あくまで個人の意見で不快な点、ホロホロの思い違いもあるかもしれませんので、予めご了承ください。

　大阪の緊急事態宣言が解除され、何店舗かセクキャバに行きましたが、お店によって色々COVID-19対策をされてます。
　ただ、マスコミや某知事が夜のお店を名指しし，人々の不安感を煽っている影響か、お店を訪れるお客の数は少なく、元に戻らないのではないかと思いました。
　確かに最近の感染者数の内訳を見れば接待を伴うお店からの感染者数は多いのですが、中には感染症対策を行っているお店もあり、全てのお店を一括りにするのは如何なものかと思います。
　ホロホロが行ったお店では緊急事態宣言が出される前からCOVID-19対策として入店時の検温、手指消毒、うがいを義務付け、客と客のスペースの確保をされているお店も多く見られました。中には嬢もお客もマスク着用でキス禁止のお店なんてのもありました。セクなのにキス禁止ってやり過ぎではとも思いましたが，嬢の安全を考えてのお店側の苦渋の決断なのかもしれません。また客足が遠のいたので辞められたり、出勤を控えたりする嬢も多いと店員氏から聞いたりもしました。
　万全に感染症対策したとしても感染のリスクは無くならないかもしれませんが、少しでもお客に安心して来店して欲しいと頑張っているお店もたくさんあると思います。この様なお店が淘汰される事がない様願うばかりです。

　以上、ホロホロ個人の意見かつ駄文で申し訳ありませんが、感染症対策を行いながら頑張っているお店がある事を頭の片隅にでも置いといてもらえたらと思い，報告とさせていただきます。

　近畿支部　奈良事務所長　ホロホロ　(R02.06.14)