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業務報告「欧州事務所活動状況の総括」

by ハイネ氏


 世話になります。欧州事務所のハイネです。

 この度、7月1日付で日本帰任の命を受け、7月中旬に帰国しました。ドイツで過ごした5年9ヶ月の間、風俗の世界だけではなく、色々な面で貴重な経験を得ることが出来ました。

 今回は欧州事務所(というか小生)のこれまでの活動を纏めさせて頂きたいと思います。尚、活動報告に当たっては、きちんとデータを取り始めたのが2009年からなので、2009年〜2011年7月の2年7か月分の報告とさせて頂きます。

 以下の表が当該期間の活動の纏めとなります。

・回数及びコスト
 往訪店数往訪回数発射回数総コスト ※1
2009年940625,746ユーロ
2010年777959,026ユーロ
2011年※26475,571ユーロ

・プレイした姫の国籍ベスト5
 No.1No.2No.3No.4No.5
2009年国籍ルーマニアドイツポーランドハンガリーロシア
回数319553
2010年国籍ルーマニアポーランドハンガリードイツリトアニア
回数3126855
2011年国籍ルーマニアポーランドドイツモルドバハンガリー
回数2612643
※1:コストには交通費、宿泊費を含む。
※2:2011年の記録は1/1〜7/6の実績。

 小生がドイツに赴任したのは2005年10月、そしてドイツ風俗にデビューしたのが2006年です。ただ、2006年、2007年は回数的には控え目で、活動が本格化したのは2008年です。

 合法且つ明朗会計のドイツ風俗に完全にはまり、2009年からは時間の許す限り通い詰めました。一方でドイツ風俗にはまった弊害もありました。
 ドイツでは姫のほぼ100%がパイパンであり、これに慣れてしまったせいでたまに日本に帰ってきて日本人とプレイすると下の毛の存在が疎ましくなってしまったのです。日本に帰ってきたのを機に、パイパン病は克服したいと考えています。

 さて、小生の活動がピークを迎えたのは2010年です。週末は風俗店に行って過ごすのが当たり前になりました。馴染みの姫と過ごした日々が懐かしく思い出されます。

 2011年はペース的には2010年を上回る結果となりました。これは帰国が決まり、追い詰められたかのように通いまくった結果です。5月中旬に帰国の内示を受け、そこから7月上旬までの間に20回ほどの往訪となりました。最後の方は馴染みの姫を回って、ご挨拶をしてきた次第です。嬉しかったのは馴染みの姫2人が涙を流してくれた事でしょうか。お金だけの関係と割り切っている筈なのに、こんな小生の為に泣いてくれるなんて。また、多くの姫が震災後の日本に戻る小生の身を案じる言葉を掛けてくれた事が印象に残っています。

 以上、簡単ではございますが、欧州事務所の活動報告とさせて頂きます。小生の帰国に伴い、欧州事務所は閉鎖される事になると思います。閉鎖は残念なことですが、駐在期間中にメンバーを増やせなかった小生の責任は大きいと痛感しております。

 最後になりますが、皆様にも是非一度ドイツ風俗を体験して頂きたいと思います。日本とは違う風俗の世界を垣間見ることが出来ます。出張や観光でドイツを訪れる際にはお立ち寄り下さい。また、その際にこれまでの小生の拙いレポートがお役に立てば幸甚です。

 今後の活動拠点は日本になりますが、積極的な活動を心がけ、少しでも有用な情報を発信し続けていけるようにする所存です。

 海外本部 欧州事務所長 ハイネ (H22.08.25)

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