by 風船工場長氏
日ピン研をご覧の皆様、こんにちは。いつも大変お世話になっております。総務部の風船工場長でございます。
人生初のアメリカ大陸上陸。あ、私、グァム、ハワイにも行ったことがないので、アメリカ合衆国入国も初でした。
第246回レポ
場所:ラスベガス
店名:プラネット ハリウッド(というホテル内)
業種:トップレスショー(ショーの名称:クレイジーガールズ)
HP:ないと思います
費用:90分約50ドル(当時のレートで5.5K。合法な安売りチケット屋で直接英語で高い席を購入。上代は75ドル)
時期:平成28年
判定
店舗:4(小さめの箱がナイスです)
店員:4(ガタイ的に威圧感あるも、親切さ、丁寧さを感じます)
お嬢:4(7人のお嬢さん達、金髪は恐らくウィッグ、スレンダーヒンヌー)
技術:4(高い)
CP:4(良い)
満足度:4(高い)
タイトル:長年愛される理由
(プロローグ)
今回の目的地は不夜城、そしてエンターテイメントの街「ラスベガス」。事前にググったところ、ラスベガスのあるネバダ州は、売春が公認されていますが、かなり限定的な場所で,ラスベガスは、残念ながらその範疇ではない上、その合法的な場所まで結構な距離ということが分かりました。
(プロローグ2)
このくらいで、挫折する訳には逝かないので、費用的なことを深堀りしてみました。ラスベガスからの移動費を合わせると、幅があるものの500〜1,000ドル(因みにプレイ代は、300〜500ドル)を考慮した方が良いと判明。しかも、プレイは時間的概念がなく、発射したら終了とのこと。
(プロローグ3)
総合的に考えると、最悪20分で終了した場合、10万円を超える金額を払うこともあり得ます。そんなことが出来る訳もなく、加えてアジア系以外はガバガバとの情報もあり、仕方なくパツキン嬢との××を断念し、セクシーショーを観賞することにしました。
(場所選定)
選んだ理由は、宿から近いからでしたが、ラスベ○ス大全(ベガス情報満載のHP)さんからの、お誉めの言葉もあり、期待が高まります。オパーイ好きではないものの、白人のオパーイを拝めます。
(チケット購入)
前日建物内の受付で、チケットを求めたら、外で買えるとのこと。あ〜合法的な「安売り屋」のことだと察知し、そこで並んで買いました。その安売りチケット屋は、セクシーショー以外のショーのチケットも手配してくれますが、英語が分からないと厳しいです。また、セクシーショーに限らず、購入時にIDの確認がありますので、パスポートの提示が必要になります。私は、英語が話せる訳ではないのですが、気合いで何とかしました。
(入店)
ラスベガスのホテルは巨大なので時間ギリでカジノの上にある劇場に着きました。チケットを買っているものの、再度IDの提示を求められたことに驚き、ややイカツイ感じで縦にも横にもデカイ案内係の白人のおっさんが、席まで誘導してくれました。一見感じ悪そうに思いましたが、イイ奴です。
席に着くと、お姉さんからドリンクの注文を聞かれました。そう言えば、チケットを買う際にワンドリンクを頼めと言っていたような記憶がありましたので、ソフトドリンクをオーダー(@5ドル)。支払いが、現金かカードを聞かれました。
(ショータイム)
前述の「ラスベ○ス大全」によると、6人という情報でしたが、最後に7人と判明しました。また、金髪ねえちゃんは、ピンで出ることはなく、複数名で代わる代わる衣装を変えて出て、トップレスになったり(下はTバックまでで、おパンティは脱ぎません)、途中で白人男性コメディアンのマジックショーがあったりと、お客を飽きさせないための工夫と、エンターテイメントを感じました。ネタバレになってしまい、恐縮でございますが、デブや巨乳はおらず、むしろ筋肉質なのは、ポールダンスのためだと、納得しました。
ショーが終わると、クレイジーガールズがお客を出口で見送ってくれますが、これは写真撮影が有料(@12ドル)で行えるためでした。
(エピローグ)
オマンマンが見られなかったせいでしょうか。私は、勃起しませんでしたが、楽しめました。また、黒人が一人くらい居ても良いかも知れません。なお、コチラのショーは、毎週火曜日がお休みですので、ご観覧の時はお気をつけ下さい。
ラスベガスは、歩いてる方の大半が観光客なので、治安は良かったです。ただ、国内線のセキュリティチェックがとても厳しく、温厚な?私はキレそうになりました。しかし、ここを越えないと、空路ではラスベガスに到着出来ません。
ではでは、最後にお約束の川柳です。
ベガスにて 裸の舞いを 堪能す
長文、駄文にも拘わらず、最後までご覧下さいまして、誠にありがとうございました。
総務部長 風船工場長 (H28.09.27)