by えせ男爵氏
いつもお世話になります。非会員のえせ男爵と申します。
今回はやや個人的な体験となりますが、台北・林森北路のスナックのチーママさんとの体験を報告したいと思います。ただ、詳細を書くと特定されてしまうおそれがあるので、一部の情報は割愛させていただきます。ひとつのケースとして参考にしていただければ幸いです。
店舗名:特に秘す
業種:スナック
費用:飲み代NTD 3,740+チップNTD 9,000=NTD 12,740(約42K、NTD 1=3.3円)
調査時期:2013年3月
この日は以前に行ったことのあるクラブに、前についてもらった姫を目当てに出かけることにしました。その時の姫からは名刺をもらっており、メールで何度かやりとりを交わしたことがあったのですが、訪台する前にメールを送っても返事がなかったので、お店に電話して出勤しているか聞いてみることにしました。
電話をすると、流暢な日本語を話すママさんが出ます。姫(仮にAさんとします)が出勤しているかどうか尋ねると、「Aちゃんはもうお店を辞めて、今は別の店にいるんですよ」とのこと。それを聞いてガッカリしますが、ママさんから「今近くにおいでなら、お店にいらしてください。Aちゃんを呼んでみますから」とのこと。さいわいすでに林森北路にいたので、すぐに店にかけつけます。
件のクラブにつき、ママさんに先ほど電話したものだと伝えます。ママさんによると、今はAちゃんはここからほど近い別のスナックでチーママさんをやっているとのことです。しばらくするとAちゃんが現れます。しばし再開を喜びます。そしてAちゃんのお店に連れて行ってもらうことになりました。
よく考えると、クラブのママさんにとってはお客をとられる形となるのですが、にもかかわらずわざわざAちゃんを呼んでくれた親切に感謝します。「また次回にはうちのお店で遊んでね」とママさんは優しく小生とAちゃんの二人を送り出してくれます。
道すがらAちゃんと旧交をあたためます。前にもらっていたメールのアドレスは、先日不正アクセスがあって使うのを止めたそうです。ほどなくして到着したAちゃんのお店はまだ開業したばかりのようです。この日の最初は他に客はおらず、店にはママさんとホステスさん、そしてAちゃんの三人だけでした。ですので小生の貸し切り状態でスタートします。
なおここで断わっておきますが、こちらの店は「スナック」であり、連れ出しはできません(「クラブ」は連れ出しができます)。ですのでこの日は健全な遊びに徹します。カラオケをつかったゲームなどをして四人で盛り上がります。
そのうち酔いも回ってきて、また後から別の客のグループも来て店もあわただしくなってきたので、退席することとしました。Aちゃんがお見送りをしてくれることとなります。
すると店を出る前のところで、Aちゃんが「今夜あなたのホテルに行きたいの・・・いい?」と聞いてきます。もちろん断る理由などありません。すると「お店が終わるのが2時くらいなので、ちょっと遅くなるけど・・・」とのこと。時計を見ると12時前です。ですので小生はいったんホテルに帰り、Aちゃんの仕事終わりを待つことにしました。
ホテルではいったん仮眠をとります。2時半くらいにAちゃんから電話があり、今から行くとのこと。ほどなくしてやってきたAちゃんを部屋に招き入れます。
小生はすでにシャワーを済ましているので、Aちゃん一人でシャワーに向かいます。そのあとバスタオルだけを巻いた彼女は、小生のバッドにもぐりこみます。小生もほどほどに疲れていましたが、愚息はみるみる元気になっていきます。
巻いたバスタオルをめくると、彼女は「最近太っちゃって恥ずかしい・・・」といいます。彼女ももう若いとはいえない年齢ですが、もともとスリムだった身体にいい具合に肉がついて、よりセクシーさを感じます。またそれ以上に、肌の張りは本当に若々しく、触れるとピッタリと指先に吸いついてくるようです。たまらずゴムを装着し、より濃厚な交わりに移ります。彼女の体温を感じながら果て、そのまま二人とも眠りにつきます。
朝になり目覚めると、彼女はまだまどろみの中ですが、愚息もムクムクと起き上がってきたので、彼女の肌をすこしずつ愛撫します。すると彼女は寝ぼけまなこのまま、小生の身体にすりよって甘えてきますので、ふたたび愛し合います。長い足と豊かなヒップをわって、バックから交わると、すでに彼女の中はトロトロになっており、色っぽい声でないてくれます。最後は正常位で果て、余韻を感じながら二人ともまた寝入ってしまいました。
ようやく二人揃って起きたのはもう昼過ぎでした。着替えて二人で西門町へ出かけ、昼食を共にしてプチ・デートをしてから別れました。別れ際に、封筒に用意しておいたお礼(クラブでのロングの相場額)をさりげなく渡しました。
今回は個人的なエピソードに近いので、評価は割愛とさせていただきます。
長文・乱筆のほど失礼いたしました。
(H25.07.28)