〜©日本ピンサロ研究会〜

「病院へ行こう」


このページはR指定です。血なまぐさい話が苦手な人は見ない方が無難です。

前回実地調査の時です。事が終わってマンションを出て帰ろうとしたんだけど、その時になんともいえない「いやな予感」がしました。その日は車で来ていたので、ひょっとして事故る前兆かななんて考えて、スピード控えめにかなり慎重な運転をしました。結局事故は無く、何とか家に辿り着いたのですが実は本当の悲劇はこの後に待っていたのでした。

[当日]
帰ってなにげに自分のものを見てみると、数箇所赤い斑点ができてました。今日は2回もしちゃったからスレちゃったのかなとか考えて、その日は寝ました。

[2日目]
なんか、赤い部分が広がってナニの左半分に水脹れのようなものができて、とってもかゆい。「ちょっとヤバくない?」とか思ってみる。

[3日目]
水脹れはおさまったんだけど、はれが広範囲に広がって、かゆくてしかも痛い。おまけに所々膿のようなものがでてる。膿は細菌と戦って死んでいった抗体だという話を思い出して、「抗体がんばれ」とかあほなこと考えてみる。

[4日目]
朝起きたら、膿がけっこう出てた。情報を集めたところ、病気だと確信をもった。しかし、仕事の関係上すぐに病院に行くわけにはいかないので、とりあえず週末まで待つことにした。

[5日目]
以前に比べて症状が軽くなってきた。しかし、あいかわらずかゆいし痛い。基本的にナニの病気は「専門医にかかること」と「早期治療」がたいせつらしいので、有給を取って病院にいくことを決意。

[6日目]
ナニの方はあいかわらずだ。さる情報筋によると、この後けっこうな痛みが襲ってくるという話だけど、とりあえず明日病院へいくのでこのまま逃げ切れるだろう。

[7日目]
病院へ行ってきた。お医者さん曰く、「こりゃ単なる炎症だね。フェラチオでバイキンが付いたんでしょう」。 いわゆる性病ではなかったので一安心。炎症に効く軟膏をもらってきた。順調なら一週間程度で直るらしい。病院のトイレで軟膏を塗ってみたところ、夜にはかゆみと痛みが減ってきた。発病が早かっただけに直りも早いのだろうか。ちなみに、このお医者さんの話によると、大阪大国町近辺はけっこうヤバイらしい。

[8日目]
痛みは無くなったけれど、数箇所赤くなってて微妙にかゆい。しかし、この調子なら、今週中には直るだろう。

[9日目]
残ってたかゆみも消え、元どおりに戻った。完治だ!念のためあと2、3日薬を塗っておこう。

とりあえず、次回の実地調査に影響はなさそうなので良かった。(懲りてねー)

結論:「病気が恐くて風俗行けるか!」

結論2:でも、新規オープン店にはもう行かない