by はなぢ氏
どうもです。越後のはなぢです。
当会発足15周年の記念寄稿でございます。
総務部長より、「『日ピンと私』と言うテーマで寄稿せよ!」と通達が出て、どのようなアプローチで記述したらいいのか?とても迷いました。
指示されたテーマとは、若干離れてしまいますが、自身の感じたことを記したいと思います。
本会の最大のメリット。それは、「日本全国に会員のネットワークがある。」と言うところではないでしょうか?
仮に、風俗だけに限らず、旅行やグルメ目的で、未踏の地を訪れたいと考えた時。大抵のパターンは、ネットで調べたり、ガイドブックを入手したり、訪問したことのある知人に聞いたりして、訪問先の情報を入手しますよね。自分もそのパターンです。
しかし、当会では、その必要がありません。会長を通して、訪問先の会員さんとコンタクトを取り、訪問先の情報を入手できます。基本的に無償です(笑)
その上、都合さえ合えば、現地のアテンドもいただくことができます。現地の観光・グルメ・風俗店情報・酒宴の場までを網羅することができる…たぶん、旅行会社のパッケージツアーにしても、ここまでサポートしてくれるプランは、皆無に等しいのではないかと思います。
また、各地で開催される合同調査・プチ合同調査においても、参加される会員さんと、交流の場が持てます。
一緒に調査したり、調査結果を報告し合う中での自慢話・失敗談を面白可笑しく語り合えます。世代・職種・地域を超えて交流し合える事は、不思議ですが素晴らしいことだと思います。
情報化社会と言われるようになって、久しいこの頃ですが、結局、体感・体現するのは人間であり、自身の身体を以って経験することは、今も昔も不変であることは間違いないと思います。
そのために何が一番重要なのか?やはり人と人の繋がり・信頼関係ではないでしょうか?
縁があって当会に入会させていただき、調査活動をする中で、たくさんの方々に出会い・お世話になってきました。その恩返しをするべく、はなぢ自身も、今後も何らかの形で、当会の活動に寄与できるようにありたいと思っております。
当会の、維持・継続・発展に、惜しみなく時間と労力を注がれている会長に、感謝申し上げると共に、この先も当会が存続することを祈念し、本寄稿を締めさせていただきたいと思います。
以上、大変失礼致しました。
東日本本部長補佐 はなぢ (H25.09.04)