いつもお世話になっております、研究部のえせ男爵です。
　一部の方は小生が撮影好きだということはご存知だと思いますが、意外と「ヌード撮影会」というものは体験したことがなかったので、今回試してみました。
　ヌード撮影会については、かつては都内を中心にいくつか点在していたのですが、どうやら当局から指導が入ったようで、多くの店が一時休業（閉店）したようです。その上で、風営法の届出をした上で、いくつかの店が復活してきたようです。

　その意味で「ヌード撮影会」も風俗の一形態となるので、本研究会の調査対象にも含まれるようになったと考え、調査してきました。

業種：ヌード撮影会
費用45分12K
調査時期：2015年3月

　撮影時間は1部45分となっており、費用はモデルさんによって異なります。今回の姫は12Kと、比較的リーズナブルな設定でしたが、AV女優など名前が知れたモデルさんだと20K以上になることもあります。

　なおこちらは基本的に一対一の撮影であり、大人数による囲み撮影ではないため、落ち着いて撮影することができると思います。

　秋葉原のビルの中の一室にスタジオがあり、そこで受付を済ませて奥のスタジオで撮影となります。受付では誓約書にサインする必要があり、そのときに身分証明書を見せる必要がありますのでご注意ください。

　なお料金については、事前に予約した時に振り込むシステムですが、開催日に近い日程になると受付での支払いになることもあります。

　肝心のスタジオですが、六畳ほどの広さの部屋に、ベッドと、照明が2灯用意されています。

　今回のモデルさんは、宣材写真に比べるとややあか抜けない感じですが、小生的にはかえってそちらの方が好みでした。それほど撮り慣れていないのか、ポージングもぎこちない感じでしたが、やさしくポーズ指導しながら、満足のいく撮影をすることができました。

　なおおさわりなどのプレイは一切不可ですのでご注意ください。

　こうしたジャンルは好みの分かれるところでもあるかと思いますが、ストリップなどが好きな方は楽しめるかもしれません。

　長文・乱筆のほど失礼いたしました。

　研究部　風俗心理科学研究室長　えせ男爵　(H27.04.26)