:ラパス
 平和の街、ラパス。リマから比べればかなり綺麗な街で関心したおぼえがあります。大切な商談があり、実はリマで日本大使館からのパーティーに呼ばれていたのですが、やむ得なくキャンセルして来たラパスでした。宿泊した次の日、TVは一面リマの日本大使館の映像、しかもテロリストが占拠!ラパスの出張に来ていた為に、あの事件には巻き込まれなかったのがすごく印象的なのが、ボリビアです。
 ラパスに着いた日は、非常に疲れていました。ホテルのサウナへ。期待を持ちつつ、マッサージを頼み、姫はエスコート。めちゃ美形の姫に大満足!しかし、マッサージルームに入ると大きな文字で”NO SERVICIO DE EROTICA”つまり、エロサービスは駄目よ!との事。期待と共に息子も大きくなっていましたが、すこしテンションが下り通常モードへ。 しかし、マッサージは、股間の辺りのマッサージになるとやたらとあそこへ姫の手が触れ、このじらし攻撃と不意を疲れた小生は、うつ伏せ状態から仰向け状態に移動して直ぐに爆発!この異変に気づいた姫は、タオルを取り、あそこを洗いながら、もう一度できるの?との事。がんばりましょう!と言うと、トップレスになり、再度マッサージ開始。Hサービスのみでしたが、張り紙とは正反対の不意打ち攻撃は、テンション下がり目から一気にハイテンションへと導いてくれました。チップはいらなかったらしく、マッサージの30ドルのみでした。但し、あのリマでの事件は、自分がハイテンションになっていた時間に発生しているだけに、なんとなく複雑な思いがありますが。

 以上、今回は、アメリカ大陸5カ国をマラソンにてレポしました。
 今後、ヨーロッパ編、アフリカ編、アジア、太平洋編とまとめますので今後の参考にて下さい。

 九州支部 沖縄事務所長 ハッセー1世 (H17.06.01)

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