〜©日本ピンサロ研究会〜

調査報告「沖縄風俗の現況・補遺編」

by えせ男爵氏


 いつもお世話になっております。研究部のえせ男爵です。前回報告した「沖縄風俗の現況」に収録できなかったエピソードを「補遺編」として報告させていただきたいと思います。なお下記は平成27年1月の事例です。

 実は現地のインフォーマント(情報提供者)から、「絶対に場所や詳細を明らかにしない」という条件をつけられ、案内された場所がありました。

 インフォーマントに案内され、現地に到着したのは深夜に近い時間帯です。一見すると場末のスナック街のように見えます。路地のあたりに中年の男性が立っており、案内人が何か合図をしますと、軽くうなずいたように見えました。どうやら立ち入りの許可が得られたようです。

 ほとんどの店には明かりが灯っていませんが、よく見るとそのうちの一軒のドアが、チェーンのかかったまま半開きになっています。暗くてわかりませんが、ドアの内側には人がいるようです。

 近づいて覗き込むと、明らかに若い女性です。「遊べますか?」と聞くと、彼女は「どうぞ」とチェーンを外し、小生を招き入れてくれます。

 店の中も暗かったのですが、そこで確認出来た女性の姿は、小柄でややぽっちゃり気味ながらぱっちりした顔立ちの若い娘でした。そのまま店の奥にある個室に通され、ささやかながらも親密なひと時を過ごしました。

 他にもいくつかの店が開いているというので、さらに探索してみることにします。
 次に覗いた店にいたのは、美人なのですが30代後半〜40代くらいの女性だったのでパスします。
 その次に覗いたところには、若い20代(に見える)の、背が高くてスタイルの良いお姉さんがいました。同じように声をかけ、やはり店の奥にある個室に通されます。思った通り、長い脚がきれいな姫で、ここでももささやかながら親密なひと時を過ごしました。

 この場所の存在は秘密で、かなり厳重に警戒している様子なので、残念ながらこれ以上の詳細をお伝えすることはできませんが、沖縄風俗の深層を窺い知る貴重な体験をさせていただきました。また本件についてはお問い合わせいただいても一切回答できませんので、あしからずご承知おきください。

 長文・乱筆のほど失礼いたしました。

 研究部 風俗心理科学研究室長 えせ男爵 (H27.03.02)

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