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体験メモ「ヌード撮影会体験記(2)」

by えせ男爵氏


 お世話になります。研究部のえせ男爵です。

 以前、体験メモとして「ヌード撮影会体験記」を上梓させていただきましたが、追加調査をおこないましたので報告させていただきます。

 以前にも書きましたが、都内を中心にいくつかある「ヌード撮影会」は、もともとは風営法の範疇外で営業していたようなのですが、当局の指導が入り、一時多くの店が一時休業もしくは閉店したようです。その後、風営法の届け出をして再開したところが、現在も営業をおこなっているようです。

 さて気になるのは、「オプション」を設定している店がいくつかあることです。これはHPなどでは内容を明示していない場合がほとんどなのですが、別途料金を支払うことでバイブやローターを使用しての撮影ができる、というものです。ただし、同じ撮影会であっても、モデルさんによって「オプション」の可否があるようで、「オプション」ができるモデルさんの方がやはり数は少ないようです。

 今回(2016年7月)、そうした「オプション可」のモデルさんを撮影する機会がありました。

 一見すると、普通のOLさんといった雰囲気のモデルさんでしたが、なんとオプションはバイブまで可、ということでしたので、バイブを選ばせていただきました。

 なお撮影会の基本的なルールとしては、女の子に触れるのはNGであるのはもちろんのこと、「オプション」も客が用いるのはNGで、あくまでモデルさんがバイブやローターを使用しているところを客が撮影する、という趣旨とのことです。

 そういうわけで、モデルさんにはバイブは自分でいじってもらいますが、そのうちにスイッチが入ったようで、本気でプレイに没入していきます。小生はその様子を淡々と撮影していきます。最後には彼女は本気でイッてしまったようで、トロンとした目をして小生の方をみつめてきます。小生もスイッチが入りそうでしたが、理性で抑制し、「よくがんばったね」とねぎらいの声をかけてあげました。

 ただこうした「オプション」が風営法その他の部分で許容されるのか否か、かなりグレーゾーンのような気もします。もしかしたらこの先、規制されてなくなってしまうかもしれませんので、現状報告としてレポートさせていただきたいと思います。

 長文・乱筆のほど失礼いたしました。

 研究部長 えせ男爵 (H28.11.09)

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