by Fit氏
こんにちは。場末好きのFitです。
今回はタイ東北部の町の置屋についてレポートいたします。1〜2年前のことで情報としては少し古いのですが、「まぁ、そんなのもあるんだなぁ」くらいで読んでください。
タイとラオスの国境の町ノンカイがお話の舞台です。
タイの北側にはメコン川が流れ、その向こうはラオス。ラオスはタイに比べてかなり貧しく、首都ビエンチャンも小さな田舎町、といった雰囲気ですから、地方に行けば人々の生活はどんどん貧しくなり、収入もかなり少ないことは容易に想像できます。となれば、若い女の子が手っ取り早く稼ぐのは体を売ることです。
ノンカイにはそんな女の子の置屋があり、外国人向けのホテルの前にたむろしているバイクタクシーがそこに連れて行ってくれるのです。
私は言い値の500バーツ(1500円くらい)を400バーツに値切り、バイクに跨って置屋まで行き、そこで女の子が合流してトゥクトゥクで100バーツのホテルへ。女の子はタイ語とラオス語しか話せないので、私はつたないタイ語で話しかけてみました。年は24,家族が病気(これ、よくある話)、ラオスの田舎からでてきたこと、など。
ホテルはエアコンもあってなかなかきれい。互いにシャワーを浴びてからベッドへ。まずは女の子がパウダーマッサージをしてくれ、それが終わってからコトが始まりました。24歳というのが本当かどうか分かりませんが、肌は荒れていないし、胸は大きくはないものの乳首はきれい。悪くありません。
胸を攻め、お腹から下へと移って行き、いよいよ足を開かせて… としたのですが、どうにもアソコを見せようとしません。足を開かせようと腕に力をいれると私を睨む始末。怒らせてしまってもつまらないので、そこはまぁ割り切ってゴム着○入し、ゆっくりと感触を味わいながら動きを加え、さらに加速し、遂には果てました。
この間、女の子は感じてはいるのに声を出そうとしません。AVのような派手な喘ぎは興ざめですが、全く声を出さないのもつまらないものですね。
もう一度シャワーを浴びて着替えが終わるとチップの請求です。気前のいい、モノを知らない日本人親オヤジは100とか200バーツ出すのでしょうが、私は試しに20バーツを渡してみました。そうしたら、私を拝むようにお礼を言うではありませんか。これには驚きました。置屋は400B取っても、彼女に渡されるのはほんの少しなのでしょうねぇ。少し可哀想になりました。
ホテルを出て置屋で女の子と別れ、バイクタクシーでホテルへ。バイタク代は60バーツでした。
以上でレポートは終わりです。長文にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
※参考
20バーツでは、屋台のチャーハン一皿、麺料理一杯、ペットボトルの水2本を買うことができます
(H21.06.17)