by ハイネ氏
お世話になります、日頃の野菜不足はFKKの食事で補給しているドイツのハイネです。
今回はちょっと田舎にあるFKKを往訪しましたのでレポートします。
【店名】FKK Van Goch
【住所】Benzstrasse 26, 47574 Goch, Germany
【HP】http://www.fkk-vangoch.de
【入店料】25ユーロ ※別途、飲み物代
この店は入店料自体は安いのですが、飲み物代を払わなければなりません。食事は入店料に含まれていますが、飲み物代はソフトドリンク:2ユーロ、ビール:5ユーロとなっています。18時ごろから何故か生ビールだけが無料サービスになりましたが、ソフトドリンクや瓶ビールは有料のままでした。普段行っているFKKは入場料50ユーロで飲み放題、食べ放題となっているので、今回の店は調子に乗って飲みまくっていると割が合わなくなります。
プレイ料金は以下の通りです。
20分:30ユーロ
30分:40ユーロ
45分:60ユーロ
60分:80ユーロ
その他に口内発射(20ユーロ)、アナル(50ユーロ)などのオプション有り。
30分50ユーロが基本となっているFKKが多い中ではお得な価格設定です。
この店を発見したきっかけは高速道路(アウトバーン)沿いにあった看板でした。9月上旬にオランダでサッカーの日本代表対オランダ代表の試合があり、見に行ったのですが、試合が終わって帰路のアウトバーンを運転している時にこの店の看板を一瞬ですけど見かけました。店の名前を覚えておき、家でネット検索をしたところHPを発見。往訪してみることにしました。
距離的には我が家から約70km。アウトバーンを行くと40分程度で到着。ちょっとした工業団地内に店は有りました。
呼び鈴を押し、ドアを開けてもらい入店。受付でドイツ語が話せない事を伝えると、英語の出来る姫を呼んでシステムを説明してくれました。
ロッカーでバスローブに着替えると別の店員(英語OK)が来て、ついて来る様に言われ店内の設備の説明もしてくれました。ロビーラウンジ、サウナ、ジャグジーなどFKKの一般的な設備が揃っていましたが、全てがこじんまりとしていました。
説明後、ロビーに移動し様子を見ましたが、同士が一名、姫は5名しかいませんでした。姫は全てCランク。苦戦が予想されましたが、時間が経てば増えるだろうと祈りにも似た気持ちで待機。徐々に姫も増えてきて最大で10人に。同志も増えてきてこちらは最大で6人。客は常連が多いようです。
姫の国籍を確認すると5名がルーマニアで、他にはドイツ4名、チュニジア1名。余談ですが、最近、FKKにおけるルーマニア姫の比率がおそろしく上がっています。ルーマニアはEUの中でも貧しい国の部類に入るので、手っ取り早くお金の稼げるFKKに出稼ぎにくる女性が多いようです。この傾向は昨年勃発した経済危機以降、更に高まっていると分析されます。ルーマニア姫は基本的に英語が喋れるので、コミュニケーションが取り易く、愛想も悪くはないのですが、いざ対戦となるとサービス地雷率も高く、金髪碧眼のスラブ系が好きなFKK愛好家の中にはルーマニア姫の増加に懸念を抱く者も少なくありません。
さて、折角来たのだから対戦しない事には勿体無いので、後から出勤してきたBランクの姫二人に的を絞り、いざ対戦。
●一戦目
ドイツ人。英語OK。今回の中ではピカイチと判断。それでもBランクであることは否めないが、ルーマニア以外との対戦を求めていたので選択。20分コースを宣言し、部屋に移動。
この店の個室ですが、大スペースを仕切って部屋が作ってあるのですが、壁が天井部分まで繋がっていないので、隣の声はまる聞こえです。
プレイ的にはキスはNGだったものの、それ以外はNF、69、指入れなどの基本プレイはOKでした。最後は騎上位から正常位でフィニッシュ。
●二戦目
チュニジア人。英語OK。本日のナンバー2と目星をつける。プレイはキスも含めて全てOK。やたらと喘ぎ声が大きく、濡れやすい。非常にスリムで胸は小さいがサービス精神は旺盛。こちらの姫にも20分コースを宣言していたので、さっさとプレイに入りバックでフィニッシュ。チュニジア人との対戦は私の人生で2回目。
その後は姫が増える気配も無いので、受付で飲み物代(11ユーロ)を精算して退店。それでも滞在時間は約4時間に及びました。
それでは評価です。
【店員対応】★★★☆☆ 普通です
【館内設備】★☆☆☆☆ 他の店に比べて見劣りします
【姫レベル】★☆☆☆☆ 高レベルの姫が皆無
【価格】 ★★★★☆ 結果的には割安でした
【総合】 ★☆☆☆☆ 再訪することは無いでしょう
海外本部 欧州事務所長 ハイネ (H21.10.12)